元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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一般質問の原稿書いてます!

2010年08月31日 04時22分24秒 | 練馬区議会について
 ただ今、午前4時15分。

早い人なら、起きてマラソンとかウォーキングという方もいらっしゃいますよね~

私は今、一般質問を書いています。
9月10日から始まる定例会での一般質問の会派割り当て3人のうちの1人なんです。

タイムリミットもありますが、一度寝てしまい午前2時に目が覚めたので、その勢いで書いています!
クリスピークレームのドーナツをお友達に(⌒~⌒)夜中っていうか、明け方っていうか頑張ってる自分へのご褒美に!←言い訳


明日は、常任委員会と各種団体の予算要望もあるので、そろそろ一眠りします。m(_ _)m

ナスの玉ねぎおろしかけ

2010年08月28日 21時02分31秒 | 食べる
久しぶりの料理ブログです。

最近、元八百屋さんから教わった、めちゃウマ野菜メニューをご紹介!


『ナスの玉ねぎおろしかけ』


です(*^o^*)


《作り方》

(材料)
 ☆ナス(5本)
☆玉ねぎ(2個)
☆みょうが(3個)
☆韓国糸切り赤唐辛子(適量)
☆ポン酢

(作り方)
①ナスは、縦に4~6等分して、素揚げにして、油を切っておく。
②玉ねぎは、大根おろしの要領でおろす。
③みょうがは、薄切り
④少し深みのある大皿に、ナスを重ならないように並べる。その上に、おろした玉ねぎをのせて、みょうがを散らす。糸切り赤唐辛子は、スパイスと彩りに適量散らす。
⑤食べる直前に、ポン酢をかける。(多めにかけても美味しい!)


大根おろしではなく、玉ねぎおろしがポイントです。

贅沢をいえば、畑からもぎたてや、朝採りなど新鮮なナスだと美味しさ倍増です(^_^)v


写真は、玉ねぎが赤っぽいですが、たまたま家にあったのが、紫玉ねぎだったのでこの色です。


気がむいたら作ってみて下さいませ!!

小池ゆりこ代議士主催の暑気払い

2010年08月28日 00時19分51秒 | 小川けいこのプライベート日記
 今夜は、地元において小池ゆりこ代議士主催の暑気払いがありました。

 関係議員や関係支援者の方々との内輪の会であったので、現在の国政の内幕や内輪話など「ゆりこ節」が炸裂し、2時間程度でしたが充実した楽しい会でありました。



 また、本日は、三原じゅん子参議院議員の秘書の方と打ち合わせがあったで、新装オープンした議員会館に行きました。

 
 (ドア横のネームプレート)

 もう1件用事があったので、衆議院の議員会館にも足を踏み入れましたが、外観より中に入った方が、モダンな感じです。

 議員たちの部屋はというと、以前に比べると嘘のように広くなりましたね~やはり!!あれなら、外事務所は必要ないかもしれません。

 部屋のドアが閉まっている廊下を歩いていると、議員会館と言うよりは、ニューヨークのスタイリッシュなアパートメントという雰囲気もなくもないかも.....

 
 帰りがけに地下の売店によると、「タリーズコーヒー」が入っているのを発見!ふーんスタバじゃないんだァ~と思いながらアサイベリーのドリンクを購入し、小池代議士の暑気払いに出席すべく練馬へ車を走らせました。

富士ハーネス(日本盲導犬総合センター)~ありがとう!さくら~

2010年08月26日 20時12分51秒 | 視察
 兼ねてより興味があった

 『盲導犬の里 富士ハーネス』日本盲導犬総合センター

 に視察に行きました。

 

 施設名が示す通り、盲導犬に関する総合的な施設です。
 運営は、財団法人日本盲導犬協会であります。

 施設は、富士山の裾野にある広々とした土地にあり、ガラス張りを基調とした明るい建物で、外からも時折、訓練中の盲導犬やガイド犬の姿が見ることが出来ます。
 実はこの土地は、オウム真理教本部があった場所であったということがあり、視覚障害者の「希望の光」である盲導犬を育てる施設を建て、地域とともに明るい光を見出そう!という思いもこもったものでもあるとのことです。


 到着後、先ず始めにデモンストレーションを見学。

 


 次に、引退犬棟に行き、引退した盲導犬たちとご対面。

 

 
 
 この写真は、さくらちゃん18歳で、人間でいうと何と124歳くらいで、最長寿犬だそうです。頭はしっかりしているのですが、後脚を悪くしているので寝たきりの状態になっています。 でも、前脚は正常なので、自転車を漕いでいるかのような感じでずっと動かしていました。見ていると、涙が出てきそうになりました。

 きっとさくらちゃんの頭の中では、今でも一緒に生活をした親であり友であった利用者の方と元気に歩いているのでしょうね。
 実は、この写真については、写真を撮る段階から掲載をするべきか迷ったのですが、私が現地に行って知ったこと感動したことをお伝えし、盲導犬への理解を深めていただくためにはやはり、見ていただいた方が良いという結論を出しました。

 ちなみに、この施設では盲導犬予備犬である子犬たちの見学も行っているのですが、私が行った時には、パピーウォーカーさんの所に預けている最中とのことで、留守でした。


 犬たちと対面後、ガイド犬であるラブラドルレトリバーのドレミちゃん(6歳)と歩行訓練として施設一周を体験しました。

 
 
 まっすぐに歩く時には、
 「ストレート、ゴー」
 左に曲がる時には、
 「レフト、ゴー」

 など、ドレミちゃんにたどたどしく指示を出しながらの歩行でした。アイマスクをしての歩行でしたので、そのおどおどした不安な気持がドレミちゃんに伝わったらしく、終了後に同行して下さったトレーナーの方から聞いた話ですが、ドレミちゃんが何度も何度も私を振り返り、気にしながら歩いてくれていたそうです。ありがとうドレミちゃん


 そして、一通り見学の行程が終わった後は、少し施設でゆっくりと
 
 
 
 施設内には、ラブネス食堂というカフェ(写真)や、施設のオリジナルグッズやいろいろな犬グッズの売店があります。(もちろん、売上金の一部は寄付となります)
 また、施設の一部を除いてはペットの犬を同伴できます。
 

 富士ハーネスは、生まれて、訓練して、盲導犬やガイド犬(PR犬)として働き、引退後はゆっくりと余生を送れるという、システム的にも人生ならぬ犬生的にも素晴らしい施設であり、訪れれば大人も子どもも必ず得るものがあるはずです。
 是非とも機会があれば、行って下さい

 
 小川のつぶやきうちのエンジェル(チワワ6歳♂)に、ドレミちゃんの爪の垢でももらってくれば良かった.....


 盲導犬の里 富士ハーネス

 静岡県富士宮市人穴381  
 TEL 0544-29-1010
 FAX 0544-54-3030

 (開館時間)   平日    12:00~16:00
          土日・祝日 10:00~16:00
  
 (休館日)    毎週水曜日(館内清掃のため)・年末年始(12/28~1/4)
 (入館料・駐車場)無料 ※盲導犬育成のための募金をお願いしています。


 ホームページ http://www.fuji-harness.net

練馬の100歳以上の現状は?

2010年08月25日 18時18分12秒 | 練馬区について
 このところ毎日のように全国的に、100歳以上の方々の所在不明、生存不明という「戸籍上だけ存在する人」の問題が、浮上しています。
 
 行政としては疑問を持ったとしても、現状において家族が同居の場合、「元気にしています」と言われれば、それでも無理に「本人に会わせて下さい」と言って、家に上がり込むことはできないので、こういう問題は起こりうると言います。
 

 ちなみに、我が練馬区の状況は!?というと、
 現時点では、問題になる方はいらっしゃらないとのこと。


 また、我が区の100歳以上の方の現状はというと、

 最長寿の方は、109歳の女性で、現在もお元気に暮らされているそうです。


 <練馬区の100歳以上の人数>
 
 男性  31人
 女性 159人
 計  190人


 ちなみに、

 <練馬区の65歳以上の方の人数>
 
 男性  58,124人
 女性  78,623人
 計  136,747人

 です!
 100歳以上の方の場合は、戦時中の影響もあろうかと思いますが、やはり女性強しですね。



 本来であれば、長寿は喜ぶべきことであり、100歳以上となればなおさらです。 

 しかしながら、戸籍上だけでの長寿では亡くなれた方にとってお気の毒ですし、ましてやその理由が、家族による年金の不正受給のためであったとしたら余計です。
 皆様方もご存じの通り、行政が発行する「死亡届」がなければ正式に火葬も埋葬出来ないわけですから、正式な形では弔われていないということになります。

 
 事情は人それぞれ違います。
 でも、年金の不正受給などの「お金」が目当てで亡くなった方を放置したとしたら、人として許されることではありませんし、そこには死体遺棄や詐欺という犯罪も絡んでくるわけで、当然のことながら当事者である家族には法的措置が必要でしょう。

 もし、その方の年金がなければ生活していけないということであれば、別の生活保護制度等のセイフティーラインを利用するべきですし、葬儀を出す余裕がなければ、これも行政に相談すれば葬儀の方法はあります。
 
 
 また、今回のことで行政サイドの課題となるのは、所在不明の100歳以上の方についての削除事務のシステムの構築と所在確認作業の効率化をはかることでしょう。当然、国が早急に動くべきです 
 
 
 区としては、今以上に民生委員の方に訪問をしてもらったり、介護保険や後期高齢者のデータで再確認をするそうです。

 
  

夏風邪です

2010年08月24日 21時25分02秒 | 小川けいこのプライベート日記
少年野球の合宿も無事に終わり帰って来たのに、夏風邪に悩まされています。

合宿では、大人も子どもも暑い中頑張っていました。
秋の試合は、期待出来そうです。

ところで私はというと、喉の痛みが取れません(>_<)
温暖化のせいで、クーラーとお友達になりすぎたせいでしょうか!?
早く治したいと思います!

追伸:宮原秘書官殿、次回は長野に伺います(^O^)

いざ原村へ

2010年08月21日 10時26分05秒 | 小川けいこのプライベート日記
おにぎり片手に、少年野球の合宿に参加するために、長野県の原村に出発しました。

既に、中央高速渋滞の情報が(>_<)

そんなこともあろうかと、渋滞対策で眠くならないように、昨日のうちに「松田聖子ダイアモンド・バイブル」(見事な全曲集)をTSUTAYAでレンタルしておきました!だって歌えるから…誰も聞いてないし(⌒~⌒)

では、行ってきます!

練馬の猛暑

2010年08月18日 19時21分08秒 | 練馬区について
 今日の写真は、いったい何なのかわからないかもしれませんんが、我が家のメダカです。
 
 「琥珀」という種類で、なかなかきれいなメダカたちです。水草に卵をたくさん産み付け、すでに50匹くらいは、子メダカが生まれています。とてもかわいいです
 と言っても、メダカの保護者はうちの母で、私は餌をエサにたまに可愛がるだけで、もっぱら観賞のみですが.....

 

 しかしながら、我が家においても涼しげなのはメダカだけ!連日の猛暑のおかげで、

 

 我が家の犬はこんなだし、


 
 
 坂田家の猫だってこんなだし、
 
 

 我が会派の田中議員だってこんなです。本人の名誉のために申し上げますが、この見事な寝顔は仕事中ではなく、あくまで休憩中ですので


 本当に、毎日暑いですね~


 「練馬って暑くて大変ね~

 と良く言われるので、今日の16時現在の東京都の最高気温を気象庁のホームページから調べたところ、期待を裏切らず、この時点での1位は、

 
『練馬区 (気温)36.3度 (平年差)+5.1 (該当旬)最も暑い時期を上回る』  

 という結果で、前日差の-1.9という部分だけが多少救われたような、慰めになっていないような感じでした。


 自民党のキャッチフレーズの1つに「1番」とありますが、こんなことで1番じゃなくていいっつーの
 そういえば、昨日このキャッチコピーの産みの親である小池ゆりこ代議士が会派にいらしたのですが、めずらしく袖なしのワンピースで扇子片手に登場されました。


 話は戻り、連日報道される練馬区の気温の数値は、気象庁の測定器が設置されている豊玉上2丁目(地元です私の)における数字だそうですが、これはあくまで気象庁のもので、区役所にも測定器の設置はあるそうですが、区としては毎日記録はとっていないそうです。

 また、光化学スモッグ情報については東京都が測定し、注意報や警報に関する連絡が練馬区の環境課にはいるので、その時は区として放送をするとのこと。

 ただし、直接的に災害に繋がる雨量や川の水位については、危機管理という観点から区として記録を取っているそうです。


 それにしても、都内23区すべてに測定値があるわけではないが、なぜ猛暑イコール練馬なのか


 練馬区においても講演をして下さった、ヒートアイランド研究の権威で首都大学東京の名誉教授であられる三上岳彦氏の意見を参考にさせていただくと、


 「練馬区は池袋、新宿などの副都心部の北西に位置し、東京湾から都心に向けて吹く海風の風下にあたる。そこで、膨大な人口排熱量(エアコン・パソコン、冷蔵庫等の電機や車からの排熱)を生む副都心部を風が通過すると上空の温度が急上昇し、その熱の流れて来る先が練馬区」


 ということらしいのですが、そういうことであればこれは練馬区のというよりは、東京全体いや国全体の問題と言えます。
 他の自治体の責任も大であり、国の「ヒートアイランド対策」が急務であるわけです。


 『都市のヒートアイランド』の原因は、

 ★人口排熱(特にオフィスビル群)
 ★都市構造の変化
  1.コンクリート・アスファルト化
  2.中高層建造物の密集化
  3.緑地・水面の減少
 ★海風効果(湾岸地域における「東京ウォール」と呼ばれる高層ビル化により、海風の流れや、それによる影響の変化)

 と三上氏は分析をされていますが、海風の影響は練馬区が直接に手を出せる範囲にはない、そして、練馬区がいくら頑張って緑化を進めても、全自治体が同じように取り組まなければ温暖化は防げないわけで、「練馬区の猛暑」を解決するには、まさに区・都・国が一本化した施策と国民レベルの統一した環境への価値観と実行力が必要なことは明白なわけです。
 そして、「練馬区の猛暑」が解決した時は、日本のヒートアイランド化が解決した時と言っても過言ではないのでしょうか!?



 そんな偉そうなことを言いながら、体内から「涼」をということで、今日も近ごろの主食であるかき氷を食べながらパソコンに向かっている小川ですこれもエコでも、体重にはエコじゃない

 


 追伸:区内の大学病院では、昨年に比べ明らかに熱中症の患者さんか増えているとのこと!皆様も気をつけて下さい寝る前には水分を(アルコール以外のですよ~)