夕方より岡山市内のホテルで理事長の藍綬褒章受章祝賀会が行われた。
出席して驚いたのはその盛大なことで、岡山県下の政界財界の重要人物が多数来賓として出席されていた。
私は勲章のことなど全く分からないのであるが、調べてみると私の父親が長年市議会議員を務めていただいた旭日章というのは勲章であり、天皇の名で授与されるとのことである。一方、今回理事長が受賞した藍綬褒章というのはいわゆる勲章ではなく、褒章であり、褒章条例(明治14年太政官布告第63号)に基づき、内閣の名で授与される。勲章と褒賞の違いがよく分からないが、藍綬褒章というのは公衆の利益、公共の事業で事績著明な人に授与される褒章だそうだ。
いずれにしても稀なことで、今回お祝いに集まった方達の顔ぶれを見ても、尋常ではないことが分かる。
父親は死んでから母親が代理で勲章をもらったので、私としては賞状をもらったくらいに思っていたのだが、ひょっとするとそういうものではなかったのだろうか。
父に対して失礼だったかもしれないと思った。
出席して驚いたのはその盛大なことで、岡山県下の政界財界の重要人物が多数来賓として出席されていた。
私は勲章のことなど全く分からないのであるが、調べてみると私の父親が長年市議会議員を務めていただいた旭日章というのは勲章であり、天皇の名で授与されるとのことである。一方、今回理事長が受賞した藍綬褒章というのはいわゆる勲章ではなく、褒章であり、褒章条例(明治14年太政官布告第63号)に基づき、内閣の名で授与される。勲章と褒賞の違いがよく分からないが、藍綬褒章というのは公衆の利益、公共の事業で事績著明な人に授与される褒章だそうだ。
いずれにしても稀なことで、今回お祝いに集まった方達の顔ぶれを見ても、尋常ではないことが分かる。
父親は死んでから母親が代理で勲章をもらったので、私としては賞状をもらったくらいに思っていたのだが、ひょっとするとそういうものではなかったのだろうか。
父に対して失礼だったかもしれないと思った。