本日午後7時より高梁市役所3階会議室において第2回高梁市医療機関連携推進部会が開催された。
参加したのは高梁市内の病院院長および事務長である。
多忙な構成員なので、会議開催は必然的に夜間となる。
私は前回の会議で副部会長ということになっており、責任は重大である。
今回の主要なテーマは看護師確保であり、市内で唯一の看護師養成校である本学の責任は非常に重い。
会議に先立って看護学科の主要な教授に集まってもらい意見聴取を行ったが、昨今の看護学生に高梁市内に卒後就職してもらうのはかなりの難題である。
高梁市の奨学金の他に、各病院も独自の奨学金制度を整備しているが、根気よくアピールして地元の魅力を看護学生に理解してもらう必要がある。
しかし、ほとんどの看護学生が都市部の500床以上の大病院を希望しており、高梁市に留まってもらうには様々な工夫が必要である。
その方策を検討するのが本部会の目的である。
とはいうものの、格別の名案があるわけでなく、深夜帰宅してほとほと疲れ果てた。
参加したのは高梁市内の病院院長および事務長である。
多忙な構成員なので、会議開催は必然的に夜間となる。
私は前回の会議で副部会長ということになっており、責任は重大である。
今回の主要なテーマは看護師確保であり、市内で唯一の看護師養成校である本学の責任は非常に重い。
会議に先立って看護学科の主要な教授に集まってもらい意見聴取を行ったが、昨今の看護学生に高梁市内に卒後就職してもらうのはかなりの難題である。
高梁市の奨学金の他に、各病院も独自の奨学金制度を整備しているが、根気よくアピールして地元の魅力を看護学生に理解してもらう必要がある。
しかし、ほとんどの看護学生が都市部の500床以上の大病院を希望しており、高梁市に留まってもらうには様々な工夫が必要である。
その方策を検討するのが本部会の目的である。
とはいうものの、格別の名案があるわけでなく、深夜帰宅してほとほと疲れ果てた。