河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

平成30年度吉備国際大学附属研究所合同シンポジウム

2018-09-29 | 大学
岡山駅前キャンパスで午後、平成30年度吉備国際大学附属研究所合同シンポジウムおよび大学院説明会が行われた。

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第2回岡山運動器先端セミナー

2018-09-27 | 研究・講演
夜、メルパルク岡山で開催された第2回岡山運動器先端セミナーに参加した。

基調講演
人工股関節全置換の骨粗鬆症に対するゾレドロン酸の効果
岡山市立市民病院 整形外科部長 藤原一夫先生

特別講演
人はなぜ腰が曲がり、痛くなるのか
  —その病態と治療—
東北医科薬科大学医学部
整形外科教授 小澤浩司先生
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岡山BoneHealthミーティング

2018-09-26 | 研究・講演
夜、岡山BoneHealthミーティングに参加した。

講演1
高齢者の脊椎骨折に手術を考えるとき
〜そのタイミングと内容〜
岡山医療センター整形外科医長 竹内一裕先生

講演2
当院における骨粗鬆症対策の現状と問題点
岡山赤十字病院整形外科部長 小西池泰三先生

特別講演
今、改めて骨粗鬆症治療を考える
〜治療薬の選択を含めて〜
朝日野総合病院整形外科 副センター長 辻 王成先生
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平成31年度科学研究費助成事業公募要領等説明会

2018-09-26 | 大学
平成31年度科学研究費助成事業公募要領等説明会を行った。

私の役割は司会進行と閉会の挨拶であった。
科研費の改革もずいぶん進み、以前とはだいぶ趣が変わってきている。

日 時 : 平成30年9月26日(水)10:40~12:15

         場 所 : 高梁キャンパス 7号館 711教室

               志知キャンパス 会議室

               岡山キャンパス 会議室のTV中継         

         内 容 : ①開会挨拶

              ②平成29年度公募要領等説明(庶務課)

              ③申請書の書き方:留意点と体験談等(森信繁教授)

              ④閉会挨拶
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眼科と歯科の検診

2018-09-25 | Private
最近は年2回、3月と9月の比較的時間が作れる時期に眼科と歯科の検診を受けるようにしている。
9月ももう終わりなので、急遽休みをもらって、眼科と歯科の検診を受けてきた。

歯科は予約さえ取れれば床屋で散髪する程度の気軽さだが、眼科の方は散瞳して眼底も見てもらうので、終わった後、丸一日はまぶしくて何もできなくなる。
パソコンの画面くらいは見られるが、目が重たく感じて疲れる。

私が通っている眼科と歯科はそれぞれが別の病院だが、どちらも非常にはやっている。

検診を受けるだけでなく、私が関わっている順正会内科クリニックをはやらせるヒントはないかと病院の状況を観察している。

やはりはやっている病院に共通しているのはドクターの人柄である。

どちらも明るくてハキハキしていて患者に安心感を与えてくれる。

私も患者さんにはかくありたいといつも思う。
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9月オープンキャンパス

2018-09-23 | 大学
本学では7,8,9月と夏場にメインオープンキャンパスを月1で開催しているが、本日が9月オープンキャンパスであった。

天候も良く、お彼岸の中日ではあったが多くの参加者があり、一安心であった。

今日は学長は別会場担当であったため高梁キャンパスの全体会議で冒頭に学園を代表して挨拶を行った。

その後、理学療法学科において、いつも担当している動作解析のデモを行った。
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第16回もも運動器リハビリテーション研究会

2018-09-21 | 研究・講演
もも運動器リハビリテーション研究会というのは岡山日赤整形外科の小西池先生が代表世話人として始めたリハビリの勉強会であり、今回から私も声をかけられて幹事の一人として参加することになった。
基本的に春と秋の2回、著名な講師を招いて講演会を行っている。

特別講演
腰殿部痛に対する超音波を駆使した病態評価と運動療法
運動機能解剖学研究所 所長 林 典雄 先生
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秋季学位記授与式と上海出張

2018-09-20 | 大学
秋季学位記授与式が行われた。
秋の卒業式である。

終了後、理事長から召集があり学長・副学長が集まり、今後の大学運営のことについて短時間で確認作業が行われた。

その中で、私は10月に上海に出張することとなった。

自宅に帰りパスポートをチェックすると有効期限が今年の12月1日となっており、ちょっとあせった。

通常、海外へ行くにはトラブルを避けるために航空会社がパスポートの残存期間を半年以上としていることが多いからである。

まだ間に合いそうなので、明日、急遽パスポートの更新に行こうと思う。
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来島海峡急流体験

2018-09-17 | Private
今年はシルバーウィークはないそうだが、16,17の連休に医療法人順正会の院内旅行が行われた。

第1日目は岡山を出発してしまなみ海道を渡って松山に宿泊。

2日目は松山から高松へ移動し、郷屋敷で讃岐うどんを食べて屋島へ行き、最後に東山魁夷美術館に寄って瀬戸大橋を渡って岡山へ帰ってきた。

しまなみ海道での来島海峡急流体験がとても印象的だったのでお裾分けの写真をアップすることにした。

















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平成30年度 順正学園教育後援会総会・地区別懇談会

2018-09-15 | 大学
吉備国際大学は、平成2年に順正学園により高梁市に創設され、教育後援会は、本学の第一期生が卒業した年に発足した。
この会の主たる目的は、保護者会員と教職員との情報交換および会員同志の親睦の促進である。

例年、9月に総会が行われ、その後10月にかけて週末に全国各地で地区別懇談会が行われる。

本日は高梁キャンパス・南あわじ志知キャンパスをTV会議で結び、総会が行われた。
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懇親会記念写真

2018-09-13 | 大学
先日の研究会では終了後に有志で高梁国際ホテルに移動して懇親会を行った。
インドから来られた来賓に合わせて食事は特別にベジタリアンで用意してもらった。
ベジタリアンと言っても食べ応えもありとてもおいしかった。

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グローバル感染症を学ぶ高梁研究会

2018-09-10 | 大学
吉備国際大学 医療福祉学部 服部俊夫教授の主催で『グローバル感染症を学ぶ高梁研究会』が開催された。













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女子サッカー シャルムのプレーオフ(総合順位5~8位決定戦)

2018-09-09 | 大学
女子サッカー シャルムのプレーオフ(総合順位5~8位決定戦)が以下の予定で進められている。

復興祈念試合~岡山県応援デー~
第1戦 9/1(土)13:00キックオフ @シャルムスタジアム(高梁市神原スポーツ公園)
対戦相手:新潟医療福祉大学女子サッカー部

復興祈念試合
第2戦 9/8(土)12:00キックオフ @シャルムスタジアム(高梁市神原スポーツ公園)
対戦相手:NGUラブリッジ名古屋

アウェイゲーム
第3戦 9/15(土)13:00キックオフ @札幌サッカーアミューズメントパーク(札幌市東区東雁来12条3丁目1-1 TEL 011-791-9900 )
対戦相手:ノルディーア北海道


このうち、第2戦のマッチドクターを務めた。
朝起きると雨が降っており、どうなるのかと思ったが、サッカーは雷がなければ雨がいくら降っても試合は行うとのことだった。
試合は五分五分で双方得点を譲らなかったが、後半の最後ギリギリに吉備国シャルムがゴールを決めて勝利した。

第3戦は札幌で行われるが、地震の直後だけに心配だ。


近藤高梁市長が挨拶。



吉備国シャルム vs NGUラブリッジ名古屋



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北海道で震度6強の揺れ

2018-09-06 | 大学
2日の夜に新千歳空港から空路で岡山に帰り、3日夜には瀬戸大橋を車で渡って愛媛の実家に帰った。

4日は台風21号のため瀬戸大橋は不通となり、関西空港が水につかった。

5日には会議がたくさんあるため早朝に愛媛の実家から高梁の大学へ出校した。

今朝起きると朝のニュースで北海道の地震が放送されていた。

震度6と言うが、映像を見ると土砂崩れに地割れなど震度7ではないかというような状態である。

つい数日前には札幌にいたので人ごとではない気がした。

幸い私自身は台風21号でも今回の地震でも全く被害はなかったが、今年は予期せぬ出来事が多すぎる気がしている。
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臨床歩行分析研究会定例会メモ

2018-09-02 | 研究・講演
大会長講演
演題: OA膝に対する装具のバイオメカニズム
北海道科学大学保健医療学部義肢装具学科  昆 恵介 先生
初期接地後の立脚相前半に対するアプローチは短下肢装具であるAgiliumFreeStep(AFS)が効果的でスラスト膝には有効。具体的商品はオットーボック・ジャパン株式会社のアジリウム フリーステップで価格は5万円くらい。

特別講演1
脳科学の先端研究と歩行動作について
札幌医科大学付属病院  佐々木 雄一 先生
脳梗塞、脊髄損傷に対する再生医療として骨髄間葉系幹細胞(MSC)の経静脈的移植が脳梗塞を含む神経疾患に対して治療効果が発揮することが分かってきている。提示された症例の動画は圧倒的で、注射の翌日からみるみると機能が改善するのが見て取れた。NIPROと協力して脊髄損傷患者に臨床試験が始まっている。

特別講演2
PET検査による歩行動作の生理学的評価
北海道科学大学保健医療学部診療放射線学科  織田 圭一 先生
ポジトロンCT(PET)は放射性同位元素(RI)を含む医薬品を人体に投与し対外に放出されたガンマ線を検出する検査である。これらを応用することで運動前後の脳や筋の糖代謝画像をマッピングすることが可能となる。
サルコペニアの筋肉の質の評価にPET検査を利用することができるのではないかというアイデアを得た。
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