300,000km

仕事を切り上げて帰途についたが、外は小雨が降っていた。
記念写真を撮ろうと構えていたが、下手なところで駐車したら追突される危険性がある。

高速道路上では停車はできないので、賀陽インターを通り過ぎて下道を吉備高原に向かって走行していた。

奇跡的に、道の駅かようの駐車場に入ったところで30万キロを迎えた。

この車はこれまでほとんど故障もせずによく走ってくれた。

来週末には次の車が来る予定で、この愛車ともさよならだ。

名残惜しいがしかたがない。

30万kmカウントダウン

30万kmまであと17km。
今日の帰宅途上に達成見込み。

TV会議システム導入

今年採択された補助金により、新しいTV会議システムを導入した。

V2 Conferenceというシステムで、説明とデモを見ると期待していた以上に便利なシステムであることが分かった。

iPadやiPhone用の無料アプリも用意されており、ネットに繋がる環境なら世界中どこからでもTV会議に参加できる。

24時間戦える企業戦士向けのシステムである。

自分持ちのiPadに設定してデモ説明を受け、自宅に帰ってサーバーに接続してみたが実にシンプルに繋がった。

これなら出張で新幹線に乗っていても会議に参加できそうだ。
しかし、隣に座った人がiPadに向かってぶつぶつしゃべっていたら、ちょっと怖いだろうなと思う。

1ヶ月ぶりの休日は園芸で過ごす

今日は今月初めての休日だ。

朝起きて、これまで気になりながら手を入れられなかった庭の整備をして、その後どうやって1日を過ごそうかと考えている。

本を読んだり気になるパソコン仕事を片付ける以外には、これといってやりたいこともないので、結局園芸店をはしごして過ごすことになりそうだ。

久しぶりに清光園芸を覗いてみようと思う。

大学院入試

今日は午前中が通学制大学院入試で、午後は通信制大学院入試であった。

今年は大学院の入試は好調で、受験者も昨年より多かった。

途中、締切を控えた学部ゼミ生の卒業論文の指導も行い、勤労感謝の日は勤労で終わった。

吉備創生カレッジ+OUSフォーラム

山陽新聞社が主催する吉備創生カレッジで講演を行った。

『シニアの心と体の常識の嘘』

歳を取ると腰痛・膝痛や物忘れなどが気になって来ます。その対策として伝えられる情報には間違いが多く見られます。
①関節痛、②骨粗鬆症、③認知症についてあまり知られていない役に立つ正しい知識を講義致します。

① 腰痛・膝痛などの関節痛の基礎知識
河村顕治
② 骨粗鬆症をめぐる常識の嘘
井上茂樹
③ 物忘れと認知症の違いと対策
森下元賀

今回は第1回目で、『腰痛・膝痛などの関節痛の基礎知識』として講演を行ったが大好評であった。

来年もまた行うかもしれない。

そのあと、岡山プラザホテルで行われているOUSフォーラムに参加した。
もう既に発表は終了して懇親会になっていたが、岡山理科大学副学長の金枝先生ともお話しができて、有意義であった。

研究室紹介

もう既に1年近く経ってしまったが、OSERA1月号に紹介された研究室の紹介記事を新しいスキャナで読み込めたので掲載します。

第１回 吉備国際大学 地（知）の拠点 シンポジウム

第１回 吉備国際大学 地（知）の拠点 シンポジウム
だれもが役割のある活きいきとした地域の創成

日時：平成25年12月14日（土）12:45～16:00
会場：吉備国際大学南あわじ志知キャンパスC棟3階大講義室（兵庫県南あわじ市志知佐礼尾370－1）
高梁キャンパス7号館711教室　（岡山県高梁市伊賀8）　

プログラム　：　司会（志知キャンパス）　　河村 顕治（地域貢献推進センター長）
12:45～12:50　開会挨拶（高梁キャンパス）　松本 皓 （吉備国際大学 学長）
12:50～12:55　来賓挨拶（高梁キャンパス） 近藤 隆則 氏 （高梁市長）
≪※発表者は全て志知キャンパスから高梁キャンパスに放映≫
12:55～13:10　高齢者の「健康づくり・介護予防」への取り組みを通じた地域貢献
佐藤 三矢（保健医療福祉学部 理学療法学科 准教授）
13:15～13:30　吉備国際大学における園芸療法およびワークシェアリングプロジェクトの取り組み
三宅 優紀（保健医療福祉学部 作業療法学科 講師）
13:35～13:50　地域の子育て支援活動を通じた質の高い保育者養成
寺見　章（心理学部 子ども発達教育学科 教授）
13:55～14:05　質疑応答
14:05～14:10　休憩
14:10～14:15　来賓挨拶（志知キャンパス）　 中田 勝久 氏（南あわじ市長）
14:15～14:30　品種改良と地域創成
谷坂 隆俊（地域創成農学部 地域創成農学科 教授）
14:35～14:50　健康増進に好ましい南あわじ産野菜を利用した食品と化粧品の販売計画
金沢 和樹（地域創成農学部 地域創成農学科 教授）
14:55～15:10　米国におけるコープ教育
加古 敏之（地域創成農学部 地域創成農学科 教授）
15:15～15:30　質疑応答
15:30～15:35　閉会挨拶（高梁キャンパス）　 下山 進（吉備国際大学 副学長）
15:35～16:00　フロアにて交流会（志知キャンパス）保積 功一（吉備国際大学 副学長）

連絡先 / 地域連携センター 吉備国際大学高梁キャンパスTEL:0866-22-9050 FAX:0866-22-9407
　　 吉備国際大学南あわじ志知キャンパスTEL:0799-42-4708 FAX:0799-42-4812
E-mail:kiu-coc@kiui.ac.jp

第１回 吉備国際大学 地（知）の拠点シンポジウム

来月、12月14日に第１回 吉備国際大学 地（知）の拠点シンポジウムを行うこととなり、そのポスターが完成した。

スクーリング終了と演題登録

週末を全部使って通信制大学院のスクーリングが終わり、休む間もなく、4年生ゼミ生の卒論の内容を日本理学療法学術大会に演題登録した。

4年生は来週卒業試験を控えているので、第1回目の卒試に合格した井上君だけが研究室にやってきて、一緒にWebで登録手続きを行った。

今年から、登録がまた一段と面倒になっていて、まるで論文投稿のように1人1人演者と所属を登録しなくてはならなかった。

それでも何とか登録作業は終了し、少し肩の荷が降りたような気分である。

通信制大学院スクーリングと第１回 川崎医科大学附属川崎病院整形外科セミナー

昨夜、川崎医科大学附属川崎病院整形外科セミナー略すとKKOSとなるそうだが、１年前に教授に就任した阿部信寛先生の発案で、第１回目のセミナー－が岡山ロイヤルホテルで行われた。

昨日から通信制大学院のスクーリングが始まり、４人の院生に研究指導を行った後、このセミナーに参加した。

足関節周辺骨折の治療をしてきて思うこと
ー天蓋骨折・脱臼骨折・踵骨骨折などについてー
社会医療法人近森会近森病院統括部長　衣笠清人

理学療法士の研究テーマは姿勢アライメントや動作解析、筋電図解析といった内容が多いのだが、衣笠先生の講演は熟練の整形外科医の名人芸的な骨形態の再現と言った内容で、どちらも興味深かった。

実際の臨床では優れた整形外科医による骨・靱帯再建と、優れた理学療法士による運動療法が必要なのだが、そのどちらの研究にも関われる私の立場はある意味恵まれているのかもしれない。

シニアNavi2013冬号

シニアNavi2013秋号

シニアNavi2013夏号

シニアNavi2013春号