会派視察へ

昨日から会派の視察で関西方面に来ています。


詳細は、別途ご報告します。


写真は、車窓からの富士山です。やはり良いものですね。

ついてない時って…

私、普段の行いが悪い！？のか…


昨日から風邪をひき３８度前後の熱で、寝ています。


昨日から、殆ど食べいなかったので、お粥を作ろうかと思ったらご飯がなく、消化に悪いと承知でラーメンを作ろうと思い、出先の母にメールしたところ、どこに入れたか忘れた(^。^;)ということで見つからず、母にプリンアラモードを頼んだところ、


「バスが急停車したから、ケーキの箱が落ちちゃった(;_;)」


とのことで、開けてみたら写真の状態に(-_-#)


食べる気にもならず、紅茶だけ飲んでる私です。

恩師からの贈り物

素晴らしい贈り物をいただきました。


私のブログ『ねりまなでしこ日記』にかけて、撫子の可憐な日本画です。（本人が可憐かどうかは…(^。^;)


送り主は、尊敬する恩師、東京家政学院高校の吉田校長先生です。


議長就任の記念とのことです。感激です(;_;)先生、ありがとうございます！


本当に、たくさんの方にお支えいただいています。



このところ議会終了後、たまっていた自分の仕事に追われてブログがサボりがつに…書きたいこともたくさんあるのに…すみません！頑張ります

春のリース

まだ寒い日が多いですが、暦は３月ということで、簡単な春仕様のリースを作りました。

大好きな花であるミモザとスミレです。
気分だけは春になりました。


明日は、東日本大震災から１年。

練馬区においても追悼の集いが開催されます。もちろん私も追悼の意を表すべくも議長として、国民として出席させていただきます。

平成２４年練馬区議会第一回定例会 終了！

　本日、第一回定例会が無事に終了いたしました。


　この定例会は、予算委員会もあり長丁場の議会となります。

　本日の本会議において、平成２４年度予算は無事に可決されました。

　ちなみに、練馬区の平成２４年度予算（一般会計）は、

　２２７、５６３、８４３千円

　です。

　＜構成比＞

　議会費１，１２５，８４１円（０．４９％）　

　総務費１５，４５１，００３千円（６．７９％）

　区民費２２、４８６、４１１千円（９．８８％）

　産業経済費３，２２４、１４７千円（１．４２％）

　地域文化費５，５３５，３２１千円（２．４３％）

　保健福祉費６６，１８７，１４６千円（２９．０９％）

　環境費１１，８７９，２９７千円（５．２２％）

　都市整備費８，２８０，４３６千円（３．６４％）

　土木費１２，２３１，４１５千円（５．３７％）

　教育費２３，０２３，１７９千円（１０．１２％）

　こども家庭費４８，１６２，６６５千円（２１．１６％）

　公債費８，６８５，９９７千円（３．８２％）

　諸支出金１，１９０，９８５千円（０．５２％）

　予備費１００，０００千円（０．０４％）


　厳しい財政状況ではございますが、区民の皆様に安定かつ充実した福祉サービスを行っていけるよう、本年度もしっかりと取組んでまいります。


　また、今定例会においては、第３２回オリンピック競技大会および第１６回パラリンピック競技大会の東京招致に関する決議も提出されました。

　

ひと息ついて

　本日は、事務整理日なので公式の議会日程は、ありませんでした。とはいえ、明日は議会最終日なので、明日に向けての打ち合わせや準備等がありました。


　議会中は、いろいろと予期しないことも起きたりするので（時にはぶち切れそうになることも起きます実際にぶち切れたこともあります。はい）
　そんな時は、ひと息つくことが必須！！


　だから今日は、ひと息つける話題を．．．．．


　写真のコーヒーアート可愛いですよね
　そう！コアラです。
　これは、飯田橋の区政会館にあるトラベル・カフェのメニューです。以前、議長会の日に早く到着したので、カフェに入り、写真が可愛かったので迷わずオーダー
　ホッ


　いらいらした時は、甘いものが必須ということでこれを紹介！

　

　福岡のもち吉の『ビスチョコ畑』（冬季限定）

　素朴な感じで美味しいです。
　ホッ


　さあ！明日は気合入れて行きますよ
　

ねり丸『絆』バッヂ ５

ねり丸『絆』バッヂが出来ました。しかも５デザインも！


余談ですが、私は、この子たちを見て、小学校時代にもらった「良い歯のバッヂ」を思い出しました。確か、何種類かあって集めるのが楽しみでした(*^o^*)


この５人のねり丸たちは、３月11日に開催の「東日本大震災追悼と復興の集い」の際に支援募金をいただいた方にどれか１ねり丸が伺います！


皆様、ご協力お願い致します。

『どうぞ！』をどうぞ！ ～マカさんからのメッセージ～ vol.1出会い

　３年の命です.....と、言われてから既に１０年。


　今日のお話は、その１０年をポジティブに生きているALS患者でもあるマカさんの著書『どうぞ！』の紹介と、マカさんからのポジティブメッセージを皆様にお届けしたいと思います。
　マカさんは、ALSという難病と闘っています。でもご紹介する本は、闘病記ではなく心のメンテナンスのためのポジティブメッセージ集と言った方がぴったりです。


　※ALSとは、筋肉の委縮と筋力低下をきたす神経変性疾患。日本では１９７４年に特定疾患に認定された難病で、有効な治療は今のところないと言われている。延命措置をはからなければ、３～５年で死亡の確立が高い。発症は、１０万人の１人と言われている。



　年が明けてからのある日、昔なじみのＡ氏から


　「ＡＬＳという病気を持ちながらも頑張っている知人がいて、本を出版したので被災地に寄贈したいという希望がある。練馬区が支援等している自治体があれば、紹介してもらえないだろうか？」


　という内容のメールが届きました。

　私はすぐに、区の災害担当の課長さんに相談をしました。担当課長はすぐに練馬区が支援している宮城県亘理町の担当者に連絡を取って打診しました。
　災害支援と言っても押し付けになってはいけないので、課長と私は亘理町からの返答を待ちました。その間、課長と私は当然のことながら、本の内容は闘病記なんだろうと思っていましたから

　「先ずは読む方がその病気に理解がないと難しいですね」

　などと話していました。

　そして間もなく、亘理町から、

　「ありがたく頂戴します！」

　という返事が届き、２人もホッとして、A氏に返事を戻しました。


　私は、本は郵送されて来るか、A氏が届けてくれるものと思っていましたが、A氏からは

　「ご本人が直接手渡したい」

　とおっしゃっていると聞き、それでは是非ともお会いしてという運びになり冒頭の写真になったわけです。



　２月２８日の１０時。

　マカさんがお見えになったと知らせを受けて応接室に向かいました。ドアを開けてそこに座っていた女性は、とてもさわやかで、顔色も良く


　「どうも初めまして！マカです」


　という素敵な笑顔。
　おそらく視界の端にある電動車いすが目に入らなかったら、マカさんがALSの患者さんであることには気がつかなかったでしょう。


　マカさんに同行された、マネージャーのモーさんは言いました。

　「私たちは、マカがALSと診断された時、とてもショックでした。そして、何日も家に引きこもり、誰とも連絡を取ろうともしないマカが、どれだけ落ち込んでどれだけショックを受けているのだろうと心から心配しました。そして数日が経ち、姿を現したマカは、４０ページ以上にも及ぶALSについてのレポートを手に担当医のところに行き、自分の症状も含めて書いたレポートを「参考にして下さい！」と言って手渡したのです。」


　何故レポートを？何故そんなことをしたの？という周囲にマカさんは、言いました。


　「敵を知らなければ戦えないから！！」

　と.....


明日へ続く.....