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じょちだいくしきしゃ

2015年12月17日 | Weblog
 12月 17日

 上智第九の本番指揮者が指導でした。

 合唱指導の先生は3人でしたが、それとは
別で、本番指揮者(上智大学管弦楽団の常任
指揮者)がいます。

 その汐澤先生に初めて指揮をしていただき
ました。
 アタイ、個人的には1ヵ月前(11月)ぐらい
に1度指導してもらったほうが、修正(先生の
指摘をとりいれることが)できるので、よかった
かも?って思いました。

 んで、先生からの指示がいくつもあったん
ですが、感情の入れ方から発声などなど、とにかく
細かく指摘・修正でしたよ。

 どうしても音が下がってしまうし、ドイツ語が
なかなか難しいし、<今回が初めての第九>って
いう人もいるし、指揮者からすれば直してもなおし
ても、まだまだ・・・・なんでしょね。

 残念ながら、アルトのまとまりがありません。
人数は足りているんですが、音が揃わないし、
声が伸びないしハズレてるし。
 全員がそろって半音程度ズレるのなら、それは
それで聴けるんですが、オクターブ違って歌う
人もいるし、リズムがとれない人もいるし、とに
かく「なんでここで声が聞こえるの」(つまり
遅れたり早く出たりする)だもの。

 ソプラノはそれなりに上出来。バスは今までの
練習よりも人数が数倍多かったので、もう少し
音が揃えばOK。テナーは乱れてましたねぇ。

 そいから全体にいえることですが、楽譜が離せ
ませんねぇ。とっくに暗譜していなきゃいけない
んですが、まだまだ多数の人が譜面とニラメッコ
してます。

 合唱初参加のある人、「先生がアンプしろ、
そろそろアンプですよ」って以前から言われて
いたけれど、やっと暗譜の意味が分かったわ。」
ということもあるけれどね。(笑)

 でね。指揮が止まってもまだ歌ってる人も多い
んですよね。
 それって指揮者に対してとっても失礼だよね。
指揮を見ていないってことになるから。

 あと、鹿児島や新潟からの参加者がいるんだ
そうですよ。(本番当日にやってくる)
 アタイ、初めて知ったんですが、多くの人も
知らなかったと思いますね。

 そうなんですよね。東京(いつもの練習)の
参加人数だけだと100人いるかどうか?でし
たからね。
(この日はザッと数えて120人ぐらいでした)

上智第九の練習も、あとはオケ合わせと本番当日の
ゲネプロだけになりました。
 本番には強い!という合唱団が多いんですが、
上智第九はどでしょ?
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