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たまおのページ

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このきせつはますくだね

2014年12月10日 | Weblog
 12月10日

 マスクの人が増えていますねぇ。

 というか、なんだか最近は年中マスクを
している人を見かけます。
 春先の花粉、夏の大気汚染、秋もまた
花粉、そして冬のインフルエンザ(風邪)。
 ハッキリ言って、人間の対応力というか
耐性が低下しているんでしょ。弱くなって
いるんだよね。

 スリムな体型を保つために無理していま
すからねぇ。日本の男女は。
 子どもの運動能力も低下していることが
調査で分かっているしね。

 全国どこでも あぶなく なってきた。
ということで、外ではあまり遊ばないし、
移動は自分の足じゃないし。
 田舎よりも都会のほうが運動しているん
じゃないの?駅の階段とか。

 んで、アタイはマスクには抵抗があって、
なるべくしないようにしています。
 <あんなもの、マスクの隙間からウィルスが
通り抜けるにきまっている>って思っていま
したから。

 ところがね。最近のマスクは高機能化して
いて、100均の店で売っているような物で
あっても、それなりに役に立つんだそうです。

 市販されているのは、不織布を使っている
マスクが殆どだそうで、このタイプだと、イン
フルエンザウィルスの捕集効率が高いんだ
そうです。(製品によって差があるけれどね)
 マスクを選ぶとき、「VFE試験平均○○%」
というような表記があるので参考にしてね。

 インフルエンザウィルスの大きさは0.1
マイクロメートル、そしてクシャミをした
ときなどの飛沫は0.5マイクロメートル
なんだそうですが、それらをカットできるし、
逆に自分がインフルエンザに罹っているとき、
ウィルスの拡散を遮断(飛散防止)できる
率が高くなるんだよね。

 でもね。100%は防げないんだそうです。
それはね。どうしてもマスクと肌の隙間が
できるので、そこから出入りするんですよ
ウィルスが。

 そいでね。アタイは知らなかったんですが、
「失活」といって、ウィルスが活動できなく
なる→つまり感染力が無くなる。
 ってことが重要なんだそうです。

 多くの人がインフルエンザになって、コホン
コホンとやれば、空気中にウィルスが浮遊する
わけですよ。
 温度や湿度によって差が出るんですが、
浮遊したインフルエンザウィルスの大部分は
数分から15分ぐらいで失活するそうです。

 つまり、電車やバスなど、狭い空間を共有
するようなときにはマスクが有効だという
ことになりますね。

 また、ウィルスは粘膜から侵入するんだ
そうで、鼻の中が乾燥したりするとそこから
入ってくる確率が高くなります。
 マスクをしていれば、鼻の湿度を保つこと
になるので、そういう面でも有効なんだそう
です。
 
 おまけ。鼻の穴を指で掃除することがある
でしょ?(笑)
 そのとき指にウィルスがくっついていると、
ウィルスが大喜びで体内に入ってきますよぉ。
 きーつけましょ。です。
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