元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

前練馬区議会議員小川けいこのホームページはこちら

野菜は主役だ!

2013年02月26日 13時06分56秒 | 食べる
 野菜中心メニューを何品か作りました。

 先ずは、冒頭の写真。

 『セサミキャロットサラダ』

 
 

 『もやしのピーナッツバターあえ』(これは器も自家製!)


 

 『コリアンたこきゅう』


 

 『キャベツとベーコンの豆乳みそすーぷ』


 いずれも、今話題の

 
 
 美人料理研究家、森崎友紀さんの「野菜ごはん&スープBOOK」からのレシピで作ったものです。

 今は野菜が高いですが(ガソリンも.....)、野菜が料理の主流の時代!

 料理本といえば、私は栗原はるみさんと青山有紀さんのレシピが好きでよく購入しますが、今回は某大手書籍販売店の野菜レシピ本ランキングを検索し、検索日の1位である、森崎友紀さんの物を購入しました。

 作った感想は?というと、自分なりには納得しました一応。レシピが良くても作り手によって、味は微妙に変わりますからね

 それにしてもプロのみなさんのレシピって感心しますよねホント。子どもの頃から慣れ親しんできた野菜たちが、オシャレなメニューとなって登場したり、個別の野菜に好き嫌いのある人が、レシピよっては好きになれたり.....
 

 話は変わり、私は最近野菜・果物の食べ方が少し変わりました。
 もともと食材の好き嫌いは無いに等しいので、何でも食べることは変わらないのですが、一言でいえば順番でしょうか。

 ある時、ソウルの知人の朴さんが、

 「日本は、サラダが食事の合間だったり、果物は食後のデザートという順番でしょ。でも、野菜や果物は体内に酵素を作ってくれるから、食前にある程度食べた方が、消化もいいし、ある程度お腹も満たしてくれるからダイエットにもなるよ。」

 と、教えてくれたことがある。確かに韓国料理は野菜をたくさん使っていたり、胃を温めるからと、食前にお粥が出てくることがあり、医食同源に沿ったメニューが多い。

 近頃は朴さんの話を思い出しながら、意識的に可能な限りは少しでも食事の始めに野菜を食べたりしています。
 

 ところで、我が練馬区は都市農業が盛んで、緑が自慢でもあります。農協の販売所があったり、畑の一画に野菜販売所があり農家の方と会話が出来たりします。
従って、23区の中では、新鮮野菜が身近に手に入る恵まれた環境です。


  しかしながら、今後のことを考えると何かあと一歩です!という感じがしています。今以上に練馬の都市農業を守り発展させていくためには、新たな施策やPRを展開する必要があります。


ということで、今日のブログは、料理を作ったことを自慢したかったわけではなく、今後の施策提案のための第一歩であります。

提案の中身は、また後日(●^o^●)

  では、予算委員会に行って来ます!

上野ひろみ議員 祝・完走!!

2013年02月25日 18時25分18秒 | 小川けいこのプライベート日記
 先週末のブログで、我が会派の上野ひろみ議員が、東京マラソンに出場することをお話しましたが、本日はその結果報告です。


 見事に、5時間26分13秒という成績で完走したそうです


 おめでとう


 沿道では、上野区議の長男君が「上野ひろみ」の旗を持って大応援

 

 だったそうで、父としても頑張ったそうです。
 真ちゃんもひろみパパの背中を見て男らしく育つのだろう


 また、応援しているご家族が、旗を見て

 「上野ひろみ議員が走ってるんですか?」

 という質問をされたそうで、別の効果もあったかも.....なんて考えるあたりは、議員の悪い癖でしょうか!?

 
 私も、上野区議を見習って少しはメタボ対策しなければ上野区議はメタボ対策ではありません!純粋にランナーです
 

 ところで、予算委員会がちょっと前に終わりましたが、委員会の最中に地域での火災発生の連絡が!消防団の連絡網をいただきながら、行けずに申し訳なかったのですが、無事に鎮火したそうで、ひとまずは安心しました。

祝!!東京マラソン出場

2013年02月22日 17時29分34秒 | 小川けいこのプライベート日記
 我が会派のホープ、上野ひろみ区議会議員が、明後日24日開催の「東京マラソン」に出場します


 自民党の、練馬区議会の、練馬区の、そして東京の代表として頑張ってね
 ご健闘をお祈りいたします


 東京マラソンにふさわしいポーズをとってとお願いし、照れながらもポーズをきめてくれました。何回か取り直しましけどね

昨夜の食事とエトセトラ

2013年02月19日 15時13分23秒 | 食べる
 今日も雪、粉雪
 本日の午後は、健康福祉委員会に出席し、今は会派の会議待ちといったところなので、コーヒーブレイクブログを書いています


 昨夜は、どーしてもどーしても「ジャージャー麺」が食べたくなって、韓国風ジャージャー麺を作って、韓国風にたくあんも添えて食べました。

 ついでに、料理本にあった「人参のチヂミ」も作ってみました。

 


 食べながらふと前をみると

 んっ!?んんん

 

 グラスに入った菜っ葉が目に入りました。

 「コラーッ


 と、心の中で叫んだ小川でした。
 このワイングラス、夜の晩酌の楽しみのために、デパートのセールで見つけて1個だけ購入した某ブランドの赤ワインのグラス
 なぜ?どーして、菜っ葉が入っているのか.....
 犯人は一人しかいない


 小 川:「おかーさん何でこのグラスに菜っ葉入れたのよ


 小川母:「野菜が新鮮だから!何か問題が? 自分だってワイン飲むんだから、野菜に水を飲ませたっていいじゃない意味がわからない


 先日は、父がイタリア製ガラス細工の装飾品を100均のものと間違えて捨てた.....当然のことながら今日に至るまで、父とはまだ口を聞いていない


 家族は大切、家族は一生とはいえ、家族は選べないと思う一瞬もある。たぶん相手もそう思っているであろう。

 
 おまえたちだけは信じているからね、サンタ、エンジェル

 

小林猶治郎展・富田有紀子展@練馬区立美術館

2013年02月18日 14時36分05秒 | 練馬区について
 16日の土曜日に、練馬区立美術館で開催される『小林猶治郎展・富田有紀子展』のレセプションに行って来ました。

 
 何故2人の画家の同時開催?と思われるかもしれませんね。

 実は、小林猶治郎画伯のお孫さんにあたるのが富田有紀子画伯なので、今回は「祖父と孫娘」の展覧会が実現したわけです。


 小林猶治郎画伯は、1990年に93歳で亡くなられていますが、今回のレセプションにはご長男、ご長女と富田有紀子画伯がご出席されていました。

 


 今回は、公立美術館における小林猶治郎没後初の回顧展となります。
 伸びのある力強い筆触で描かれた初期作から「油彩日本画」と称した俳味を感じさせる晩年の作品まで約80点を一堂に展覧しています。

 当時の生活感や人間の感情・感性を鋭く表現しつつも作家自身の人間性もそこに表れた、「超然孤独の風流遊戯」という展覧会のテーマがぴたりとはまる展覧会です。


 個人的には、会場を観てまわるうちにゴッホを思い出した作品が何点かありました。

  


 そして、富田有紀子展 

 

 

 美しい!一足早くお花畑に足を踏み入れたような美しさです。パンレットにも「一足早い春の楽園へぜひご来場ください。」とありました。
 女性の皆様、特に必見です。

 

 私の大好きな蓮の花の絵もあり、会場にいる間テンションが上がりっぱなしでした。

 また、花以外にも街の風景や自然の世界が清らかに描かれています。

 展覧会を観終わった私の頭には、「浄化」という言葉が浮かびました。

 

 会場を後にする際に、富田画伯ご本人とお会いして写真を撮らせていただきました。

 作品同様に清らかで凛とした女性でした。

 
 皆様、是非とも練馬区立美術館に足をお運び下さいませ。


 
 小林猶治郎展 超然孤独の風流遊戯』 『富田有紀子展』
 

 <開催日時> 2013年2月17日(日)~4月7日(日)
        午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 休館日:月曜日

 <観覧料>  500円 / 高・大学生及び65~74歳300円 / 中学生以下および75歳以上無料

 <主  催> 練馬区立美術館・読売新聞社・美術館運営協議会

 <イベント> 学芸員によるギャラリートーク
             会期中毎週土曜日午後3時~。なお、3月2,30日はゲストに富田有紀子氏が参加。

        記念ジャズコンサート
             3月17日(日)午後3時~
              
        声優・銀河万丈氏による読み語り(貫井図書館共同主催)
             3月31日(日)午後3時~午後4時30分 ※抽選で定員70名

PM2.5について

2013年02月15日 12時58分02秒 | 練馬区について
 今問題となっている、中国の大気汚染による発生している空気中の微小粒子状物質PM2.5について、本日開催の健康福祉委員会にて報告がありました。


 環境省は2月8日に当面の対策をプレス発表しましたが、区においては環境課が東京都の測定結果をリンク等の情報提供を行っています。
 また、庁内で関係者の連絡会を開き情報共有を行ったとのこと。

 現在のところ、東京においてはPM2.5はこの10年間では下降傾向にあり、心配するレベルではないそうです。今のところは、厚労省、東京都も特段の対策や健康被害についての見解はしめしていません。

 ちなみに、区には東京都が設置した測定局が3か所あり、その2か所でPM2.5を測定しています。


 いずれにしても、今後は国が専門家会合を開き、対策指針などが示されていく予定なので、区は合わせて区民の方に対して情報提供を行っていきます。


 以上の報告でしたが、国としては中国と早急に協議していかなくてはなりません。


 

安子奥様とのお別れ

2013年02月14日 11時00分25秒 | 小川けいこのプライベート日記
 メデイアでも報道されておりますが、鳩山邦夫代議士のお母様の安子奥様がご逝去されました。


 私は区議会議員になる前は、鳩山邦夫代議士の私設秘書を3年ほど務めておりましたので、安子奥様には大変お世話になりました。
 ちなみに、私たち秘書は代々皆、代議士のお母様を「安子奥様」とお呼びさせていただいておりました。

 常に優しく、品格があり、さらに威厳もお持ちの、良き日本女性のお姿そのものの方でした。


 今晩のお通夜にも参列しますが、昨夜は、同事務所出身の上野ひろみ議員と一緒に鳩山会館へ弔問に伺いました。
 その際、安子奥様の近くには、代議士と鳩山由紀夫元総理大臣が弔問客にご挨拶をされていました。
 久しぶりに代議士にもお会いして会話をかわし、同じく弔問に訪れた秘書仲間と思い出話をして地元に戻りましたが、短時間の間に、本当にいろいろなことが思い出されました。


 私が鳩山事務所に入所した年に、歴代鳩山家の住まいであった鳩山邸が「鳩山会館」として一般公開のためにオープンしましたので、訪れる関係者の方々も多く、安子奥様には鳩山会館でもお会いする機会が多かったと記憶しています。
 そして、お別れも鳩山会館というのは感慨深いものがあります。


 さらに、私の中での安子奥様との最大の思い出も鳩山会館です。
 
 私が、区議会議員に当選した直後にあるイベントで鳩山会館で安子奥様とお会いした際、

 「主人(鳩山威一郎元外務大臣)が、女性の政治家を増やしたい。女性議員を出したいと生前によく申していましたから、邦夫の事務所から女性の議員さんが出てくれて、今頃喜んでますわ。頑張って下さいね。」

 と、おっしゃっていただきました。

 その言葉を安子奥様からの遺言として、これからもしっかり頑張っていきたいと思います。

 安子奥様ありがとうございました。