河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

実家で父と

2007-02-25 | Private
出張から帰ったばかりだが、父の2回目の外泊が主治医から許可され、2週間ぶりに実家に家族で帰った。
先週から化学療法が始まったので父は少し元気がない。
今回はずっとベッドの上でおとなしくしていた。
こういうシチュエーションで私ができることと言ってもいつもと同じように家の周りを散歩したり本を読んだりという、いつも帰省した時にすることをするだけである。

今回父に言われたのは「先祖祭り」のことである。
私の田舎では年に一度、河村家の先祖を祭って持ち回りで懇親会を行っている。
一つの家から家長が代表で一人ずつ参加して、先祖のお墓参りを行った後、懇親会を行うのである。
今年は近所に住む父の兄が当番で、5月の連休に開催することになっている。
父は、自分は病気で参加できそうにないので私に代理で出席してくれという。
最後の最後まで父にとって大事なのは地域でのつながりなのであった。
これは参加せずにすますことはできそうもない。
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労災リハ工学センター訪問

2007-02-23 | 研究・講演
毎年のことながら年度末に労災リハ工学センターを訪問する。
元田先生や鈴木さんと研究情報の交換をするためである。
マックで動くシミュレーションソフトがほぼ完成しており、これから使わせてもらうことになっている。
来月ももう一度訪問する予定である。

今回は元田先生に熱田神宮前の有名なひつまぶしのお店を教えてもらい、堪能した。
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健康365 4月号

2007-02-20 | 研究・講演
エイチアンドアイという出版社が出している健康雑誌の「健康365 4月号」に入浴エクササイズの記事が掲載された。
こういう雑誌に紹介されることを以前は自分自身もどうかと思っていたが、学会などで発表するだけでは入浴エクササイズは広まらないので、みのもんたの健康番組やこういった雑誌で紹介してくれるのは歓迎である。
むしろ、こういった一般誌の方が明らかに市民にアピールする。
これからもこういった取材にはできるだけ協力していくつもりだ。
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理学療法学科臨床実習委員会

2007-02-17 | 大学
今日は朝一番で愛媛に戻り、すぐにとんぼ返りして午後から岡山市内で臨床実習委員会に参加した。

これは年に一度、学生の臨床実習をお願いしている病院のスーパーバイザーに集まっていただき情報交換を行うものである。
全体会議と分散会からなり、途中でこれから実習に出向く学生が先方のスーパーバイザーと個別面談も行う。

この大学に来るまでは理学療法士教育がこんなに予算と手間暇かけたものだとは知らなかった。
最近の動向としては学内ではOSCE(Objective Structured Clinical Examination)が行われ、実習先では可能な限りクリニカル・クラークシップを取り入れていただくようにお願いしている。

年を経る毎に卒業生の出席が増えてきていることと、今年は函館の高橋病院に実習をお願いしたことで北海道から沖縄まで全国から実習委員会に参加があったのが今回の特徴だった。

多くの方に参加していただき本当にありがたかった。
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にわか造園業者

2007-02-12 | Private
この週末の連休は、昨年から入院治療をしていた父が初めて外泊で自宅に帰るので家族全員で帰省して過ごした。
昨年末を越せるかどうかと言われていたので、外泊できるまで回復できるとは信じがたかった。
しかしこの小康状態もいつまでも続くわけではないので、こういう機会は貴重だ。

昨日帰宅して今回は一泊すると父に伝えると、それなら椿の木を植え替えてくれと言う。
昨年裏庭の入り口に植えてあった大きな松の木が枯れてしまったのだが、そこに椿の木を植えてくれと言うのである。
私の実家は全国でも有名なフェーン現象によるやまじ風が吹くため屋敷の南側には大昔から防風林として椿の木を植えていた。
椿の木は私にとっても思い出深いものである。
父は元気な頃からこの椿の枝を挿し木して裏の畑にたくさん増やしていたのである。
枯れた松の所が入院中ずっと気がかりで、そこに裏の畑で大きくなった椿の木を何本か移植したいと思っていたのだそうだ。

そうまで言われて断れるはずもなく、今日は近所に住む叔父と一緒に椿の植え替え作業を行った。
慣れない造園業者のような作業をしていると、なんとほとんど寝たきりの状態の父が車に乗ってやってきて、あれやこれやと作業に注文をつけ始めたのである。
体は不自由でも指示の内容は細かくて汗だくになって作業を続けた。

朝一番で作業を開始して椿の木を4本植え替えたときには昼を過ぎていた。
自分で苦労して植え替えると、植木1本でも愛着がわく。

今後、父の様態はどうなるか分からないが、今回植えた椿の木は大事に育てていこうと思う。
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吉備国際大学学術シンポジウム

2007-02-10 | 大学
昨年に引き続き学術シンポジウムが行われた。
これは毎年配分される共同研究費による研究の成果報告が主な目的である。
今回は私も報告を行い、座長も務めた。
社会学的な研究から基礎医学的な発表まで広い分野にまたがる発表会で、意外と楽しめた。
途中、動物実験についての講演もあり、まずまず実りある学術シンポジウムだったと思う。
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リアルタイム3次元動作解析システム

2007-02-07 | 大学
昨年春に申請していた文科省の補助金が下りることになりリアルタイム3次元動作解析システムおよび動作筋電図が整備されることになった。これから工事をして2月中にはおそらく完成すると思う。
10年前ならわくわくするような大型研究機器の導入だが、疲れ果てた身にはこれから果たさなければならないノルマに緊張するだけだ。
パソコンもVistaがリリースされたし、これから研究環境はまた一段と変化することになると思う。
新しいソフトの操作法もたくさん覚えなくてはならなくなるだろう。
とりあえず目指すのはCKCの動作を取り込んで、コンピューター上で筋張力だけでなく膝関節応力まで解析できるシステムを整備することである。
これまで細々とやってきた研究の集大成を目指すことになる。

これで今回申請したオープンリサーチセンター事業が採択されたら、増え続けた研究機器の置き場も確保できて全てがうまく回り始めると思う。今度こそは採択されますように。
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県立広島大学大学院集中講義

2007-02-03 | 研究・講演
医局の先輩の関係で、年に一度県立広島大学大学院で集中講義を行っている。
運動学特論で、講義と3次元動作解析によるデータ解析も行う。
昨年と今年の2回だけという約束だったのだがあと2年くらい続けて欲しいと言われた。
おいおい、話が違うじゃないか。
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研究業績報告

2007-02-01 | 研究・講演
昨年1年間の研究業績をまとめてみた。
きちんと活動をまとめることは重要である。
昨年は学会発表が低調で、講演が多かった。
要するに自らアクティブに発表することはしなくて、依頼されて仕方なく引き受ける講演は多かったと言うことである。
学会を主催したりいろいろ忙しかったのでこれは致し方ない。
今年は学会発表はともかく、論文を増やしたいと思う。
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