10月 30日
炬燵の掛け布団。
我が家は 掘り炬燵風 の炬燵を使っています。注文住宅(中古で買った)
なので、建てた人が掘り炬燵にしたかったんでしょね。さすがに炭ではなく
電気ヒーター式です。我が家のご主人、そこが気に入って家を購入しました。
で、長方形の炬燵に毛布みたいなものを掛けて使っていたんですがぁ、ホン
トの炬燵布団ではないので、サイズ的に小さめ。薄いので熱が逃げるし人が
入ったときに隙間ができるし、どうにかしたほうがいい。
って、ずぅ~と思ってはいたんです。
そいでこないだ。羽毛の掛け布団をネットで探しました。
人工綿のような布団はたくさんありましたが、羽毛製は少ない。
布団で有名な〇川は高い。安い会社の製品は羽毛の量が少ない。
ある製品のクチコミだと、縫い目などから羽毛が出てくる。というような
ことも書いてあった。
〇川と別の製品では1万円近くの差があるんですよ。
えぇーい。音楽ホールの舞台から飛び降りたつもりで〇川にしました。
(清水の舞台からだと痛そうなので、もっと低いところから飛び降りた。
そうそう。清水の舞台から飛び降りた人が、過去に何人もいますが、
死んだ人は少ないんだそうです)
注文してから2日後に届いたので、以前から使っていた掛け布団と2重に
して、試しに使ってみました。(炬燵ヒータースイッチON)
さすがに本物の炬燵掛け布団。サイズが大き目でいいですねぇ。(^-^)
保温性も格段に良くなりました。ヒーターを使わなくても、炬燵の中に
足をいれておけば、人の体温で温かくなります。(という気がする)
また、ヒーターを切っても余熱でしばらくはホカホカです。
居間が寒くてもガンバっていましたが、もうそういう年齢はとっくに去って
しまいましたからね。(^^)/