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元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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平成26年 第2回定例会終了 

2014年06月20日 18時11分13秒 | 練馬区議会について
 本日、平成26年 練馬区議会第2回定例会が終了いたしました。

 今定例会は、いわゆる人事議会と言われる議会であります。


 今期最後の年の議長は、我が会派の村上悦栄議長で、副議長は、公明党の柳沢よしみ副議長の決定いたしました。

 村上議長は、議長3回目のベテラン議長です。柳沢副議長とは、日ごろから親しくさせていただいており、吉田ゆりこ副議長に続き、また女性の副議長が誕生したことを嬉しく思います。

 おめでとうございます!


  私小川は、今期は、文教児童青少年委員会の委員長に就任させていただきました。久しぶりの教育関係の委員会への所属であります。
 この委員会は、名前の通り、教育、子育て支援関係を扱う委員会であります。

 また特別委員会は、前年通り、医療・高齢者等特別委員会に所属いたしました。子どもから高齢者問題まで、しっかりと取り組みます!


 さらに、緑化委員会、美術館運営協議会にも所属します。緑化も美術関係も重要課題として取り組んでおりますので、引き続き頑張ります。


 

都議会の野次について その2

2014年06月20日 17時35分33秒 | 小川けいこのプライベート日記
 昨日のブログで、都議会においてのセクハラ的野次問題について触れましたが、一夜明けて、さらに批判が集中しています。はっきり申し上げて当たり前であると思います。

 私自身も、時間が経てばたつほど、考えれば考えるほど、腹立たしさが増してきます。


 ある意味、結婚は自分の意思次第の部分がありますが、妊娠、出産については、人それぞれの体の事情や病気で、妊娠しづらい、産みたくても産めないというケースがあるわけで、今回の野次は、メデイアで指摘されている通り、人権侵害であり暴言であります。
 そして、その暴言は、塩村議員ひとりへのものではなく、全女性への暴言と言っても過言ではありません。

 決して許されるものではない。


 都議会自民党からの野次であれば、責任政党を名乗る自民党としてはうやむやにせずに、特に言葉を発した議員は塩村議員そして、全女性に対して、先ずは謝罪するべきであります。
 そして、今後絶対にこのようなことが起きないようにするべきであり、党としては、女性施策に全力を尽くすべきであります。


 私は、23区初の不妊治療に対する区独自の助成金を実現させ、乳がん対策、子宮頸がん対策の施策を提案し、いくつかは実現させました。
 また、現在は、女性職員による女性区民支援のためのプロジェクトチームを作るべきであると発言してる最中であります。
 

 もちろん、今後もめげずに頑張ります!