河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

卒論発表会

2017-11-30 | 大学
はや卒論の発表会が行われる時期になった。

担当ゼミ生の発表時間と大学院の講義が重なってしまい、発表を聞きそびれてしまった。

後から聞いたら無事問題なく発表できたようだ。

ゼミ生と記念写真を撮影し、無事発表会は終了した。
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iPhone Xがやってきた

2017-11-26 | Private
10月29日に申し込んで、本日iPhone Xを入手することができた。

iCloudを利用して環境移行もスムーズに行えて、あっという間に新しいiPhoneに移行することができた。

まだあまり使えていないが、これまでのiPhone 6 plusよりは一回り小さいのに画面は大きくてきれいである。

それから、アプリの反応が早い。

これなら快適に使えそうだ。

MacBook Proも新しくなったので、作業効率が上がりそうで嬉しくなる。

これまで操作法などあまり真剣に勉強しなかったが、これからは少し力を入れて新しいツールを使いこなしていきたいと思う。
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教育後援会地区別懇談会 高松会場

2017-11-26 | 大学
台風のために延期された教育後援会地区別懇談会 高松会場が本日実施され、高松へ行って来た。
昨日松山から帰ってきたばかりでの出張で、さすがに少し応えた。

学園を代表しての挨拶の後、理学療法学科の学生の父兄と面談を行った。

今回が今年の教育後援会地区別懇談会の最終日となる。

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第44回日本臨床バイオメカニクス学会−2

2017-11-25 | 研究・講演
本日聴講した講演は下記の通り。


教育研修講演211月25日(土)10:40~11:40 第1会場(キャメリアホール)

「整形外科における医理工連携:四半世紀の経験から」
座長 西良 浩一 (徳島大学大学院 運動機能外科学)
演者 島田 洋一 (秋田大学医学部 整形外科)


ランチョンセミナー511月25日(土)12:00~13:00 第2会場(大会議室、3F)

「股関節バイオメカニクスにおけるニーズとシーズ」
座長 藤原 一夫 (岡山大学大学院 運動器知能化システム講座)
演者 高尾 正樹 (大阪大学大学院医学系研究科 運動器医工学治療学)
共催:京セラ株式会社
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第44回日本臨床バイオメカニクス学会

2017-11-24 | 研究・講演
松山市総合コミュニティセンターを会場として今日から第44回日本臨床バイオメカニクス学会が開催される。

今回私が関係するのは下記演題である。

健常若年者及び高齢者におけるトレッドミル歩行時の足圧変化
○坂本 竜司 1)、酒井 孝文 1,2)、大西 智也 1)、河村 顕治 2,3)
1)宝塚医療大学 保健医療学部 理学療法学科 2)吉備国際大学保健福祉研究所 3)吉備国際大学

トレッドミル上での連続歩行時における足圧中心の変化について
○酒井 孝文 1,2)、坂本 竜司 1)、大西 智也 1)、河村 顕治 2,3)
1)宝塚医療大学保健医療学部理学療法学科 2)吉備国際大学保健福祉研究所 3)吉備国際大学保健医療福祉学部

術後3ヶ月までの人工膝関節全置換術患者における筋機能の動態解析
○大西 邦博 1,2,3)、河村 顕治 3)、三浦 靖史 2)
1)ツカザキ病院 2)神戸大学大学院保健学研究科 3)吉備国際大学保健福祉研究所

Isokinetic closed kinetic chain での下肢筋力評価および訓練法の開発
○ 宮 地 司 1 , 2 )、河 村 顕 治 2 )
1)東京医療学院大学 保健医療学部 2)吉備国際大学大学院 保健科学研究科
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岡山県理学療法士会 創立50周年記念式典

2017-11-23 | 大学
岡山県理学療法士会 創立50周年記念式典が岡山プラザホテルで開催され、学長の代理で来賓として参加した。

参加してみると、たくさんの知人に会ったが、驚いたのは岡山県選出の国会議員がほぼ全出席であったことである。

医療福祉は政治における最重要課題であり、国民の大きな期待が背景にあると言うことであろう。

学長の代理とは言え、丁寧にもてなしてもらい、有意義なひとときを過ごすことができた。



祝賀会が終わった後に、まだ時間が十分あったので隣の後楽園に寄ってみた。

紅葉がきれいであった。




この写真は後楽園の中の小川に沈んだ紅葉の葉である。美しい。
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副学長業務

2017-11-22 | 大学
水曜日は会議日で朝からずっと会議が続く。

昼休みには研究室で学生の質問を受け、3限目は講義である。

講義終了後すぐに車で倉敷に赴き、大原美術館名誉館長の大原謙一郎先生に面会した。
本学園の学術交流シンポジウムの審査委員就任のお願いに伺ったのである。

分刻みのスケジュールをこなす大原先生にお会いするには秘書を通してアポイントを取り、指定の時間に指定の場所に伺わなくてはならない。

しかし、普通の生活をしていたら、こうした高名な方に面会するなどと言う機会はないはずなのでありがたい仕事だと感謝しなくてはならないだろう。

短時間の面会であったが快く審査委員を引き受けていただくことができた。

これで審査委員5名全員の同意が取れ、私も一安心である。
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『陸王』プロジェクト

2017-11-19 | 研究・講演
慌ただしい毎日が続く中で、週末の楽しみの1つが池井戸潤原作のテレビドラマ『陸王』を見ることだ。
と言っても録画して後から観賞と言うことが多いのだけれども・・・

しかし、池井戸潤の物語は面白い。

最初は失敗の連続で窮地に立たされるが、後半には見事に立ち直る。

ハラハラするが結局はハッピーエンドで終わるので安心してみられる。


ところが、現実にどうなるか分からない研究の依頼が舞い込んできた。

淡路島にある靴下メーカーなのだが、スポーツ用の新しい靴下を開発したのでその性能を評価して欲しいという依頼である。

以前、別のメーカーの開発したゴルフ用ソックスを研究したのがきっかけで、今回の依頼となった。

動作解析で足圧の評価も行っているが、面白そうな靴下なのでとりあえずパイロットスタディを行ってみることにした。

妄想だけれども、この研究がうまく行って新しい靴下がブレイクしたらまるで『陸王』と同じストーリーだ。

私はこの計画を密かに『陸王』プロジェクトと命名している。
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通信制大学院秋スクーリング

2017-11-19 | 保健科学研究科
金曜日から日曜日まで通信制大学院保健科学研究科の秋スクーリングが行われた。

本日は最終日であり、2年生の修士論文の第一次発表会が行われた。

研究がうまく行っている人も、思うようなデータが得られていない人も様々だが、修士の研究は結果よりも研究手法を学ぶことに意味がある。

通信制の大学院生は仕事を持ちながら研究活動を行っているので厳しいが、それでも努力し続けることに意味があると思う。

大学院で学ぶことで今後の人生を充実させて欲しいと願う。
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順正学園学術交流コンファレンス審査委員依頼

2017-11-14 | 大学
順正学園学術交流コンファレンスは「各専門分野の研究者が横断的に連携することで、新たな視点をもった専門性の高い学際的研究を 期するとともに、順正学園全体(吉備国際大学、 九州保健福祉大学、 順正高等看護福祉専門学校、 九州保健福祉大学総合医療専門学校) の学問水準の向上と研究者の研究意欲の向上、また、若手研究者の養成をはかるもので、平成16年度から行われている。

第1回目が九州延岡で行われ、第2回目は高梁、以後は延岡と高梁で交互に開催されている。

今年度は第14回ということで高梁で開催される。

研究担当副学長が実行委員長を担うのが通例で、今年度は私が実行委員長である。

審査委員長は第1回目からずっと和田 昭允先生が務めて下さっている。

今年度の審査委員は高梁でお願いすると言うことで、岡山県の各界の代表の方々にお願いする予定である。

そのために、今週、来週と時間を調整して審査委員の就任のお願いに回っている。

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本学の申請が平成29年度私立大学研究ブランディング事業に選定

2017-11-07 | 大学
今日は嬉しい知らせが続いた。


まず一つ目は本学の申請が平成29年度私立大学研究ブランディング事業に選定されたことである。

本日の文科省からの通知によれば平成29年度「私立大学研究ブランディング事業」について、本年 6月に申請のあった188校(大学・短大)の審査を行い、60校を支援対象校として選定し たとのことである。

32%の採択率であるから科研費と同等以上の激しい競争であった。

まずは一安心である。


二つ目は、通信制大学院を卒業したU君から論文が学会誌に採択されたとの連絡があった。

U君は50代にもかかわらず研究疑問をどうしても大学院で解決したいという思いで本学の通信制大学院に来たものであり、私もかなり本気で研究を支援した。

今日は大学院の時の研究が学会誌に採択されたと言うことで、私も本当に嬉しかった。
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伊賀祭に寄せて

2017-11-04 | 大学
 今年もこの高梁の地に伊賀祭がやって参りました。今回で伊賀祭も記念すべき50回目を迎えます。
 毎年高梁市長を始め地元高梁市民、近隣地域の皆様をはじめ数多くの方々にご来場いただき、また、ご支援ご協力を賜り伊賀祭を盛り立てていただき、心より感謝申し上げます。
本年の伊賀祭のテーマは「50年の輪~Shining Takahashi~」であります。学生の皆さんには自らの持てる限りの力を持ち寄り、先輩達が培ってきた伝統と、そして宝物である仲間達とともに、新たな歴史の1ページを笑顔でつないでいただきたいと願っております。
 伊賀祭では、各団体の代表として表に出る者、企画・整理など裏方となって支える者などいろいろありますが、様々な面で全員が積極的に参加し体験することによって、学生にふさわしい青春の1ページとなると思います。オリンピックではありませんが参加することに意味があります。
 多人数で一つのことをまとめ上げるには、忍耐強さ、謙虚さ、誠実さ、責任感、寛容さなど色々なことを学んだことと思います。学生自らの工夫と努力と協力によって、積極的な全員参加の伊賀祭になることを希望します。
今、学生の皆さんは二度とやってくる事のない青春の一刻にいらっしゃいます。本年の伊賀祭を通して、本学園での更なる素晴らしい青春の時を謳歌され、未来に向かって大きく飛躍されますことを心より願っております。
 皆さん、伊賀祭を心より楽しんで下さい。
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科研費申請書第3版

2017-11-02 | 大学
今回の科研の申請書には少しくせがあり、コピーアンドペーストの仕方によってヘッダーや見出しが乱れることがある。

先日、却下された申請書を完璧に仕上げて再提出したと思ったら、担当事務の方からまたミスが見つかったと昨日連絡が入った。

確かにヘッダーがおかしなことになっている箇所がある。

再度、正しくコピペし直して再申請を行った。

結局第3版と言うことになった。

これでもう間違いないと思うのだが・・・
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