元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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23区議連協幹事長会

2019年02月17日 20時43分07秒 | 特別区議会議長会・東京23区


16日の土曜日は、自民党23区議連協幹事長会に出席のため、自民党党本部に出向きました。

これは、言葉通り23区の自民党の幹事長が集まり、情報交換や東京都連からの報告を受ける会議であります。

今回の議題は、時節柄、4月の統一地方選に集中しました。
一時間程度な会議を終え、会合出席のため、練馬へと帰路に着きましたが、昼食を食べ損なったので、赤坂のスタバに立ち寄り、新商品の「さくらフルフラペチーノ」をランチがわりに



痩せるわけない(^_^;)

明戸まゆみ荒川区議会議員の披露宴に

2014年07月23日 17時08分10秒 | 特別区議会議長会・東京23区
 19日の土曜日の夜は、自民党都連青年局のお仲間である、明戸まゆみ荒川区議会議員の結婚披露宴にご招待いただきました。


 明戸議員は、穏やかで優しいお人柄ですが、ご主人様もこれまた優し~い、大らかな方でございました。温かい家庭、間違いなし!ですね


 

 

 ケーキカット後の、ファーストバイトの写真からも大らかさが十分に伝わると思いますが...

 
 そして、いつもの青年局の仲間たちとのショットです!

 

 高橋めぐみ江東区議会議員は、この日が誕生日だったことがあり、真ん中で奇妙な被り物をしておりますが、気にしないで下さいませ(^_^;)

 まゆみ先生、おめでとうお幸せに私たち、邪魔しないようにするから


 ところで、ちょっと余談ですが、フェイスブック効果ってあるんですねー

 披露宴会場で、フェイスブック友達の方とお会いすることが出来ました。そのお友達は、崎山都議会議員の後援会にも所属されておられるとのことで、三人でのショットとなりました。

 
 
  
 「お会いできた光栄でございました高橋師匠!!今後ともよろしくお願いいたします。」

  

違法ドラッグ・脱法ドラッグ撲滅に関する決議

2014年07月18日 13時11分43秒 | 特別区議会議長会・東京23区
 連日、不幸なニュースが続いております。

 先ずは、マレーシア航空機墜落による、犠牲者の皆様に心からお悔やみを申し上げます。


 そして、現在日本では、脱法ハーブいわゆる脱法ドラッグの使用に起因する事故が全国で相次いでいます。

 また、自民党の元県議会議員が、脱法ハーブで逮捕されるという恥ずべき不祥事がありました。


 こういったことを受けて、7月16日、特別区長会においては、危険薬物による事故・犯罪の広域化、若年層への汚染拡大を食い止めるため、23区が一体となり、違法ドラッグ・脱法ドラッグ撲滅に取り組むことを宣言し、


 「違法ドラッグ・脱法ドラッグ撲滅に関する決議」

 を、行いました。


 以下、決議文を掲載いたします。


 <違法ドラッグ・脱法ドラッグ撲滅に関する決議>


 違法ドラッグ・脱法ドラッグの使用に起因する事故が全国で相次いでおり、東京23区内においても、6月24日に池袋駅前で発生した暴走車両による8人死傷事故をはじめ、脱法ハーブの吸引が原因とみられる事故が続発している。

 いわゆる脱法ハーブ等を含む脱法ドラッグについては、重篤な健康被害をもたらすばかりでなく、幻覚や意識障害による事故や犯罪等を引き起こす恐れがあり、大麻や覚せい剤等の違法薬物と同等以上の危険性が指摘されている。

 にもかかわらず、法規制が追いついていないため、「合法ドラッグ」等と称し、街中の店舗やネット上で売買されれ、誰もが簡単に入手できる状況にある。とりわけ、購入者の若年化が進んでおり、危険性に対する認識が薄いまま、安易な入手・使用につながっている傾向が見られる。

 こうした事態を受け、7月8日には、安倍首相自ら対策強化を指示、10日には、警視庁に総合対策推進本部が設置されるなど、国や都における脱法ドラッグ取締り強化の動きが加速している。

 2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、世界一安全な首都東京の実現は急務であり、もとより、地域の安全・安心を守ることは、我々基礎自治体である特別区の使命である。

 よって、国や都の動きと連携しつつ、危険薬物による事故・犯罪の広域化、若年層への汚染拡大を食い止めるため、23区が一体となり、違法ドラッグ・脱法ドラッグの撲滅に取り組むことを宣言する。

 以上、決議する。

                                        平成26年7月16日
                                           
                                             特別区長会


 

第4ブロック正副議長局長会

2012年02月02日 15時02分21秒 | 特別区議会議長会・東京23区
 本日は、これから第4ブロック正副議長局長会に出席します。


 これは、中野区・豊島区・板橋区・杉並区そして練馬区という近隣区の、情報交換及び意見交換などを行う勉強会のような会議です。

 毎年、当番区(ホスト区)での開催となりますが、今年は練馬区が当番区に当っていますので、議会事務局と準備をしているところであります。



 会議の議題は、やはりこの時期ですから「震災時について」であります。


 各区の議長さんたちには、23区の議長会でお会いしますが、副議長や局長の皆様方にお会いするのは初めてなので楽しみであると同時に、各区の意見を参考に有意義な会議にしたいと思います。

目まぐるしかった一日

2011年09月01日 14時35分28秒 | 特別区議会議長会・東京23区
 昨日は、なんとも目まぐるしい一日でした。

 先ずは、年に一度の胃カメラの検査。麻酔が切れないうちに仕事モードだったので、ちょっとフラっと


 そして、特別区議長会から都議会への要望活動へ

 私たちは要望書を持って、都議会議長・副議長都議会公明党都議会民主党都議会自民党の順番で30分刻みでの懇談でした。

 内容は、

 災害対策の充実を求める要望

 放射線量の継続的測定及び測定体制の充実を求める要望

 東日本大震災に関わる広域的な復旧支援の推進を求める要望

 特別養護老人ホーム整備促進に関する要望

 特別区都市計画交付金の拡充について

 工業集積地域活性化支援事業助成制度の創設

 電線共同溝事業の安定的な財源措置を求める要望

 区立小中学校教職員の人事権移譲を求める要望

 です。

 各会派を回って感じましたが、災害に関することについては、全会派(党)とも一致するのですが、教育問題については、根底に日教組問題があるのかは定かではありませんが、民主党の方々とは意見の食い違いを感じました。



 そして、昨日のラストは、目黒雅叙園にて開催された

 「栗山よしじ目黒区議会議長就任 感謝の集い」

 に出席させていただきました。

 

 

 ご盛会おめでとうございました
 








 そして、この日の締めくくりは、

小川、都庁へ行く vol.1

2011年08月19日 17時26分19秒 | 特別区議会議長会・東京23区
 (写真:大原教育長に要望書を渡す、吉岡議長会会長)

 先日の首相官邸に引き続いて本日は、議長会で東京都に要望に行ってまいりました。
 ここ最近の議長会は、

 「戦う議長会!」

 をテーマに、東京23区は心ひとつ!のマインドで精力的に活動をしています。


 本日の要望その1は、東京都教育委員会に向けてのものでした。
 その内容は、以下の通りです。



 <区立小中学校教職員の人事権移譲を求める要望>

 「現在、小中学校の教職員の人事権は政令指定都市を除いて都道府県にある。
 教職員は都道府県単位の地域内での異動となるため、市区町村への帰属意識をもてない状況である。
 また、地域の実情に応じた特色ある教育行政を展開するための権限と責任の明確化や一体化が図れないなど、様々な課題があり、人事権移譲は、長い間、懸案事項となっている。

 地域においては、それぞれの実情、文化、伝統等を理解し、地域の子どもを慈しむ心を有する教職員が求められており、地域に密着した自治体が人事権を持つことが適切かつ合理的である。

 そのためには、教職員定数の決定権を併せた区立小中学校教職員の人事権移譲が必要である。

 地域の教育力を活かしながら、義務教育の活性化を図り、教育活動の成果を着実に上げていくため、区立小中学校教職員の人事権を、教職員定数の決定権及び必要な財源と併せた特別区に移譲することができるよう国に法律改正等を働きかけることを要望する。」



 これは、本当に長い間の懸案事項です。

 教職員の人事権が区にあれば、練馬区が練馬区の教育方針にあった教職員の採用が可能となるわけですし、教職員も異動が練馬区内であれば区や地域に愛着を持って接することができます。
 また、クラブ活動についても柔軟な対応が可能となります。 

 
 ぜひとも、早い段階で実現したと考えています。



 ところで、多少ですが意見を申し上げる時間をいただけたので、「心の病」を持つ教職員が増加傾向にあるが、都として現状を把握し、しっかりとした解決策と対応をしていただきたい旨を申し上げました。


 実際、東京都全体で公立学校の教職員が約6万人弱いる中、約500人の教職員が心の病にあるそうです。
 そして、心の病の一歩手前の教職員まで入れると約1,000人位になるそうで.....大変に深刻な問題です。

 現在、どこの社会や組織においても「心の病」は深刻化していますが、教職員は多くの子どもたちと接する立場にあるので、その影響は大きすぎます。

 東京都教育委員会としては、現時点でも努力をされているとのご答弁をいただきましたが、地元自治体と綿密な連絡を欠かさず、現場の声を今以上に聞き入れて対処してもらいたいです!!