元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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ホーローペインティングに初挑戦

2022年02月27日 20時50分19秒 | 文化・芸術
本日は、以前からやってみたかった、「ホーローペインティング」に挑戦しました。

教えてくださった先生は、のりこグレースさん。

お皿のデザインは、大好きなミモザとスミレ。
初めてなので、最初は手こずりましたが、最後は何とか形になりました…と思うのですが(^_^;)





のりこ先生からも、写真をいただきました。




私は、ミモザとスミレが本当に大好きで、以前、蟹江杏さんにもオリジナルで

「ミモザとスミレに囲まれてワインを飲む私」

を描いていただきました。




あと少しで、庭のミモザも咲きそうです。

令和4年 天皇誕生日

2022年02月24日 21時05分38秒 | 小川けいこのプライベート日記
昨日、アップしたつもりが下書きのままになっておりましたので、本日アップいたします。


天皇陛下のお誕生日を心からお祝い申し上げますとともに、皇室のご繁栄をお祈りいたします。


寒い一日でありましたが、春を感じさせる佳き日でした。





こちらの写真は、大洗海岸の岩礁に立つ、大洗磯前神社の「神磯の鳥居」です。
「医薬・厄除・福の神」と言われ、御祭神は、大己貴命(福徳を授ける神)と少彦名命(医療祖神)の二神で、力を合わせ心一つにして天下を経営し日本の礎を作った神様。

今のコロナ禍、ウクライナ情勢など収まることを祈願し






麻薬玉子

2022年02月21日 20時55分49秒 | 食べる


今、SNSで話題の

『麻薬玉子』

を作ってみました。


甘辛の醤油ベースで、ネギ、玉ねぎ、にんにく、トウガラシなど香味野菜たっぷりのつけ汁に半熟卵を一晩漬け込むだけですが、やみつきになるところからの、この危なげなネーミング!

レシピは、クックパッド、YouTubeなどネットにたくさん出ていますので、ご興味ある方はぜひ作ってみて下さい。


いわゆる、「ご飯どろぼう」の一品です。

練馬産業見本市 ねりまEXPO

2022年02月20日 23時25分06秒 | 練馬区について


本日は、ココネリにて

『練馬産業見本市 ねりまEXPO』

が開催されました。
これは、優れた技術や特徴ある商品など区内産業の魅力を、多くの区民の皆様に知っていただくことを目的に産業見本市として開催するものです。

また、本日は「ねりま漬物物産展」「練馬産イチゴ直売会」なども同時開催されていました。

久しぶりのイベントとあり、会場のココネリの3階に到着するとコロナ対策をはかりながらも長蛇の列が...
やはり皆様、楽しみにされていたのですね。
私も同じです!


本日は、前川あきお練馬区長、井口薫産業連合会会長も来場されていました。



お二方にご挨拶した後、会場を回りました。




練馬区手工芸作家連盟の、川井澄子会長と、川井会長の繊細な作品「創作盆栽」




地元の企業「ナイル商会」の小泉社長を囲んで。
そして、会場で柴田さちこ議員とバッタリ!




大泉学園にある老舗の「ナカタヤ」さんのオーナーと、大好きな焼き菓子「さくらさん」(サンドされた桜色のクリームには、チェリーとクランベリーが入っています🍒)
もちろんゲット!



さらに、なくなると禁断症状!?になる、愛してやまない大泉の「クッキングチーズ」さんの、チーズガレットもお買い上げ。

久しぶりに、いろいろな方々とお会いできて、充実感の1日でした。



抹茶色のお客様

2022年02月16日 15時22分04秒 | チワワ&チェルニーの日記
今日は、ブランの弟の僕チェルニーが書きます。
よろしくです🐶




僕の視線の先は、みかん🍊




じゃなくて、母しゃんが「グリーンティー」と呼んでいる、抹茶色のお客様。



メジロっていう鳥なんだって🐤


母しゃんが、毎日のようにみかん🍊を木に置くから、グリーンティーは毎日のように、僕たちに挨拶なしで食事してるんだ。

僕が母しゃんを二度見したら、ブラン兄ちゃんと僕にもサツマイモのおやつをくれたから、グリーンティーも仲間に入れてあげることにしたんだ。

明日も来ていいよ!
あっ母しゃん、僕たちの「お・や・つ」もセットね🍪

挿絵本にみる 20世紀フランスとワイン

2022年02月15日 16時19分36秒 | 文化・芸術
昨年の秋に行った展覧会の一つですが、ご紹介しそびれていたのでさせていただきます。

『挿絵本にみる 20世紀フランスとワイン』

アーティゾン美術館で、開催されていたものです。




石橋財団コレクションの中に、モーリス・ユトリロをはじめとするフランス20世紀の画家たちによる版画がほどこされた、ワインや蒸留酒をテーマとする3冊の本があり、そういった挿絵本を通して、20世紀のフランスにおける酒文化に画家たちがどのような関わりをもち、また書物というメディアでどのような芸術表現が展開されたかという、創作活動の一端を紹介するという展覧会。

などと難しく考えず、お酒とアートも一体となる!
という感じで、アートを楽しみながら家飲みを盛り上げましょう🍷


では作品をお楽しみ下さいませ。


「ミューズたちの酒場」モーリス・ユトリロ


「Vins,fleurs et flammes」藤田嗣治


「ポワレの服を着たモデルたち、1923年の競馬場」ラウル・デュフィ


フランスの老舗ワイン商二コラ発刊「ワイン閣下」より シャルル・マルタン

今回は、大好きなユトリロ、デュフィ、シャルル・マルタンを見ることができて、さらに大好きなワイン文化に触れることもできて、二度美味しい展覧会でした。


ところで、家飲みだと安心ですが、こうならないように楽しく飲みましょう!







熊沢あやり町田市議会議員候補の応援に

2022年02月14日 13時38分25秒 | 自民党


昨日は、上野ひろみ議員、高橋しんご議員と一緒に、都連青年部時代の仲間である、熊沢あやり町田市議会議員候補の陣中見舞いに行きました。

また、町田では、市長選挙も行われており、よしわら修前都議会議員が立候補されています。

全力で戦いぬいて、勝利していただきたいです!
祈 必勝❗

世田谷美術館 ~番外編~

2022年02月13日 08時46分09秒 | 文化・芸術
美術館での楽しみは、展覧会そのものだけではなく、その建築などの雰囲気や併設しているカフェ、ミュージアムショップなどもその一環。

とうことで、『グランマ・モーゼス展』を鑑賞する前にちょうどお昼時だったので、美術館のカフェ

『セタビカフェ』

に立ち寄りました。


先ず、看板が可愛い!




そしてメニューは...
おっ、好物のガレットがある!
そして、ルバーブのタルトまである。






区立美術館のカフェとしては、グレード高し
カフェだけでも利用したい感じ。

練馬区立美術館も、リニューアルの際は頑張って欲しい。
一層のこと、ザッハー、デメル、ゲルストナー、ラデュレ、ジェルボーなどヨーロッパの有名どころカフェがあれば、カフェファンの方々が区内外からも訪れてくれるでしょうし、ブルーボトルコーヒーなど特徴のあるカフェが入っても楽しい。
期待します。期待してます。←関係者の人が見ることを信じて書いた(笑)


そして、美術館を出て、しばし砧公園内を散策し帰ろうとしたところ、目に入ってきた好みの色彩の煙突。



世田谷清掃工場の煙突でした。
この写真をフェイスブックに「煙突もアートにある」というタイトルでアップしたところ、いいね!を200以上いただきました。

大阪の舞洲工場は、あのウィーンの芸術家、フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏デザインのもの。
素敵すぎる

練馬も、光が丘にある「四季の香ローズガーデン」に隣接している、光が丘清掃工場の煙突は、淡いバラとかハーブのデザインをアーティストに依頼すれば良かったのに...
「センスと発想だよね」とぼやきながら帰途につきました。

グランマ・モーゼス展 ~素敵な100年人生~

2022年02月11日 14時35分47秒 | 文化・芸術






先日、やっとやっと念願の

『グランマ・モーゼス展 ~素敵な100年人生~』

に行くことができました。

グランマ・モーゼスと言えば、知らない人がいないであろうアメリカの国民的な画家です。


そして、今の時代が求めている「女性活躍」の先駆的な人物の一人であると思います。

それはなぜかというと、無名の農婦だった彼女は地元の日常を刺繍で表現し、その後70代で本格的に絵を描き始め、地域の店に飾ってあった絵がコレクターの目に留まり、80歳の時にニューヨークで個展を開くまでになりました。
また、101歳の亡くなるまで、普段の生活を守りながら、画家としても生涯現役で活躍し、今では世界的に愛される画家でもあります。

彼女の作品は、地道な生活の中で華はないけど花のある人生と、素朴な人柄がそのまま絵に表れていると思います。
そして、その対象は特別な人や物や景色ではななく、人々の1年間通した生活や行事、季節の風景が彼女の目と手を通してそのまま温もりのある絵になっているところが、国や時代が変わっても見る者に懐かしさを与え、気持ちを温かくしてくるのであります。

私も、モーゼスおばあさんの作品を愛する一人であり、「この人になりたい」と思う女性の一人でもあります。


私が好きな作品は、そのタイトルも「洗濯物をとり込む」

(メモ帳として商品化されていました)

を始め「古い台所」「農場の引越し」「アップル・バター作り」「せっけんを作り、羊を洗う」「魔女」(ハロウィンの風景)など...
どうでしょう!タイトルだけでも実際に作品を見たくなりますよね


今回の展覧会では、最初期の作品から100歳で描いた絶筆までの作品、刺繍絵、愛用品・資料など日本初公開を含む約130点の展示とのことで、グランマ・モーゼスを敬愛するものの一人としては、見逃すわけにはいかない!という展覧会でした。
大満足

世田谷美術館、素適な時間をありがとう

【グランマ・モーゼス展HP】

【公式】グランマ・モーゼス展 ― 素敵な100年人生

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【公式】グランマ・モーゼス展 ― 素敵な100年人生

 



ちなみに世田谷美術館の次回の展来会は、



『ピーターラビット展』

スタバで新しいフラペチーノの予告を見たようなワクワク感!

雪から一日

2022年02月11日 12時53分27秒 | 小川けいこのプライベート日記


昨日は、天気予報通り、雪☃でしたね。

最近の天気予報は、ほぼほぼ当たるので、「備えられる」という意味では助かります。


また今回は、本日が晴れたので、雪解けが早く助かります。
明日は、外回りのミッションがあるので😅


ところで、雪解けのちょっとした景色って、小さな感動ですよね。





2枚とも我が家の庭ですが、同時に春も見つけました。