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元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

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他地域の行事へ

2007年11月12日 01時14分43秒 | 小川けいこのプライベート日記
本日は、河口湖町の公民館まつりにお邪魔してまいりました。
議員としてではなく、日本舞踊のお家元の弟子の一人として伺いました。お家元がこの町の出身というご縁での訪町でした。
老若男女問わずにたくさんの町民の方々が集い、山梨名物の「ほうとう」(東京なら豚汁というところでしょうか!)や甘酒などが振る舞われ、町民の方々によるプロ顔負けの手芸・工芸・生け花・書道等が展示され、秋晴れの中の華やいだ半日でした。

自治体は違えど、地域交流、活性化などの目的は同じであります。練馬以外の地域の特性を勉強するには良い機会でした。

まつりの終了後に和やかな雰囲気の中、お家元たちと食事を終え、中央高速に入った瞬間の雷雨にちょっとビックリしながらも無事に練馬に到着!
家に着いてから、信玄餅と家元宅の庭から摘んできたハーブでお茶をいれてホッと一息(#^-^#)
明日も朝から大忙しだし、風邪もぶり返すと怖いので、暖かくして寝ることにします。

風邪の季節です

2007年11月10日 01時05分47秒 | 小川けいこのプライベート日記
随分と寒くなって来ました。
私の周囲にも、風邪をひいている人が増えています。

その類にもれず、私も風邪をひきました。今朝起きたら、8度の熱に加え、昨日のカキフライがあたったようで、ボロボロという感じでした。
お医者さんの薬で熱は下がりましたが、まだ本調子ではありません。

皆様もくれぐれもご自愛下さいませ!
おやすみなさい(*v_v*)zzZ

インターン生

2007年11月09日 02時38分20秒 | 小川けいこのプライベート日記
以前に一度、地方議会を学びたい!と、2人の大学生が私のインターン生として随行していたことがありました。

議員とインターン希望の学生を引き合わせる組織があり、私もそこに申し込みました。
そこで、参加した議員の自己紹介後、学生が興味がある議員のところのテーブルに行き15分程度の質疑応答後、インターンの希望を出すシステムでした。

 「もし、私のところに誰も来てくれなかったらどうしよう!?」

と、ドキドキした覚えがあります。

結果、無事に私のところにはS君とN君という2人の男子学生がインターンとして決定しました。
私は、一人っ子なので、インターンというより弟が出来たようで嬉しかったです。(多少の緊張感は必要だと思ったので、本人たちには言いませんでしたが。)

インターン期間は、議会の傍聴・地域行事への参加とお手伝い・衆議院議員へのインタビュー・新聞の記事作成等の仕事をしてもらいました。
 インターン終了後も手伝ってもらったことがあるのですが、私の後援会の人から

 「おい、まだ怖いお姉さんにコキ使われてるのか!」

 などと声を掛けられて、彼らも地域に溶け込んでいる姿を見て、嬉しかったことを覚えています。

 そのS君から、久しぶりにメールが届き、インターン時代から、「地域行政に関するシンクタンクを作りたい」と言っていた通り、法人化の一歩手前までたどり着いたそうで、着々と自分の道を進んでいるとのこと。

もう一人のN君は、私のところに来た時は、

小川「政治に興味あるの?」

N君「そういう訳ではないんですけどぉ。」

小川「もうすぐ就職活動だけど、何系に行くの?」

N君「マスコミに行きたいと思うんですけど、公務員も興味あるし、商社も...」

ってな具合だったのですが、今では立派に都庁にお勤め。

きっと、2人もそれぞれの世界で頑張って、私が逆に意見をもらう日も近いことでしょう。頼もしい限りです。大いに出世してもらいたいものです。

近いうちに、2人と近況報告会でも開くとしましょう。

ところで、フリーターやニート対策という言葉が蔓延していますが、本人がやる気にならなければ、どんな説教をしたところで馬の耳に念仏。
自分自身も経験がありますが、大人からあーだのこーだの言われたとしても、自分のまわりにいる同世代の存在が憧れやライバルであったり、基準であったり、支えであったりするものです。その中で判断して結論を出すでしょう。

 最も私たち大人は、それぞれの立場の中から可能なバックアップをしていかなければなりません。 大人からの説教の意味は、いずれ彼等がその年齢と立場になった時に気がつくのでしょう。それで良いと思います。自分で考える力と生きる力と選ぶ勇気を培ってくれれば。


こんなことを言うようになるとは、私もオバサンになったものです。これからはちょっとだけカッコイいオバサンになる努力していくとしましょう!!

そろそろ、次の弟か妹を探そうかな

食欲の秋

2007年11月06日 00時23分36秒 | 小川けいこのプライベート日記
【スイーツ編】
以前から気になっていた、『パティスリー・サダハル・アオキ・パリ』のエクレール(キャラメルとカシスマロン)をテイクアウトしました。
お味は、さすがにグッドテイスト!気持ちまで甘~い気分に浸れます。
目にも美味しいけど、食べてみると生地はさくしっとりで、甘いけどしつこくない。絶対にリピーターになります。


【ご当地編】
視察で行った熊本で、名物「馬刺」をごま油にニンニクという初めてのタレでいただきました。あうんだなぁこれが!


【果物編】
今が旬の果物である「柿」。もちろん自分でも買って来ますが、楽しみなのは知り合いのお庭になった柿を毎年いただくことです。各お庭の柿によって、形も味も違うので、美味しさの違いを楽しんでいます。
  柿は、酢の物に入れても美味しいんですよ。


【失敗編】
秋の魚といえば「秋刀魚」!
去年の話になりますが、スーパーで98円の秋刀魚を幸せに食べていたときのこと、「痛っ」と思った瞬間、骨が喉に刺さったことを悟りました。
洗面所に直行し、これ以上ないほど大口を開けて喉の奥を見ると、刺さっていたではないですか1.5センチほどの骨が。それから、ご飯を丸呑みしたり毛抜きで取ろうとしましたが無駄な努力でした。
あまりに痛かったので、翌日に耳鼻科に行って取ってもらいましたが、虚しかったのは、治療は3秒、医療費2000円!高い秋刀魚でした。皆様も気をつけて下さいませ。


本日は、コーヒーブレイク的なブログを書いてしまいましたが、「天高く...」の秋ですので、食欲もそこそこにしなくては(^o^;)


それにしても、昨日から持ちきりの「小沢不連立劇場」のニュースには胃もたれという感じで、コメントを書く気にもなれません。




青少年育成を考える

2007年11月05日 02時10分52秒 | 練馬区議会について
 昨日に引き続き、少年野球にご縁がありまして、今朝は『さわやか少年野球大会』開会式に出席してまいりました。
この大会は、東京都知事杯争奪戦ということで、会場は練馬総合運動場少年野球場でありますが、出場は練馬区を含め各区、各市の代表チームです。

また、毎日新聞社が後援団体の一社であるので、同社のヘリコプターが球場の上を旋回しながら、選手諸君の空中写真を撮り、始球式用のボールが可愛らしいパラシュートと共に投下されるという場面がありました。

昨日も思いましたが、小学生とはいえユニフォームを着ると立派に野球選手の顔になることに頼もしさを感じます。

 一人ひとりが頑張って、それが大きな一つの「力」となることを子どもの頃から体で理解するということは、彼らが大人になる過程で必ず意味のあるものになるはずです。
それは、協調性・ライバル心・思いやり・上下関係であったり、喜びや悔しさを分かち合うなど得るものはたくさんあるでしょう。

私自身も一人っ子で育ち、協調性のなさに不安を感じた母が、お稽古のクラシックバレエだけでは「マズイ!」と思ったのでしょう。
 そこで母はふてくされ気味の小学生の私を、ガールスカウトにほぼ強引に入団をさせました。
 始めは、制服は気にいったものの、団体活動が苦痛でキャンプや募金活動もイヤイヤという感じでした。友達はできたのですが、子どもながらに人に気を使いながら付き合ったり楽しいふりをするのが面倒だったのです。(練馬まつりや自衛隊のパレードに出場するのは大好きでした!)
 でも、今になれば母の判断は正しかったと思います。

しかしながら、本格的に何かに必死になることや仲間って素晴らしい!と認識したのは、高校生時代の部活です。
 踊ることが大好きだった私は『バトントワリング部』に入部しました。我が校は、代々強かったので(バトントワリングも都大会などの試合があります。)
結構、体育会系な高校生時代でした。
その頃からでしょう、それまで嫌いな言葉であった努力・根性というものが愛しいと思えたのは。

現在でも、協調性に長けている人からすると、「この人ってマイペース」と思われているかもしれませんが...(^_^;)

話をまとめますが、成長過程で家庭・学校生活以外の仲間や大人と接することで各自が学びとることはたくさんあると思います。

そういった意味で議員や行政が出来ることは、放課後の場の充実や提供、部活動の充実、青少年育成団体に対する援助、相談機能の充実等でしょう。
今後も現状を把握しながら充実・拡大を図ってまいります。

またまた祝勝会!

2007年11月03日 23時18分44秒 | 小川けいこのプライベート日記
 以前も、少年野球上小立野クラブが大会で優勝した話を書きましたが、またまた勝利のお話です。

一軍は春に続き区長杯で優勝、ジュニアは秋季大会3位とすごい快挙でした!
 プロ野球だって連続優勝は難しいのに小学生で「勝つ」ということは、普段の練習もさることながら、精神力も大変なものです。

また、監督・コーチは暑かったこの夏、練習が休みになった期間も近所の公園で選手たちに教えていらしたとのことで、頭が下がります。 そして、父母会応援団の皆様も自分の子どもだけではなく、選手たちみんなの父になり母になりと大活躍でした。
まさしくチームワークです。
そして、私もその一員にしていただいていることに感謝です。

本日の祝勝会には、学童野球連盟の役員の方々も多数ご出席いただきました。役員といっても、皆様それぞれが各チームの監督・コーチであり、普段はライバルなわけで、きっと内心は「次はうちが勝つぞぉ!」と思っているはず。
でもそこは大人、そして何よりも仲間同士!
 大きく言えばオリンピックだってそうですが、スポーツ精神にのっとった良きライバルです。

これからも、練馬区で少年野球を始め青少年育成活動のバックアップ体制の強化に努めてまいります。

それにしても、選手諸君は試合中と大人の話を聞いている時はキリッとした顔になりますが、そこはやっぱり子ども、祝勝会で食事をしている顔はカワイイ顔になります。そんなシーンを見ているとほんわかした気持ちになります。
(#^-^#)頑張れみんな!!