河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

研究と新型インフルエンザの行方

2009-04-30 | 研究・講演
今日は本学創設者の加計勉名誉理事長の一周忌でお墓参りに行った後、夕方から岡山済生会病院で研究打ち合わせを行った。
ACL術後患者さんの訓練で好成績が出たため、荷重立位周期的水平揺動刺激と筋電気刺激の併用による訓練を中高年者に行わせようと言う研究である。
研究の内容と、器機の操作法をリハセンターのスタッフに説明して、連休明けから研究を実施すると言うことになった。

ところがここに大きな問題が突如降りかかってきた。
新型インフルエンザである。

もし、国内で1例でも新型インフルエンザの患者が発生した場合、岡山済生会病院ではリハセンターを発熱外来として使用することが本日決定されたのである。
当然リハセンターとしての業務は中止で、研究どころではなくなる。

国内に患者が発生するのは時間の問題と思われるので、今回の研究は当初予定よりより遅れるかもしれない。
そんな心配をしていたら、テレビで成田空港に到着したノースウエスト機内で行った新型インフルエンザの簡易検査で、乗客の1人に陽性反応が出たとの報道があった。
明日には新型かどうかの判断が下されるようだが、これは大変なことになってきた。

本当に研究どころではなくなるかもしれない。

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地デジ

2009-04-28 | 大学
草彅君の問題で話題になった地デジだが、私の研究室でもちょっとした事件が起こった。

故障したMacの代わりというわけではなく以前から自作したWindowsマシンが研究室にあり、どうしてもMacでは書式が崩れたりするファイルはWindowsを使っていた。
それ以外にも研究用のソフトはWindowsでしか動かないものがほとんどだ。
自作したためにトラブルが多発し、最も困ったのはサウンドが機能しないと言うことであった。
結局サウンドカードを追加して解決したのだが、外付けのスピーカーが必要で安価な物をつないで使用していた。
最近このスピーカーから大きなノイズが出るようになりとても使える状態ではなくなった。
やっぱり安物は結局損をする。

どうせなら発展的にこの問題を解決したいと思い、スピーカー内蔵の新しいディスプレーを購入することにした。
選択したのは三菱のディスプレーで、デジタルビデオも接続できるので研究用に撮影したビデオを見るのに役立ちそうな製品である。
テレビチューナーも内蔵されているが、私の研究室では以前チューナー内蔵のVAIOを使っていた時にろくに受信できなかったのであまり当てにしていなかった。
他の研究室でテレビが映るのは見たことがあるが、私の研究室は建物の陰になるためか電波が弱いようなのである。

今朝、VAIOを使っていた時に購入して無駄になってしまい、うち捨てていたポータブルテレビアンテナをつないで、セット作業を行ってみた。
驚いたことに地デジ番組がきれいに見られるではないか。
朝の報道番組を見ていると、今朝は新型インフルエンザのニュースばかりだがレポーターの持っている原稿の文字が読める。
これはすごい。
私の研究室でテレビが見られるというのも驚きだが、そのクリアさに驚いた。
いろいろ批判されることも多い地デジだが、これまで受信で苦労していた地域では熱烈大歓迎されるのではないだろうか。

PowerMac G5は修理でしばらく使えないが、これからはWindowsマシンを使う頻度が増えそうだ。
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たまには自宅でくつろぐ

2009-04-26 | Private
滅多にないことだが休みが取れて本日は休養日。
とは言いながら自宅で4月末が締切の研究助成の申請書を1本書き上げた。

それでもふだんよりはずいぶんのんびりできた。

お昼を家族で外に食べに行き、その後書店と電気屋が一緒になっているお店に寄ったら、数年ぶりに大学時代の友人に出くわした。
小さな子どもを連れており、2人兄弟の下の子どもだという。
「この子が成人したら定年なんだ。」
とのことで、彼は大学病院に勤務しているので本当に定年なのだろう。

私よりも彼の方が結婚も子どもができるのも遅かったようだ。

ふだんは大学病院で忙しく働いていることだろうに、彼もたまの日曜日に子どもとゆっくり過ごす時間があるのは幸いだ。

最近忙しいのは苦にならないが、それでも家庭が充実していないといったい何のために働いているのか不安になることがある。
子どもも最近は忙しくて以前のように家族でどこかへ出かけると言うこともめっきり少なくなってしまった。

日曜日にはこんな風にゆっくり過ごしたいものである。
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PowerMac G5 修理出し

2009-04-25 | 大学
大学の研究室のPowerMac G5 は修理に出すことにした。
昨夕から今日にかけて外付けハードディスクにデータを全て保存した。

とりあえず故障が直って返ってくるまで、古いPowerBook G4 17インチをシネマディスプレー30インチにつないで使うことにした。
悲しいことに外付けディスプレーには解像度が低く出力されるので、映った文字はぎざぎざで表示される。
しばらく作業すると頭が痛くなってきた。

これはメールチェックなどの非常用に使った方が良さそうだ。

早く修理が終わってG5が返ってくるのを待ち望んでいる。
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草なぎ君泥酔全裸事件よりもすごいこと

2009-04-24 | 大学
病院では高齢のご婦人が、大学では女子学生が草なぎ君泥酔全裸事件のことで大騒ぎしている。

こんなことより飲酒で言えば、某大臣のしでかしたことの方がよほど重大だと思うのに、なぜ逮捕までされるのだろうか。

それよりも、こんなのどかな事件の影で、もっとすごいことが起こっている。

以下引用 m3.com
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奈良県立奈良病院の産婦人科医2人が、未払いだった時間外手当の支給を求めていた裁判の判決が4月22日午後1時10分から、奈良地裁であり、A医師に736万8598円、B医師に802万8137円の支払うよう、奈良県に命じました。判決後の記者会見で、代理人の藤本卓司弁護士は、こうコメントしました。

 「宿直勤務は、待機時間を含めてすべて勤務時間とした画期的判決。宅直勤務分の支払いは認められなかったのは不満だが、最も主張していたのは宿直を勤務時間として認めるべきという点だったので、6-7割は勝訴したと言っていい」

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これがどれほどすごい判決かは、これからの進展が明確に示してくれるだろう。
医療が崩壊するか、古い医療の体制が抜本的に改革されるかそのどちらかだろうと思う。

おおよそ医師の世界ほど、一般の人の感覚が通用しない世界はない。
私は片足を医師の世界に、もう片足を大学教育の世界に置いているので、一般の医師よりもそのギャップがよく見えると思う。

ほんのちょっと前までは、教授が明日からどこそこの病院へ行けと言ったら、否応なく従わざるを得なかったのが医師の世界である。

宿直もつらいからいやだと断れるものではなく、否応なく深夜も働かされ、翌日そのまま通常診療を行うというのが医師の世界である。

「宿直勤務は、待機時間を含めてすべて勤務時間とする」

こんな判決が出るなんて、本当に信じられない。

日本の医師の大多数が労働基準法違反を指摘されるのは間違いない。
いったいどうなるのだろうか。

弁護人を務める藤本卓司氏のことば(以下引用m3.com)
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――弁護士のお立場から見て、医師の勤務実態をどう思われますか。

 最初は、驚きましたね。労基法違反という甘いレベルではありません。労基法を蹂躙(じゅうりん)しています。病院に、法を守る意識はないのでしょうか。こんな実態が放置されていること自体、とても不思議で、理解できませんでした。
 
 例えば、過酷な長時間労働をしているトラックの運転手が事故を起こした場合、その運転手の勤務先である運送会社が監督責任を問われるのは当然のことです。

 医療界には、“医師聖職論”があるのも事実です。でも、過酷な労働で疲労困憊の状態で診療を行い、もし間違いを犯したら、どうなるのでしょうか。「過労でどうしようもなかった」という言い訳はできません。患者の命を守るために、心身ともにベストな状態で診療できる体制を整えることが、医師自身、そして何より管理者の役割なのではないでしょうか。

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内蔵電池交換では直らず

2009-04-23 | 大学
朝一番にPowerMac G5の内蔵電池を交換した。
期待とともに電源ON。

・・・・・・・・・・

直らず・・・・・

後はアップルに電話して修理を依頼するだけか・・・・・

きっと新しいMac miniが買えるくらい請求されるだろう。


今日は遅くまでゼミをして疲れ果てた。
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PowerMac G5 トラブル

2009-04-22 | 大学
21日、ゼミが終わって夜遅く研究室で仕事をしていたら、突然PowerMac G5がフリーズしてしまった。
再起動をかけるとディスプレーにリンゴマークが出て、しばらくすると画面が真っ黒になってしまう。
これは大変だと、いろいろやってみたがらちがあかない。
結構熱かったので、熱暴走かと思い一晩様子を見ることにして帰宅した。

今朝、期待しつつ電源を入れると昨夜と全く変わらない。
ネットで調べた何とかのクリアとか、メモリーを抜き差ししたり、思いつくことは一通りやってみた。
やっぱりだめだ。

不思議なことに、ターゲットディスクモードでは問題なく動作するので、必要なデータのコピーは取り出すことができた。
ついでにディスクユーティリティーでハードディスクのチェックをしてみたが異常はない。

何となく内蔵電池が怪しいような気がしてきた。
昔の古いMacは内蔵電池が切れると起動しなくなったものだ。
研究室のPowerMac G5はこれまで4年近くトラブルとは無縁だったので、すっかり油断していた。

今日は早めに引き上げて、パソコンショップで3.6Vの専用内蔵電池を買ってきた。
運良くすぐに入手することができた。幸先がよい。
明日は朝一番に電池交換を試してみるつもりだ。
うまく行けば電池代の1000円ほどで修理完了だが、もしこれでもだめなら修理に出すしかない。
その場合はロジックボードの交換ということになるのではないだろうか。
PowerMac G5の外観は最新のMacProと全く違いはないので、壊れたからといって処分するには忍びない。

さてうまく起動できるかどうか、期待と不安が半々である。

もし修理出しとなるとしばらくはノートパソコンで凌ぐしかない。
やはり30インチ2枚の環境でないと、仕事がはかどらなくてものすごく不自由だ。
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Yahoo! 無線LANスポット

2009-04-18 | 研究・講演
昨日の失敗が気になって、基本に返っていろいろと調べてみた。
結局は認証のページでアカウントとパスワードが問題になっているのだから、もう一度登録操作をやり直してみることにした。
面倒だが、現在の申込を解約してもう一度新規に申し込むのである。
たいそうなことのようだが月額210円だから大したことはない。
それよりも早く外で(特に新幹線の中で)ネットが使えるようになりたい。

頑張ったおかげで原因がほぼ特定できたように思う。
Yahooにログインして『Yahoo! 無線LANスポットに申し込む』のボタンをクリックするとあっという間に申込が完了する。
前回は『申込が完了しました』というメッセージを見てこれでお終いと思ったのだが、そのページからさらに先に進んで、Yahoo! 無線LANスポット用のパスワードを新たに作っておく必要があったのだ。
これをしておかずに、通常のYahooのパスワードを何回入れても認証されない。
これは分かりにくい。
Yahooには申込完了と同時にパスワードがはっきりと示されるように改善して欲しいと思う。

今度、うまく認証されるかどうか岡山駅あたりで試してみよう。
たぶん大丈夫だろう。
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編集委員会で東京へ

2009-04-17 | 研究・講演
本日もまた東京日帰りだった。

一つくらい新しいことがないと楽しくないので、今回の出張では先日から始まったBBモバイルの新幹線内での接続を試してみようと考えていた。
ところが、繋がることは繋がるのだが、認証がうまく行かず結局は失敗だった。

新幹線の中で自由にネットができたら仕事もはかどるし、退屈せずに済む。

今度もう一度トライしてみようと思う。


肝心の編集委員会は、いろいろと課題があり、宿題ももらって帰ることになった。
いよいよ大変である。
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新年度の研究の立ち上げ

2009-04-15 | 研究・講演
この時期は慌ただしい。
いつも忙しいが、4月は新しい取り組みのセットアップの時期なので気持ちが落ち着かない。

昨年応募した科研費基盤Bは不採択だったが、もう一つの萌芽研究は今年が最終年度となる。
私の研究はこれが中心となるが、ゼミ生の研究指導や大学院生の研究指導をうまくシンクロさせて成果を出して行かなくてはならない。

自分のことは何とでもなるが、自分が指導している学生に私が考えているコンセプトを理解してもらって、興味を持って研究に取り組んでもらうのは難しい。

昨年は、新規に担当した学部ゼミ生に一生懸命指導をしていたら、ある日
「河村先生、これは面倒だからもうやめましょう。何か他のもっと簡単な課題にしてください。」
と学生に言われてしまった。

私の興味と学生のやる気は正の相関関係にあるわけではないのである。

そんな学生が、卒業したら大学院に進学したいというのであるから、私の苦労も並大抵ではない。

がっかりするがそれも仕方ない。
学生には学生の立場がある。
あまり押しつけると最近のことだからパワハラと言われかねない。

うまく学生とも協調し、最大の成果を出すにはどうしたらよいのか。
それが最近の悩みである。
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ゼミは好調

2009-04-14 | 大学
先週から新しいゼミ生、院生を対象に週2回、3次元動作解析システムの操作法の講習会を行っている。
現在のところ極めて調子よく操作できている。

動作解析は慣れが一番で、いかに使い込むかと言うことだと思う。
これまで、いろいろトラブルもあったが、やっと慣れてきたという感じがする。

この調子で機嫌良くシステムが動いてくれれば言うことはない。
今年からはこの高価なシステムをフルに活用して、教育・研究に役立てていくつもりだ。


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父の3回忌

2009-04-12 | Private
昨日11日(土)夕方に実家で父の3回忌を行った。
もうあれから2年が経つ。
父のいない実家にもだんだん慣れてきた。

今回は千葉に住む叔父が帰ってきた他は、近くに住む親族だけ集まって法事を行った。

集まった叔父叔母みんな年を取り、みんなどこかしら悪いところを持っている。
何かと頼りにされるのだが、我が親族の高齢化問題も深刻である。

本家の長男という立場はつらいものがある。

父は大きなものを背負っていたのだと改めて感じた次第である。
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講義およびゼミ開始

2009-04-07 | 大学
今日から新学期の講義が始まった。
準備から何から結構大変である。

3年生の新しいゼミ生が配置され、毎週火曜日と木曜日の授業終了後ゼミを行っていく予定である。
火曜日は午後5時頃から、木曜日は午後6時頃からだいたい午後8時前くらいまで行う。
まずは3次元動作解析システムの計測法から教えていかなくてはならない。

まずいことに、これまで指導した4年生は入れ違いに学外の臨床実習に出るので、先輩が後輩を指導するという流れが作れない。
毎年毎年まっさらな学生に、複雑な動作解析の手法を一から教えなければならない。

できるだけ多くの学生や教員に一緒に参加して、操作法を覚えてくれるように呼びかけているが、なかなかうまく伝わらないのが悩みの種である。

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学内辞令交付式

2009-04-06 | 大学
学園の主たる役職者の辞令交付式は4月1日に行われたが、それ以外の各設置校毎の辞令交付式は本日行われた。

1期2年の吉備国際大学教育開発・研究推進中核センター副部門長(研究推進担当)の辞令を頂いたが、これで3回目となる。
たいていの役職は2期4年だと思っていたので、辞令交付式の案内をもらうまではもう昨年度末でこの仕事は終わったものだとばかり考えていた。
6年間も続けるにはこの仕事は重圧だ。
これまで文科省の補助金を獲得して研究所を作ったり、様々な研究にかかわる学則を整備したり、もうこれ以上はできないと言うくらい頑張ってきた。
まだまだ頑張らなければならないのだろうか。

実は4年前にこの辞令を頂いて、それが呼び水となったかのごとく、リハ学会の編集委員会の委員と歩行分析研究会の運営委員の仕事が回ってきた。
どれも1期2年を2期4年間務めるのが習わしである。
全てがあと1年の頑張りで終わると思ってやってきたのだが、なかなかそううまくは行かないようだ。

学内の役職や教授会を回避する手段が一つだけある。
それは科研費の基盤研究A以上の大型研究費を獲得することである。
それができたらサバティカルで、授業は免除されないが雑務は免除されるという決まりが最近できたのである。
これは、本学ではそんな研究費を取れる人はほとんどいないだろうという暗黙の前提でできている空証文のような内規であるが、来年度はいっそのこと基盤Aに応募してみようか。
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15期生入学式とセブンイレブン

2009-04-04 | 大学
今日は入学式なのにあいにく雨が降った。

式は午後からだったので、午前中は研究室の片付けを行った。
古い資料を捨てて、大事なものを整理していくうちに気持ちが前向きになってくる。

科研費が不採択になったことぐらいでめげてはいられない。

気持ちはいつも今日の新入生のように新人のつもりでなければならない。

それにしても私の研究室には古いものがあきれるほどたくさんある。
いつも整理する度にいつか使うかもしれないと思って残してあったものだ。

経験的には過去1年間使わなかった資料が日の目を見る確率は0.1%もないと思う。
いっそのこと全て捨ててしまえばすっきりするのだが、転勤でもない限りなかなか思い切れない。


夕方、帰ろうとして地下に降りていくと、セブンイレブンがオープンしていた。
ついに吉備国にもセブンイレブンができた。
ただし、実際の営業時間は大学の授業に合わせて当面エイトセブンらしい。
それで充分だ。

新入生はご多分に漏れず本学も減少傾向にあるのだが、それに反比例して大学のアメニティーはだんだん良くなっていく。
新学期になると学食も少し豪華になるらしい。

できればベーカリーが入って、焼きたてのパンがあればもっと良いのだが。
ついでにスターバックスのコーヒーもあれば言うことない。
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