元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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消防団レクリエーション 2014

2014年06月30日 13時29分59秒 | 地域について
 昨日は、所属する練馬消防団第1分団恒例、年に一度のレクリエーションで、千葉方面に行って来ました。

 朝7時に集合出発ということで、何となく眠いままバスに乗車し、休憩場所の海ほたるにて愛するスターバックスを見つけ、ちょっと元気に!


 1か所目の見物場所は、里見八犬伝で有名な館山城。


 その後、今回の旅行の目玉とも言うべき昼食場所。浜焼で有名な

 「きよっぱち」

 


 先ずは、サザエ、ホタテ、ハマグリ、魚など好きな物を選び、自席へ

 

 それらを目の前にある七厘に乗せます。

 


 焼けるのを待つ間に、マイ海鮮丼を作ります。

 

 


 そして、冷えたビールをグビッと飲みながら、焼き物が焼けるのを待ちます。

 

 

 
 大好きなサザエを4つも食べることが出来て嬉しかったのですが、会場内がとにかく暑い!っていうか暑すぎる
 もう一度行くとしたら、今度は晩秋か冬にいたします


 デザートは、美しい海なんちゃって

 

 ちなみに、お店は街中にあります。
 帰りは、金谷港から久里浜までフェリーに乗ったので、この写真の海はフェリー乗り場にての撮影です。

 爆睡で終わった短い船旅を終え、またバスに乗り練馬に無事に帰着。

 幹事の皆様、お疲れ様でした!


 余談ですが、この卵。当日は差し入れの煮卵に変身しました!

 

 

韓国料理作りましたブログ

2014年06月27日 12時39分34秒 | 食べる
 久しぶりに料理を作りましたので、掲載します。

 
 
 先ずは、「スンドゥブ」ですが、今回は白いスンドゥブです。青唐辛子を入れますが、通常の赤いスンドゥブほどは、辛くありません。


 
 
 次は、生食用の海老で作った、ケジャン(蟹)ならぬ「センジャン」です。
 これは、フェイスブックに載せたところ、作り方の問い合わせをいただきました。メッセージで送りますね!


 
 
 お次は、「トンチミ」いわゆる水キムチです。写真は、作ったトンチミの汁で冷麺風に仕立てました。


 

 豆腐に、ゆず茶を使ったタレをかけてみました。ちょっとデザートっぽくなりました。


 最近は、料理が食べるためと言うよりは、ストレス解消になっております。はい

練馬区議会女性議員PJ(プロジェクトチーム)

2014年06月26日 15時14分08秒 | 練馬区議会について
 本日、練馬区議会女性議員13名全員で構成する、「練馬区議会女性議員PJ(プロジェクト)」は、原ふみこ会長を筆頭に前川あきお区長に、会の説明とご挨拶に伺いました。


 以前、ブログに紹介させていただきましたが、練馬区議会女性議員全員が超党派で結成した、女性による女性の支援策のためのチームです。

 以前には、婦人科・産婦人科の女医の方々と、女性のがん対策や周産期医療についての意見交換会をさせていただき、各議員がそれぞれに政策に活かしました。


 選挙の関係で、メンバーの入れ替わりはありましたが、人数と結束は変わらずに頑張っております。
 

都議会の野次について その3

2014年06月23日 17時48分33秒 | 小川けいこのプライベート日記
 本日は、都議会における塩村議員に対してのセクハラ的野次を言った鈴木章浩議員が自ら名乗り出て、自民党吉原幹事長が謝罪というニュースが、多数のメデイアで流れています。
 
 また、鈴木議員が塩村議員に直接に謝罪をしたとのことで、その点については、一歩だけ前進であると思います。


 しかしながら、野次を飛ばした議員は複数と言われており、実際の映像からも数人の声が聞き取れるわけであります。
 従って、もう少しきちんとした結果を国民に示すべきであり、鈴木議員の謝罪と会派離脱という対応で終わりとい形では、「トカゲの尻尾切り」をした印象しか残りません。

 鈴木議員は、結婚についての野次を認めたわけですが、出産についての発言については、決着がついていません。当然のことながら、こちらについてもはっきりさせるべきであり、発言した議員は名乗り出るべきであります。


 私が納得がいかないのは、「野次を聞いていない、聞こえなかった」と言っている議員がいますが、はっきり申し上げて、そんなことあり得ないわけです。
 
 私たちも本会議場で同様でありますが、野次があった場合、最低限、野次を飛ばした議員の左右前後にいる議員くらいは、聞こえているはずであり、誰が言ったかはわかっているはずです。そんな子ども以下の嘘をついてはいけません。。

 確かに、仲間を売るようで言えないという心情は察するところでありますが、今の状況をみればそんなことを言っている場合ではないと思います。
 何より、鈴木議員のように本人が正直に話すべきです。


 とにかく、この件は、きっちりと決着がつくまで調査するべきであります。

 


 

志村豊志郎前区長を偲ぶ会

2014年06月23日 16時47分30秒 | 練馬区について


 21日の土曜日に、故 志村豊志郎前区長を偲ぶ会に出席いたしました。
 議会関係はもちろんのこと、志村区長を慕った多くの方々が一堂に会し、志村区長との思い出を語り合いました。

 また、前川あきお区長もご出席され、ご挨拶の中で志村区長からの区政の継承と、さらなる練馬区の発展を誓われました。
 

 志村区長が急逝されてから、すでに4カ月が経とうとしていますが、その時々によって、すごく昔のことのように思えたり、つい昨日のことに感じたりしています。

 今でも、志村区長と交わした会話の数々や、声もしっかりと覚えており、二度とお会いできないことを寂しく思います。


 あらためて、心からご冥福をお祈り申し上げます。
 

平成26年 第2回定例会終了 

2014年06月20日 18時11分13秒 | 練馬区議会について
 本日、平成26年 練馬区議会第2回定例会が終了いたしました。

 今定例会は、いわゆる人事議会と言われる議会であります。


 今期最後の年の議長は、我が会派の村上悦栄議長で、副議長は、公明党の柳沢よしみ副議長の決定いたしました。

 村上議長は、議長3回目のベテラン議長です。柳沢副議長とは、日ごろから親しくさせていただいており、吉田ゆりこ副議長に続き、また女性の副議長が誕生したことを嬉しく思います。

 おめでとうございます!


  私小川は、今期は、文教児童青少年委員会の委員長に就任させていただきました。久しぶりの教育関係の委員会への所属であります。
 この委員会は、名前の通り、教育、子育て支援関係を扱う委員会であります。

 また特別委員会は、前年通り、医療・高齢者等特別委員会に所属いたしました。子どもから高齢者問題まで、しっかりと取り組みます!


 さらに、緑化委員会、美術館運営協議会にも所属します。緑化も美術関係も重要課題として取り組んでおりますので、引き続き頑張ります。


 

都議会の野次について その2

2014年06月20日 17時35分33秒 | 小川けいこのプライベート日記
 昨日のブログで、都議会においてのセクハラ的野次問題について触れましたが、一夜明けて、さらに批判が集中しています。はっきり申し上げて当たり前であると思います。

 私自身も、時間が経てばたつほど、考えれば考えるほど、腹立たしさが増してきます。


 ある意味、結婚は自分の意思次第の部分がありますが、妊娠、出産については、人それぞれの体の事情や病気で、妊娠しづらい、産みたくても産めないというケースがあるわけで、今回の野次は、メデイアで指摘されている通り、人権侵害であり暴言であります。
 そして、その暴言は、塩村議員ひとりへのものではなく、全女性への暴言と言っても過言ではありません。

 決して許されるものではない。


 都議会自民党からの野次であれば、責任政党を名乗る自民党としてはうやむやにせずに、特に言葉を発した議員は塩村議員そして、全女性に対して、先ずは謝罪するべきであります。
 そして、今後絶対にこのようなことが起きないようにするべきであり、党としては、女性施策に全力を尽くすべきであります。


 私は、23区初の不妊治療に対する区独自の助成金を実現させ、乳がん対策、子宮頸がん対策の施策を提案し、いくつかは実現させました。
 また、現在は、女性職員による女性区民支援のためのプロジェクトチームを作るべきであると発言してる最中であります。
 

 もちろん、今後もめげずに頑張ります!

都議会における野次について

2014年06月19日 21時40分52秒 | 小川けいこのプライベート日記
現在、都議会における、みんなの党の女性議員の一般質問に対するセクハラ的野次についてが、問題視されています。


野次は、ある意味政治の世界では、風物詩化されています。

しかしながら、政治家として、人としての発言には、責任を持たなくてはなりません。

現在、我が自民党の安倍首相は、女性活用を推進されています。そういう状況下において、都議会自民党から、差別的発言があったとしたら、それは恥ずべきことであると考えます。

都議会において、どのような判断がくだされるのかは、動向を見守りたいと思いますが、不妊治療に対しての支援など行っている自民党としては、今後も女性施策に対して、誇りを持って取り組むべきあります。

ヘルプカードを、覚えましょう!

2014年06月17日 20時40分33秒 | 練馬区について
7月1日から、練馬区でも


「ヘルプカード」


が、スタートします。


ヘルプカードとは、障害のある方が災害時や緊急時、または日常で困りごとが起こった時に、周りの人へ手助けや配慮が必要であることを伝えるためのものです。

基本的には、東京都全体の施策ですが、デザインは、自治体ごとに違います。ということで、練馬区は、ねり丸デザイン。


先ず、障害をお持ちの方が、自治体にヘルプカードを申請し、受け取った後に、カードの中に、手助けが必要な内容を記入します。

そこで、周囲の人たちは、ヘルプカードを持っている方が困っていたら、声をかけた上で、カードに記載されている内容に沿った支援を行います。

以上の内容なので、区民の方々にヘルプカードの存在を認知していただき、ご協力していただく必要があります。

皆様、よろしくお願い致します!

日本舞踊、賛助出演!

2014年06月16日 16時35分01秒 | 小川の手仕事シリーズ
 昨日は、同じ町会にお住まいの花柳 京先生にお声掛けいただき、練馬文化センターにて、「荒城の月」を躍らせていただきました。

 花柳 京先生は、師籍55周年をお迎えになり、花柳流の会主としてのご活躍は、もちろんのこと、地元の豊玉小学校にて伝統文化の課外事業、町会の盆踊り、池袋コミュニティカレッジの講師など広い活動をされています。
 また、練馬区においては、練馬区日本舞踊連盟会長の経歴をお持ちで、練馬区社会教育功労賞も受けられていらっしゃいます。


 

 写真は、花柳 京先生と、お孫さんの瑞希ちゃん。さすがは、血筋ですね、瑞希ちゃんも立派な舞台姿でした!


 私は、日本舞踊としては、寛舞流に師事していますが、流派が違っても日本の伝統文化の心は同じであり、学ぶものも多く、練習時間が思うように取れずに心配しながらの舞台でしたが、大変勉強になりましたこと、花柳先生に感謝申し上げます。
 また、お忙しいところ、観にいらしていただいた皆様、誠にありがとうございました。


 また、昨日は、不肖私に、楽屋を一部屋お与えいただき、恐縮しながらも少しワクワクしてしまいました。

 

 


 終わった後にいただいたお弁当、美味しかった