河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

リハ学会誌電子査読システム

2009-05-28 | 研究・講演
試行が始まったリハ学会誌の電子査読システムだが、早速他の編集委員が投稿したダミー論文の査読依頼が送られてきた。
こういうものは後で片付けようと思うとかえって引きずって仕事の妨げになるので、すばやく処理して返信を返した。
そうこうしていると、今度は編集委員としての主担当論文というのが送られてきて、外部査読者を編集委員の中から選んで依頼するという役割が回ってきた。
これは本当に大変だ。
僅か数人の編集委員の中でお互いに役割を割り振って投稿と査読の全てを行うのであるから、ちょっと笑えるくらい忙しい。

しかし、電子査読システムというのは実際にやってみると意外に簡単そうで、慣れるとこれまでよりスムーズに作業が行えるかもしれないと感じた。
何事も慣れである。

私はパソコンの作業は意外と苦にならない。
どうしてもなじめないのが携帯メールとかiモードである。
老眼のせいか小さな画面での作業は耐えられないのである。
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暇が無いから貧乏

2009-05-27 | 研究・講演
私が時々読んでいる板倉雄一郎氏のブログにおもしろい考察が掲載されている。

「貧乏暇なし」ではなくて「暇が無いから貧乏」なのだそうだ。

人間お金を稼ぐ人も稼がない人も持っている時間は同じ。
お金がない人は
『暇が無いから自分の過去、自分の今、そして自分の将来について「考える暇もない」』
だから
『努力する点、学習する点、作業する内容を選択し集中でき』ないから貧乏だというわけです。


さて、私が講義の合間に行った今日の作業内容はと言うと・・・やっぱり「暇が無いから貧乏」であった。

まず、昨年から始まった実績評価の目標設定シートの記入事項に1年間の総授業時間数を記入する欄があり、昨年は事務が記入してくれたのに今年からは教員が自分で計算して記入せよと言うことになっており、これに多大な時間が取られた。
と言うのも、授業時間数のカウントの仕方に疑問があり、教務に問い合わせしたりしていたらますます混乱してしまったのだ。
今日初めて知ったのだが、大学における講義は1コマ15時間から30時間、実習は1コマ45時間以上という縛りがあるのだそうだ。
同じように講義をしていても、講義によっては文科省に総時間15時間と届けているのもあるし30時間と届け出ているのもあるのだそうだ。
授業時間の計算を文科省に届け出た時間で計算するのか、それとも実態に合わせて計算するのか全く分からない。
やっているうちにこんなことで時間を浪費して何の意味があるのかとだんだんいらだってくる。
しかしどうにかしなければならない。
結局担当部署に質問のメールを送って返信待ちである。

それから次に行ったのが、リハ学会誌が電子査読システムに移行するために編集委員会で行う試行の作業である。
これは編集委員1人1人が仮の論文を新しい電子査読システムを利用して投稿して、うまく査読できるかどうか確認するという作業なのだ。
何が悲しくてこんな面倒なことをしなくてはいけないのだろうかと思いながら、ダミー論文を形式に合わせて作成し、投稿作業を行った。

作業を行って困った点を記録しておく。

1.英文抄録を全て英字の半角でペーストしたのに「半角で記入して下さい」というアラートが出て次に進めない。
よく分からないまま、少し英文を削ったら次に進んだ。

2.図表をアップするところで以下のような注意が書いてある

原稿は図表も含め、PDF自動変換機能を使用し、ひとつのファイルにまとめてください。エクセル、パワーポイントファイルなど、変換できないファイルがある場合、“その他ファイル”からアップロードしてください。
アップロードするファイル名はスペースを含まない半角英数字にしてください。
エラーメッセージをクリックすると、エラーの場所に飛ぶことができます。

“その他ファイル”のところには以下のような注意が書いてある

その他ファイル
図表について、原稿ファイルとまとめられない場合はこちらからアップロードしてください。 1
アップロード可能なファイルは10MBまでの "PDF (.PDF)", "Word (.DOC)", "Excel (.XLS)", "PowerPoint (.PPT)", "画像(.JPG)" ファイル(最大5個)です。

5個までファイルをアップできるのかと思い1つアップした後に次のファイルをアップすると書き換えられて結局1つのファイルしかアップできない。
結局“その他ファイル”という項目に1つファイルをアップすると、次の“その他ファイル”と言う項目が表れ、それが5回繰り返される仕組みだと言うことが分かった。
なお、アップする順番を間違えると後から入れ替えると言うことはできず、結局アップしたファイルをいったん削除してやり直すしかなさそうだった。この辺は外国の雑誌の電子投稿システムの方が便利で改良の余地があるように思った。

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第253回岡山県医師会整形外科部会研修会

2009-05-23 | 研究・講演
夜、岡山プラザホテルで研修会があり参加した。
リウマチに関する講演が2つ行われた。

テーマ(1) 内科クリニックにおける関節リウマチ診療の実際
中村 明彦 
おさふねクリニック 院長
テーマ(2) リウマチ上肢の機能障害に対する外科的治療
西田 圭一郎 
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 機能制御学講座 人体構成学分野 准教授

中村 明彦先生は、長船駅のすぐ近くに最近クリニックを開業されたそうなのだが、かなり専門的なリウマチ治療をマンパワーをかけて行っている。
リウマチ治療のためにクリニックにもかかわらずソーシャルワーカーを置いて社会的な問題にも取り組んでいるとのことだった。非常勤も含めると総勢30名もの職員がいるとのことで、本当に経営ができるのだろうかと人ごとながら心配になった。

西田 圭一郎先生は岡大整形外科の後輩であるが、いつのまにか講演がすごく上手になっていて、聴講していて感心した。
リウマチの治療を野球のゲームに例える比喩は非常に分かりやすく、今度学生を教えるときに使わせてもらおうかと思ったほどだ。
昔はあまり行われなかったリウマチの上肢の機能再建術について分かりやすく講演を行ってくれた。

最近のリウマチ治療では切れ味はよいが合併症が恐ろしい生物学的製剤が使用されるようになってきており、常時リウマチ専門医が勤務しているような病院でないと治療が難しくなってきている。
そのため、リウマチの地域医療のために『OKAYAMAリウマチネットワーク』を組織するという案内があり、非常に頼もしく感じた。

たまに研修会に参加すると得るところが大きい。
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第75回 人工関節の機能高度化研究会

2009-05-23 | 研究・講演
ナカシマメディカル株式会社 プレゼンテーションルームにおいて人工関節の機能高度化研究会が行われた。
この研究会は2ヶ月に1度開催されており、招待されてだいぶ前から参加しているのだが、最近は忙しくて年に数回しか参加できない。
今日は夜の研修会以外には予定がなかったので、久しぶりに参加させていただいた。

京都大学工学研究科の先生方と千葉大整形外科の先生方を中心に、遠方からたくさんのメンバーが参加されていた。
クローズドの研究会であり、発表内容は守秘義務があるので書けない。
久しぶりに参加すると、新たな刺激になり頑張ろうという気になる。

この研究会のマネージメントをしてくれているナカシマメディカルは岡山県では特異な企業である。
企業自ら研究も行い、国の大型研究補助金をたくさん獲得して成果を上げている。

それも、このような研究会を運営して実績を積み上げていることが大きな力になっている。

今年は100年に一度の不況で景気対策として大型補正予算が組まれており、このような医療分野の研究には例年にない補助金がばらまかれる見込みである。
私個人は科研費も外れて取り残されているが、これまでこつこつと地道に研究してきたグループにはきっと良いことがあるだろう。

私もいつも他の先生の発表を聞いているだけではだめで、何とかしなければと思った次第である。


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マレーシアからのお客様

2009-05-19 | 大学
インフルエンザ騒ぎのさなかではあるが、マレーシアからお客様が来られた。

いただいた名刺によると以下の方達である。

UNIVERSITI MALAYSIA KELANTAN

1) Prof. Dr. Azizul Halim bin Yahya - Deputy Vice Chancellor (Academic &
Internationalization):(Azizul Halim bin Yahya(アズィズル・ハリム・ビン・ヤーヤ)
教授、教務・国際業務担当副学長補佐)

2) Assoc. Prof. Dr. Mohamed Dahlan bin Ibrahim - Dean, Faculty of
Entrepreneurship & Business:(Mohamed Dahlan bin Ibrahim(モハメッド・ダーラン・ビン・イブラヒム)
准教授、起業・経営学部長)

3) Assoc. Prof. Dr. Farok bin Zakaria - Director of Language Studies &
Generic Development:(Farok bin Zakaria(ファロック・ビン・ザカリア)
准教授、言語・総合開発部長)

何のための訪問かは一切知らされていないが、本部からの依頼で動作解析の設備の紹介をさせて頂いた。
1人、案内の職員の方にマーカーを貼り付けてデモを行い、いつもプレゼンに使うプロゴルファーの動作解析のデータも見て頂いた。
先方もこういった案内は予想していなかったようで、非常に喜ばれ、後でお土産にとボールペンなどのユニバーシティーグッズをいただいた。
もしマレーシアに来ることがあったら是非訪ねてきて欲しいと言ってくださったが、そんな機会があれば是非行ってみたい。
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学会発表用ポスター印刷

2009-05-19 | 大学
朝、インフルエンザはどうかと恐る恐る大学に出てくると、ほとんど誰もマスクをしていない中で女子学生が2人マスクをして登校してきたのに出くわした。
挨拶を交わして
「マスクをしてるね。」
と声をかけたら、
「週末、関西の実家に帰省していたので予防のためです。」
と言うではないか!!

岡山県では関西圏からの通学生が多い私立高校が休校になったのをはじめ、息子の通っている小学校でも関西からの通学生だけは休ませている。
大学事務局長に念のため問い合わせたら、午前中この件で会議が持たれて、今回は弱毒型で厚労省の基準も緩和されそうだし、発病していない学生まで出校を制限することはしないことに決まったのだそうだ。

しかし、この調子でいくといつ大学に出てくるなと言われてもおかしくないので、もうすぐ行われる学会発表のためのポスターは今日印刷することにした。

ネットでいろいろ情報を閲覧していると、関西圏で行われる学会は開催が危ぶまれているそうだ。
同様に、アメリカで開催されている国際学会には日本からの参加者のキャンセルが相次いでいるらしい。

日本の場合、新型インフルエンザ発生地に出張しただけで、その後の勤務が制限されたりするのだからしかたがない。

何でも早め早めにできる対策は取っておくことが必要だろうと思う。
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新型インフルエンザ拡大

2009-05-18 | Private
いつかは国内に入ってくると思っていたが、まさか突然隣の県で患者が出るとは思っていなかった。
神戸や大阪の都市部で高校生を中心に感染が拡大している。
私もほんの2週間前には神戸に行っていたのでニヤミスである。
これだけ発生したら、もう既に岡山県内にも症状が出ていないか軽症の患者がいると思った方がよい。
今日は月曜日で病院で診療を行っていたが、念のためマスクをずっとつけていた。
明日は大学で講義があるが、基本的にはマスクをつけていた方が良いかもしれない。
今日は遅ればせながら、夕方非常用の食料などを買い込んできたが、薬局に追加のマスクを求めて行ったら既に完売だった。

夕方、民放で奈良県で千人単位の感染疑い者が出ているという報道があったが、NHKの9時のニュースでは何も言っていない。
報道のミスか、あるいは不確かな情報でパニックが起こることを恐れて自主規制しているのだろうか。

いずれにしても大変なことになってきた。
明日以降、どのようなことが起こるか気がかりである。
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本年度各種委員会

2009-05-13 | 大学
朝から立て続けに会議が3つ続いた。

本年度の大学における各種委員会の構成が決定されたが、私の役割は結構大変だ。
まず、吉備国際大学教育開発・研究推進中核センター副部門長(研究推進担当)というのは最も責任の重い役職の一つである。
今年から動物実験委員会の委員長、全学共同研究審査委員会の委員長と知財委員会の委員も受け持つことになった。
研究所の3年目の活動報告もまとめなければならないので、本当に大変だ。

もう一つ心配なのが、新型インフルエンザの影響である。
本日の会議で学生の海外研修は送り出すのも受け入れるのも当面全面的に禁止と言うことになった。
本学は大学院GPに採択されて、ボストン美術館に研修生を派遣する計画があったので、担当の先生はこれからお断りのためにご苦労されることと思う。
教員に関しては現状では自己責任ということらしいが、私個人は来年3月のアメリカでの学会に演題を応募する気でいたのだが、どうしたものかと思案している。
無事に帰ってきても検疫で10日間もホテルに缶詰にされたらかなわないと思う一方で、さすがに来年になればワクチンが出回って大丈夫なのではないかとも思う。
全く困ったものだ。


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昨日ハードディスクを換装したPowerMac G5をMac OS X 10.5.7にアップデートして、さらにSafari Version 4 Public Betaをインストールした。
パソコンは簡単にアップグレードができるのでよい。

人生もこんな風に簡単に立て直せたらよいのだが。
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PowerMac G5 修理完了

2009-05-12 | 大学
連休前に修理出ししていたPowerMac G5 の修理が完了して戻ってきた。

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交換部品/修理内容
661-3441 Card, Video, NV40GT/NVIDIA GeForce 6800 GT DDL

ビデオカードの故障によりアップル、ギアマークから先に進めず、画面がブラックアウトする症状が発生していることを確認いたしましたので、ビデオカードを交換いたしました。(中略)
検査工程にて各部点検し動作正常を確認いたしました。
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と言うことで、原因はビデオカードの故障であった。

いつも30インチシネマディスプレーを2枚つなぐという極限の使用状況なので、無理がかかったのだろうか。
いずれにしても、私の使用状況ではこの故障は不可抗力であり、諦めもつく。
修理代金も、ビデオカードを交換してくれたのだからほぼ妥当な金額だと思う。
故障したのはDual-Link DVIポートを2基搭載したPowerMac G5(AGP)最高峰GPUで、中古の価格でも5万円近くするものである。
むしろ自力で修理した場合と比較したらかなり安くついたのではないだろうか。
そもそもビデオカードが怪しいと思っても、交換して確認するなどと言う作業は実質不可能だった。
今回は早く諦めて修理に出して大正解だった。

今後、大事に使っていくつもりだが、次はハードディスクが一番故障しやすいので、近日中に内蔵ハードディスクを1TBのハードディスクに換装する予定である。


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せっかく修理から帰ってきたので、一気に整備することにした。
講義の合間を見て、まず1TBのハードディスクを換装してこれにこれまでのデータを全てコピーして起動ディスクとした。
正常に起動することを確認して、もう1台1TBのハードディスクを換装した。
合計2TBである。
Macのハードディスク換装は非常に簡単である。
データを移し替えるのもディスクユーティリティーの『復元』機能を使えば時間はかかるが何事もなかったかのように移せる。
ちなみにメモリーは4年前の購入時に7GBまで増設してある。
これだけあればSnow Leopardも問題なくインストールできるだろうし、あと数年は快適に使えるのではないだろうか。

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連休最終日 ちょっとブルー

2009-05-06 | Private
今日は連休最終日だが、私は既に仕事モードに入っている。
依頼原稿を書かなくてはならないし、科研費の実績報告書も連休明けには大学の担当部署に提出しなければならないからだ。

連休と平行して新型インフルエンザの水際対策が盛んに報道されている。
休みの間に海外へ出かけた人が一斉に帰国するからだ。

おおよそ潜伏期のある疾患を完全に防ぎきれるはずがない。
新型が日本国内で発生するのは時間の問題だ。

一方で冷静なニュースも入り始めた。
新型インフルエンザは弱毒で、かかっても普通のインフルエンザにかかったのと同じくらいの症状で治癒するとのことである。

こうなってくると、心配なのは新型インフルエンザそのものではなく、それが国内で発生したときの社会的影響の大きさである。
既に岡山県内でも私の見聞きする範囲で、病院が発熱患者を押しつけ合うような事態になっている。
一人でも疑い患者が発生したら病院の機能がストップしかねないからである。
ある病院に新型インフルエンザ疑いの患者がいるという噂が出ただけで、その病院は大きなダメージを被りかねない。
こういう時は、みんな冷静に判断することが求められる。
過剰な反応は禁物である。

何となく5月の連休だというのに気持ちが少しも浮かれない。
明日からまた講義が始まるが、新入生が5月病になるのもこの時期だから気配りが必要だ。
せめて大学に入って良かったと思わせるようなおもしろい授業を提供するよう努力しよう。
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ゴールデンウィークの過ごし方

2009-05-05 | Private
3日に事情があって神戸経由で明石海峡大橋を渡って四国へ帰省し、5日瀬戸大橋経由で岡山へ帰ってきた。
どちらも高速を使ったが、割引の効果でものすごい渋滞だった。
特に片側1車線しかない高松から淡路島に至るルートは上り下りとも身動きが取れないくらいひどいものだった。
車の数が多いので確率的に事故も起こるし、そうなるともうどうしようもない。

今年のゴールデンウィークはどこへも行かずに過ごすか、JRで移動するのが正解だったようだ。
来年もきっと同じだろうと思うので、記録しておく。
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Yahoo! 無線LANスポット2

2009-05-02 | Private
登録をやり直したYahoo! 無線LANだが、今日やっとチャンスがあり、岡山駅で繋がるかどうかテストしてみた。
あっさりと繋がった。
スピードも申し分なさそうだった。
今度、新幹線で出張するときにはN700系で試してみよう。
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キックオフミーティング

2009-05-01 | 大学
キックオフミーティングといわれても何のことか分からないが、案内によると以下のようなものである。
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「キックオフミーティング」とは、今年度事業を“始める”(=キックオフ)にあたり、各部署の今年度の目標を明らかにし、発表するものです。
これにより、学園および各設置校が掲げる目標を教職員が共有し、建学の理念達成のため、教職員一丸となり学園全体の発展を図ることができると考えます。
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企業などではスタートアップミーティングなどとも言うらしい。

経営環境が厳しさを増す昨今、本学でもこのような取り組みが始り、連休中の本日、全教職員参加で発表が行われた。

私の所属する学部はまだ良いが、定員割れしている学部学科は危機感がひしひしと伝わってくる。
特に短大や専門学校は厳しいものがある。


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