河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

岡山理大山本研究室訪問

2006-03-31 | 研究・講演
3月も最後になって、これからの研究の打ち合わせのために理大の山本教授の研究室を訪問した。
企業の開発担当の方も来ていただいた。
今年は研究のノルマがあるのでタイムスケジュールを立ててある程度きちんと成果を出さなければならない。
こんな時期に山本教授が岡山に来てくれたのは本当にありがたい。
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救急処置「なぜ・なに事典」基礎編2出版

2006-03-27 | 大学
救急処置「なぜ・なに事典」基礎編2が出版された。
今回は部分的な執筆のみである。
編著:大谷尚子・中桐佐智子・岡田加奈子
共著:河村顕治
東山書房(京都), 2006.3
(概要)基本的に養護教諭の現場からの疑問に答える形で執筆を行った。執筆内容は以下の通りである。
5)移動と固定・制御 
34. 首の固定をする時には、シーネがいいの? 
35. 肩関節の脱臼は、無理してでも三角巾で固定した方がいいの?
36. 骨折の疑いがある時の正しい固定の仕方。
37. テーピングや絆創膏固定をしてもよい時、してはいけない時。
38. けがの回復した後、再び受傷しないよう運動前にテーピングを頼んでくる子どもがいる。この場合の注意点は?
39. 突き指の処置法。
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8期生卒業

2006-03-22 | 大学
ことしもまた卒業式が回ってきた。
なんとこれで8期生にもなる。
今年の卒業生は入学時から問題が多くて、卒業に至るまでやきもきさせられた。
実際卒業までにかなりの脱落者を出したが、卒業式のみんなの顔は輝いていた。
それにしても昔1期生を送り出したときの教員仲間は数えるほどしか残っていない。
春は別れと出会いの季節だが、年々寂しくなる。
残された我が身としてはますます責任が重くなり憂鬱になる。
しかし卒業生のためにも、新しく入ってくる新入生のためにも頑張らなくては(潰れない範囲で...)。
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森剛士先生を送る会

2006-03-21 | 大学
夕方から岡大医学部で理学療法士を長年勤められた森剛士先生を送る会が行われた。
森先生は温厚で誰に対しても真面目な性格で、岡山近辺からたくさんの人がかけつけた。
岡大整形外科の主要な先生方も全員参加していた。
森先生は4月から我々の関連校である玉野医療福祉総合専門学校の副校長を務めることになるが、頑張っていただきたい。
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第2回中国四国地区運動器リハ医師研修会

2006-03-19 | 研究・講演
先月に引き続き2回目の中国四国地区運動器リハ医師研修会が行われ、講師を務めた。
会場はオレンジホールというところで、寒くてあまり良い環境ではなかった。
そのせいか講演ののりも今ひとつで、ここは笑って欲しいのにと思うところでも全く笑いが取れず、寂しい思いをした。
それでも講演後には何人かの先生からおもしろかったという反応があり少し救われた。
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夏井先生のスライドをダウンロード

2006-03-18 | 研究・講演
特定医療法人慈泉会相澤病院 傷の治療センター 夏井 睦 先生の創傷処置法の講演スライドをダウンロードさせていただいた。
夏井先生は有名な創傷の湿潤療法のサイトを運営されている方である。
<http://www.wound-treatment.jp/>
医学部の同窓会のメーリングリストで養護教諭向けの外傷処置法の本を出版したことを報告したら、小児科を開業している同級生から校医を勤める学校の先生たちを対象に講演をして欲しいと頼まれたのである。
同級生の依頼は断ることができないので、引き受けることにした。
夏井先生のサイトには、講演用スライドを無条件で提供する旨が書かれてあり、参考のためにメールでお願いしたところすぐに許可してくださったというわけである。
著作権など知財権がうるさく言われるこのごろだが、どんどん無許可でよいので使ってくださいという夏井先生の姿勢には頭が下がる。
私の入浴エクササイズも資料をダウンロードできるようにしてみんなに使ってもらえるようにしようかと思う。
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岩谷 力 先生と懇親会

2006-03-17 | 研究・講演
18,19日に行われる運動器リハ中国ブロック医師研修会に先立って、講師が集まって懇親会が持たれた。
運動器リハ推進の中心人物で今回概論を講義される国立身体障害者リハセンターの岩谷先生も来てくださり、今回の改革(改悪?)の真意をお聞きすることができた。
差し障りがあり、すべて書くことはできないが、岩谷先生としては国民のリハのニーズに応えるには大学病院や大きなリハセンターではなく、末端の診療所レベルでリハが供給されなければどうにもならないという気持ちが根本にあるのだと言うことがよくわかった。
決して開業医の利益のためにやっているのではないわけだ。
確かにリハ学会の専門医の数はたかだか1000人程度で、膨大なリハのニーズには対応できない。
しかし、悪貨が良貨を駆逐するという懸念も一方ではあるわけで、今後の展開には不安がつきまとう。
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第56回知能化医療システム研究会

2006-03-12 | 研究・講演
ナカシマプロペラR&Dセンターでの研究会に参加した。
東京大学工学部の光石研究室からの報告の後、最近の研究内容を発表させていただいた。
研究会終了後、開発中の手術用ロボットを見せてもらった。
実際に臨床で使えるようになるまではまだまだかかりそうだったが、岡山でこれほど大規模な研究開発は見たことがない。
完成したらすごいことになりそうだ。
研究センターもアメリカの研究所のように広くてきれいで気持ちが良かった。
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第2回高梁学園学術研究コンファレンス

2006-03-11 | 大学
昨年第1回のコンファレンスが兄弟校である延岡の九州保健福祉大学で行われ、今年は私が実行委員長で高梁で開催された。
いろいろ心配もあったが、大きなトラブルもなく無事終了した。
昨日に引き続きNHKなどのマスコミも取材に来てくれて、対外的なアピールとしても成功したと思う。
準備やら外部審査委員の依頼など結構大変なのだが、終わってみると普段つきあうことのないいろいろな人との共同作業で得るところが大きかった。
同じ大学に所属していても、何もなければたいていは学科内だけのつきあいしかないのが現状である。
事務の人や理事長なども含めてこうした活動がなければめったにお話しすることがないのが大学勤めである。
教員についても分野が違えばいったい何を研究しているのか全くわからない。
当初は面倒なだけだと思っていたコンファレンスだが、こうして2回終了してみると意外な成果が見えてきた。
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吉備国際大学学術シンポジウム

2006-03-10 | 大学
本学で初めての試みとして明日の学術コンファレンスに先立って学術シンポジウムを開いた。
昨年度から競争資金として配分を始めた学内共同研究費を獲得した研究の成果報告と、学内に2つある文科省の助成を得て設立された研究所の中間報告がその内容である。
昨日からばたばたとプロジェクターなど会場の準備を行い、朝一番から発表のお手伝いを行った。
やってみて判るのは、小さな大学なのにお隣さんがどんな研究を行っているのかお互いに全く知らないということである。
吉備国際大学は岡山県の中でも無名の大学であるが、文化財総合研究センターなど世界的なレベルの研究を行っている所もある。
我々は規模から言っても最先端の研究ができるわけではないので、創意工夫して学際的研究で業績を上げなければならない。
いわば隙間産業のようなものである。
結構疲れたが、こうした取り組みがそのうち実を結ぶ日が来るかもしれない。
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2回目の労災リハ工学センター訪問

2006-03-07 | 研究・講演
先週に引き続き労災リハ工学センターにおじゃました。
今回は吉備リハ整形外科の清水先生も一緒であった。
ひとしきりシミュレーションの打ち合わせを行ったあと、夜になって元田先生の近所の居酒屋で懇親会を開いていただいた。
立場は違っても、最近は小泉改革の影響かどこも仕事を取り巻く環境は厳しさを増している。
それでも楽しいひとときであった。
帰宅したのはついさっきだが、新幹線を使えば名古屋は飲んでも帰れる距離なのだと実感した。
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岡山大学医学部同窓会

2006-03-04 | Private
昨年秋に10年ぶりに同窓会が行われたばかりなのに、その後同期の久武先生が筑波大学の教授になるというビッグニュースが飛びこんで来たため、就任祝いを兼ねて再度同窓会が開かれた。
ピュアリティまきびで久武先生が講演を30分行い、乾杯の後に同じく教授になられた津田先生が講演を行った。
ずいぶんまじめな会になったが、そろそろ同期生から国立医学部教授が登場する時期になってきたと言うことで、非常にうれしい会であった。
今回は医者から作家に転身した日下先生も駆けつけてくれてなつかしい顔を見ることができた。

以下日下先生のメールの紹介です。

響堂新(きょうどう しん)名義で『BSE禍はこれからが本番だ』(洋泉社・新書y)という本を出しました。世間ではアメリカ産牛肉の輸入再禁止が話題になっていますが、BSE(狂牛病)の問題は実はもっと根が深いことを最新の研究成果や過去の歴史などをひも解きながら一般向けに解説したものです。今月(2月)4日ごろより店頭に並んでおりますので、興味のある方は書店で探してみてください。
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岡山理科大学でミーティング

2006-03-03 | 研究・講演
岡山理科大学の山本敏泰教授より呼びかけがあり、研究についてのミーティングが持たれた。
私以外では川崎医科大学青柳先生、九州工大田川先生、日本メディックス(株)御手洗さんなどが出席していた。
山本研究室の整備状況についての説明の後、出席者が順番にこれまでの研究内容などをPPTを使って発表した。
内容は電気刺激システム関連、電極、姿勢制御などで興味深い内容が多かった。
山本研究室は昨年4月に始まったばかりなのに、大型床反力計に小型トレッドミルを設置してさらに牽引システムまで整備が完了していた。
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吉備高原医療リハセンターで脊損者の研究

2006-03-02 | 研究・講演
久しぶりに吉備高原で計測を行わせてもらった。
立つことができない脊損者をハーネスで牽引して立たせて揺動刺激を加えるのだが、これまで使用していたハーネスが痛みが出ると言うことで一旦研究を中断していた。
今年になってようやく新しいハーネスが入手できて研究再開にこぎつけたような次第である。
ゼミ生と一緒に吉備リハへ行き、60歳代の患者さんに協力していただいたが、今回は痛みを生じることもなくスムーズに計測が完了した。
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