4月 19日
4月に映画でした。その1
昨日の続きのようなもんですが、<運のないおねぇさん>と書道展の
あとで映画でした。
昨日は書道展からランチへ。というとこで終わったので、その
続きから。
上野の山を下って、久し振りに和食系のビュッフェスタイルの店へ。
ところが「満員です」でした。この店は時間制だから、順番待ちも
1時間以上になるものね。つうことで、あきらめましたよ。
で、日本橋の映画館で上映している映画だったので、銀座線に乗って
三越前まで。
腹が減ってるし、どこでもいいか。ってことで、近くの店に入り
ました。

メインは魚(グリル)でしたが、
皮がパリパリしていて、よい味
でしたよ。
ごちそうさまから、観たい映画の上映時間まであと2時間弱あった
ので、このあたりを散策してみる?って思ったんですが、まてよぉ。
もしかしたらもう1本映画を観られるかも?
って考えて、ネットでチェック。
ありましたぁ。ちょうどよい時間にありましたぁ。(^^)/
つうことで、この日は映画を2本観ることにしました。
まず1本目は「家族はつらいよ」。
山田洋次監督の映画も久し振りでしたねぇ。山田監督の作品は好き
なんですが、映画館で観たいような作品が最近はありませんでした。
(「学校」シリーズ以来ですねぇ。映画館で観たのは)
んで、「家族はつらいよ」。夏川結衣がよかったですねぇ。
顔は見たことがありましたが、名前を知らなかったんですよ。
自宅に帰ってからネットで調べました。
息子の嫁という役でしたが、家を切り盛りしている中心人物でした。
なにげない表情や仕草がとても自然で、設定は息子の嫁ということで、
家族の中で弱い(比較的)立場なのに健気に立ち回っていましたねぇ。
橋爪、吉行、西村 3人とも滑舌が悪い。しかたがないとこもあり
ますよ。それなりの年齢になったし。
西村はどんな役をやらしても、同じ演技ですね。同じが悪いわけじゃ
ないけれど、できれば役に合わせて演技も変えてもらいたいものです。
それなりの経験があるんだしさ。
正蔵がよござんしたよぉ。アタイ、噺家としての正蔵はキライです。
落語が子ども向けの紙芝居みたいだし、とにかくヘタ。完全に名前負け。
親の七光り。
ところがこの映画では役のキャラとピッタリで、演技も悪くなかった
です。(これからは役者で食っていくのがいいと思うね。落語は=落伍
なんだもの)
アタイの評価は77点。残念ながら不合格。
舞台ならよかったと思うけれど、映画としてはクサイ芝居をする人が
主役級でした。
ストーリーというかエンディングも 山田映画 って感じで、映画を
観る前から結果が分かる。(そのとおりの作りでした)
2本目に観た映画については明日のカキコなのだぁ。
4月に映画でした。その1
昨日の続きのようなもんですが、<運のないおねぇさん>と書道展の
あとで映画でした。
昨日は書道展からランチへ。というとこで終わったので、その
続きから。
上野の山を下って、久し振りに和食系のビュッフェスタイルの店へ。
ところが「満員です」でした。この店は時間制だから、順番待ちも
1時間以上になるものね。つうことで、あきらめましたよ。
で、日本橋の映画館で上映している映画だったので、銀座線に乗って
三越前まで。
腹が減ってるし、どこでもいいか。ってことで、近くの店に入り
ました。

メインは魚(グリル)でしたが、
皮がパリパリしていて、よい味
でしたよ。
ごちそうさまから、観たい映画の上映時間まであと2時間弱あった
ので、このあたりを散策してみる?って思ったんですが、まてよぉ。
もしかしたらもう1本映画を観られるかも?
って考えて、ネットでチェック。
ありましたぁ。ちょうどよい時間にありましたぁ。(^^)/
つうことで、この日は映画を2本観ることにしました。
まず1本目は「家族はつらいよ」。
山田洋次監督の映画も久し振りでしたねぇ。山田監督の作品は好き
なんですが、映画館で観たいような作品が最近はありませんでした。
(「学校」シリーズ以来ですねぇ。映画館で観たのは)
んで、「家族はつらいよ」。夏川結衣がよかったですねぇ。
顔は見たことがありましたが、名前を知らなかったんですよ。
自宅に帰ってからネットで調べました。
息子の嫁という役でしたが、家を切り盛りしている中心人物でした。
なにげない表情や仕草がとても自然で、設定は息子の嫁ということで、
家族の中で弱い(比較的)立場なのに健気に立ち回っていましたねぇ。
橋爪、吉行、西村 3人とも滑舌が悪い。しかたがないとこもあり
ますよ。それなりの年齢になったし。
西村はどんな役をやらしても、同じ演技ですね。同じが悪いわけじゃ
ないけれど、できれば役に合わせて演技も変えてもらいたいものです。
それなりの経験があるんだしさ。
正蔵がよござんしたよぉ。アタイ、噺家としての正蔵はキライです。
落語が子ども向けの紙芝居みたいだし、とにかくヘタ。完全に名前負け。
親の七光り。
ところがこの映画では役のキャラとピッタリで、演技も悪くなかった
です。(これからは役者で食っていくのがいいと思うね。落語は=落伍
なんだもの)
アタイの評価は77点。残念ながら不合格。
舞台ならよかったと思うけれど、映画としてはクサイ芝居をする人が
主役級でした。
ストーリーというかエンディングも 山田映画 って感じで、映画を
観る前から結果が分かる。(そのとおりの作りでした)
2本目に観た映画については明日のカキコなのだぁ。
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