河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

仕事納め

2005-12-27 | 大学
例年は仕事納めはただの挨拶で終わるのだが、今年は引き続き完成したばかりの学生広場の引き渡しのセレモニーと、来年年明けの研究所補助申請のための理事長との面談がありあわただしかった。
吉備国際大学も毎年新しい建物ができ、機能も充実してきている。
その分教員にかかる負荷も増すわけだが、昨今の状況では致し方ない。
まだまだ残った仕事があり現実には仕事納めとは行かないが、まずは一区切りがついたように感じた一日であった。
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クリスマスイブ

2005-12-24 | Private
家族だけでのクリスマスイブだが、何だかあわただしい中でばたばたと終わってしまった。
先日のゼミの学生が息子にプレゼントしてくれた地球儀のジグソーパズルに家族全員がはまってしまい、あーだこーだとやっているうちに夜は更けてしまった。
今年も後残すところ数日のみ。
年賀状も早く書かなくては。
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ゼミクリスマスパーティー

2005-12-22 | 大学
毎年恒例のゼミのクリスマスパーティーを開いた。
今年はこれまでで最小の人数でゼミ生が5人であった。
息子は最初から最後まで興奮状態で、みんなが帰ったとたんベッドに潜り込んだ。
今年もあわただしい年末で、おまけに高梁には大雪が降り、当初車で来る予定だった学生たちは急遽電車でやってくることになった。
クリスマスといえばクリスマスらしい夜だったが、この10年で一番寒いゼミパーティーだったように思う。
仕事仕事で味気のない年末だったのが、学生たちのおかげで楽しい思いができた。
教員をやっていて良かったと思える一夜であった。
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第21回中国四国リハ医学研究会、第16回日本リハ医学会地方会

2005-12-11 | 研究・講演
今回は忙しくて演題が出せなかった。
それでも出席したのには訳がある。
理事会で正式に来年末のこの学会の会長に推薦されることがわかっていたからだ。
異論もなくそのように決まったが、会長といっても事務局兼務の会長なので楽ではない。
ただでさえ忙しくなってきているのに本当に大丈夫なのだろうか。
卒業生や学科の仲間に助けてもらわなくてはできることではない。
皆さんどうかよろしくお願いいたします。

平成18年12月10日に岡山駅のすぐ近くの国際交流センターを会場にする予定です。
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岡山大学整形外科桃整会総会

2005-12-10 | 大学
新教授になって初めての年末の総会である。
心なしか出席者は少ないようであった。
それでも久しぶりに顔を合わせた先生方といろいろ情報交換をさせていただいた。
帰りはいつものごとく同期の長尾先生に送っていただいた。
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産学連携ビジネスショウ

2005-12-09 | 研究・講演
8日、9日と岡山県体育館桃太郎アリーナで特許流通フェア2005とあわせて中国四国ブロック産学連携ビジネスショウが行われた。
吉備国際大学として「リハビリテーション機器の開発」というテーマでパネル4枚と現物展示を行った。
桃太郎アリーナに行くのは初めてであったが、国体にあわせて整備されたものらしく、ひどく立派な体育館であった。
また、岡山県の赤字がふくらんだものと思われる。
大学や企業が所狭しと多彩な展示をしており、意外とおもしろかった。
吉備国際では特許を出願するような研究者はごく僅かである。
まさかこのように大学において知財権がもてはやされる時代になるとは数年前には予想できなかった。
企業と連携したのはそうしなければ機器の開発ができなかったからだが、今になってみると非常に幸運だったことに気づかされる。
これからは特許出願の有無が重要な研究業績となりそうだ。
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