河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

業績整理

2006-12-29 | 研究・講演
年末の帰省を控えて、今年中に今年行った活動を整理記録しておかなくてはならない。
このブログはもともと備忘録として始めたものだが、実に有用である。
学会発表などしたときは、できるだけすぐにブログに記録を残すようにしているので、出張報告書を書くのにも業績記録をまとめるにも2次利用が可能である。
思い返すとこの1年はたいした業績は残せなかったが、自分としては精一杯頑張ったように思う。
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年内にぎりぎり論文投稿

2006-12-28 | 研究・講演
昨日に引き続き、WEBで投稿。
午後の仕事納めのセレモニーのあとK先生と研究室にこもり論文の投稿を行った。
今回の投稿は、今年の1月にBrain Researchに投稿して書き直しを指示されたもので、ほとんど1年がかりで指示された追加実験を行ったものである。
毎日のように深夜まで実験を続けられたK先生には頭が下がる。
今回はきっとうまくいくはずである。
年内に気がかりな宿題が片付いてほっとした。

来年はこれに引き続いて、私自身の論文と、K先生の論文をさらにグレードの高い雑誌に掲載を目指すつもりだ。

今年は雑用の年であったが、来年は研究の年にしたい。
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明日は仕事納め

2006-12-27 | 大学
年末も押し迫り、残った仕事を力ずくで片付けていく...はずだがなかなか片付かない。
今日もK先生の論文をWEBで投稿しようとしたらちょうどこの時期になって論文の形式が変更になっており急遽書き直しと言うことになってしまった。残念。
月初めの学会の後始末はだいたいけりがついたが、研究所の助成金申請については前途多難である。
リハ学会誌の査読もなかなか時間が取れない。
自分の論文執筆に至っては一番の後回し状態だ。
ほんとになんと言うことだろう。
来年は静かで実りある年にしたいものだ。
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ストレスの日々

2006-12-19 | 大学
今年最大の行事であった学会主催は無事終わったとはいえ、単位認定の作業や雑誌掲載用の抄録集のとりまとめはまだまだ続く。
会計処理もしなくてはならない。

年末に向けて学内でも様々な事務処理を強いられる。

そんな中、周りで大きな事故や病気で入院する人が増え、なんだかお祓いでもしなくてはならないような気分になってきた。

忙しくても体が元気で精神的に充実していれば全く問題はない。
自分も含めて健康には十分気をつけなければと思う。
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ISPO2007演題申込

2006-12-13 | 研究・講演
来年の7月末から8月にかけてバンクーバーで行われる国際学会に演題申込をした。
ちょうど夏休み期間なので出張には好都合だ。
今年は忙しくて海外にはついに行けなかったが、来年は無理してでもカナダに行きたい。
そう思うと英文抄録もスラスラとあっという間にできあがり、ネットですんなりと申込が完了した。
後は採択の連絡を待つだけである。

担当した学会が終わったのがこの日曜だったのだが、翌日から既に新たな仕事がどんどん入ってきている。
学会の仕事も終わったとは言っても、まだかなり残務処理がある。

ここは来年のカナダを思い描いて乗り切るしかないと思う。
バンクーバーは一度行ったことがあるが、食事もおいしいしきれいな街だ。
前回はヴィクトリアへ寄ったので、今度はできればカナディアンロッキーに足を伸ばしたいなどと夢は広がる。
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主催学会終了

2006-12-10 | 研究・講演
本日、担当した学会が無事終了した。
大きなトラブルもなく、2つの特別講演も好評であった。
サポートしてくれた吉備国際大学理学療法学科の学生達も実によく働いてくれた。
感謝、感謝。

今回の学会直前にはいろいろなことがあった。
7日、精密検査を受けた父に重大な病変が見つかり、放射線治療が行える病院へ転院となり、午前の授業終了後、見舞いのため四国へ日帰り。
8日、リハ学会編集委員会のため東京へ。
1年間の掲載論文を全て採点して優秀論文を選ぶと分かり愕然とする。
9日、東京から帰り、岡大整形外科同門会出席の後、学会会場準備。
10日、学会本番。

いろいろあるが、一区切りがついたのは確かと思う。
これから年末にかけてやらなければならないことはたくさんあるが、少し気が楽になった。
父のことは気になるが、人には運命というものがある。
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学会準備と研究助成申請

2006-12-05 | 大学
12月10日の中四リハの準備も大詰めになってきた。
先ほどまで手伝ってくれる学生の説明会を行っていた。
2名ほど風邪と嘔吐下痢症で欠席しており、今から心配である。
スタッフは余裕を見て多めにしているので何とかなると思うが、重要なパートのスタッフに寝込まれると本当に困ってしまう。
冬場のイベントは病気が怖い。
それに当日はどんなハプニングが飛び出すかわからないので心配し出すときりがない。

そんなせっぱ詰まった状況なのに、締切の関係で研究所助成金の申請書を書かなくてはならない。
今日もそのための打ち合わせが午前中からお昼過ぎまで延々と続いた。

こんな毎日を送っていると肝心の論文を書くと言うことがおろそかになる。

週末には東京でリハ学会の編集委員会もあり、まともに構えると気がおかしくなりそうである。
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