本年6月に静岡市で開催される日本リハビリテーション医学会学術集会の演題採択通知が届いた。
実は今回は不採択を覚悟していた。
というのも対象症例が1例の動作解析の結果を応募していたからだ。
症例数が不十分としてリジェクトされるかもしれないとなかば覚悟していた。
今回応募した演題は以下のものである。
「ピラティスリフォーマーを用いたCKCトレーニングの運動解析」
症例数が1例というのは理由があり、被験者として一般人ではなくアメリカでトレーニングを受けてインストラクターの資格を持つ特別な人の運動解析を行ったのである。
もちろん、計測の条件はいろいろと変えてたくさんのデータを計測した。
実は私がこれまでに行ってきた多数の被験者を対象にした研究よりも価値のあるデータが得られたと自分では思っている。
発表を聴きに来た人が有益だったと思えるような発表を行いたい。
ところで、今回のリハ学会のお楽しみは特別講演である。
特別講演 6月4日(木) 11:00~12:00 第1会場
宇宙飛行とリハビリテーション
有人宇宙環境利用プログラムグループ・有人宇宙技術部宇宙医学生物学研究室長 向井 千秋
実は今回は不採択を覚悟していた。
というのも対象症例が1例の動作解析の結果を応募していたからだ。
症例数が不十分としてリジェクトされるかもしれないとなかば覚悟していた。
今回応募した演題は以下のものである。
「ピラティスリフォーマーを用いたCKCトレーニングの運動解析」
症例数が1例というのは理由があり、被験者として一般人ではなくアメリカでトレーニングを受けてインストラクターの資格を持つ特別な人の運動解析を行ったのである。
もちろん、計測の条件はいろいろと変えてたくさんのデータを計測した。
実は私がこれまでに行ってきた多数の被験者を対象にした研究よりも価値のあるデータが得られたと自分では思っている。
発表を聴きに来た人が有益だったと思えるような発表を行いたい。
ところで、今回のリハ学会のお楽しみは特別講演である。
特別講演 6月4日(木) 11:00~12:00 第1会場
宇宙飛行とリハビリテーション
有人宇宙環境利用プログラムグループ・有人宇宙技術部宇宙医学生物学研究室長 向井 千秋