河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

2014年4月岡山市内に「外国語学部」新設!

2013-06-28 | 大学
大学のホームページにもお知らせが掲載されている。


本学は、2014年4月岡山市内に「外国語学部 外国学科(定員80名)」を新設いたします。


新学部の場所は、我が家から自転車で通えるところである。
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吉備国際大に外国語学部 岡山市内に来年度新設

2013-06-27 | 大学
一昨日発表されたばかりだが、既に新聞などに掲載されている。


以下、産経新聞のネットニュース
吉備国際大(高梁市)は26日、「外国語学部外国学科」を来年度新設することを明らかにした。

既に予定地も決まっており、これから建設が始まる。
場所は岡大医学部の南側で、大元駅から徒歩10分のところである。



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アメリカ・ブラジル訪日文化研修団懇親会

2013-06-26 | 大学
本学園並びに加計学園の海外交流協定校であるフィンドリー大学、ライト大学(アメリカオハイオ州)、パラナ連邦大学及びパラナ・カトリカ大学(ブラジルパラナ州)より学生研修団が来日し、日本への理解を深めるために研修をはじめ様々な文化交流の取り組みを行う。
昨夜、この研修の一環として歓迎会が岡山駅前キャンパスで行われた。
各方面から来賓を招き、賑やかな歓迎会であった。

その後、二次会で懇親会があり、気がついたときには午前0時を過ぎていた。
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じぇじぇじぇ!

2013-06-25 | 医学・医療
NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」で有名になった岩手県久慈市周辺の方言「じぇじぇじぇ!」だが、先日おもしろいことがあった。

グループホーム入所中の85歳のおばあさんが転倒してしりもちをつき、腰を痛がっていると言うので診察してみると、もう痛くないと言う。
認知症があるので痛みの感じ方ではよくわからない。
それでも時にかなり痛がることがあるので、MRIを撮影して第1腰椎圧迫骨折と判明して入院となった。

翌日、息子さんが来られたので病状の説明をした。

「レントゲンではよく分かりませんが、このMRIフィルムで、第1腰椎のところだけ白く映っていますね。
ここが骨折して出血しているところなんです。
間違いなく新しい骨折です。」

「じぇじぇじぇ!」

私とこの息子さんは今回初めて面談したので、冗談を交わすほどの特に親しい知り合いではない。
年齢も85歳のおばあさんの息子さんだから50歳以上だろう。

その時は一瞬とまどったが、思い出す度におかしくなる。
ふだん冗談で使っていて、母親のケガを知らされてびっくりして、思わず口にしてしまったのだろう。

人生は厳しいがユーモアのセンスは大切だ。

私も今度理事長との面談の時に使ってみようか。
また仕事が増えそうなので、やっぱりやめておこう。
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論文不採択

2013-06-19 | 研究・講演
もう既に投稿から1ヶ月近く経つが、今日ついに返信があった。

Decision on Nature manuscript 2013-05-06786

I regret that we are unable to publish it in Nature.

これだけ引き延ばされたのだから完全な門前払いではないが、リジェクトである。

加納先生からは次の投稿をお願いしますとメールが送られて来た。

残念だが、気持ちを切り替えて次の投稿作業に取りかからなくてはならない。
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岡大医学部で講義、岡山駅前で会議、高梁で講義・ゼミ

2013-06-18 | 大学
先週は出張で終わったが、今日は午前中岡大医学部4年生に『運動機能学』の講義を行った。
その後すぐに岡山駅前キャンパスで会議。
2時間の会議の後、すぐに高梁で講義があり、夜はゼミ。

こういう生活をしていると自由に研究を行うことは不可能である。
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第50回日本リハビリテーション医学会学術集会

2013-06-15 | 研究・講演
1963年に日本リハビリテーション医学会が誕生してから、50周年の記念大会が6月13日(木)~15日(土)の3日間、東京国際フォーラムで開催されている。

少子高齢化の時代背景もあり、リハビリテーションの果たす役割は飛躍的に大きなものになってきている。
約30年前に私が医師になって初めて参加したこの学会は、本当に小さなこじんまりした学会であった。
専門医制度の発足と共にこの学会も巨大化してきたが、何となく時代が求めている期待に後れを取っているように感じるのは私だけだろうか。

50周年を迎えて一つのターニングポイントに立っているような気がする。

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東京へ出張

2013-06-12 | 研究・講演
明日から日本リハビリテーション医学会が東京で開催されるため、今日の講義終了後すぐに出張する。
今週末までは東京滞在の予定である。

今年は日帰り出張も含めて東京に出て行くことが多くなりそうだ。
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岡大整形外科開講記念会

2013-06-08 | 医学・医療
岡大整形外科の59回目の開講記念会が例年通り岡山プラザホテルで行われた。

冒頭に、来年4月に中部整形外科学会を岡大整形外科教室の担当で行うとのアナウンスがあり、同時に60周年の記念行事を行うとのことであった。

ふだんなかなか会えない先生とも挨拶を交わして情報交換した。
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投稿5週目でリジェクトもあり

2013-06-06 | 研究・講演
2週間が経過した投稿論文だが、tracking systemでは Manuscript under consideration のままである。
通常2週間も待たされると査読に回ったと考えられるが、ネットを検索していると投稿5週目にしてリジェクトの通知が来たというブログを見つけた。

となるとあまり期待するのもどうかと言う気分になってきた。
加納先生にこのことを伝えると、早速リジェクトに備えて次の雑誌の投稿規定を調べてみますとのことだった。

大学では予算委員会や倫理審査委員会などの会議が続き、まだまだ年度始めの行事が続いているのだが、大仕事を2つもやってしまったのでもうすっかり学期末の気分である。

来週末は東京でリハ学会があり、今日はポスターの印刷を行った。
どんな仕事が飛び込んでくるかわからないので、早め早めに準備を行っている。
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平成25年度「地(知)の拠点整備事業」の申請状況

2013-06-03 | 大学
私がゴールデンウィークをつぶして1ヶ月以上かけてまとめ上げた補助金申請の申請状況が文科省より発表された。

全国の各大学等から319件の申請があったとのことである。
予想したとおりかなりの申請数である。

7月にはこの中から100件くらいがヒアリングに呼ばれる。
そして8月に約50件が選定される見込みだ。

最近、いろいろなところで選ばれたり依頼されたりすることが多く、何となくこの補助金もヒアリングぐらいには呼ばれるのではないかという気がするのだがどうだろうか。

ちなみに、個人的にはどちらに転んでも仕事は増えることはあっても減ることはなく、嬉しいとか悲しいとかいう感情はない。
落ちれば次の申請作業が待っている。
採択されれば事業実施の責任者である。

私は普通の教員としても講義やゼミを行い、科研費ももらって研究もしているので役職の仕事だけすれば良いわけではない。
いわばプレイングマネジャーである。

研究する時間がふんだんにあった昔が懐かしい。
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