河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

仕事納め

2016-12-27 | 大学
本日は順正学園の仕事納めで、先ほどテレビ会議で6つの会場を結んで儀式が行われた。

午前中は会議の後、学長、事務局長と共に高梁市及び高梁商工会議所に年末のご挨拶に伺った。

12月末には輪番で学科ブログの記事を書く順番が回ってきたので、先月末のモスクワ訪問の報告の記事を書いた。

このブログには掲載していない写真も使ったので、また見て欲しい。


仕事納めは終わっても、病院での診療は年末まで行われるので、本当にはまだ仕事は終わっていない。

さらに、大晦日や正月も自宅で継続しなくてはならない重要な仕事を抱えている。

最近は1年中気を抜くことができない。
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大学院発表会

2016-12-22 | 大学
今日は午後より大学院の発表会が行われる。

修士・博士の研究計画の発表と、年明けに審査される博士論文の予備発表会である。

今日に備えて、提出された博士論文を4本読んだ。

さらに、通信制の大学院生が書き上げたばかりの修士論文を送ってくるのでそれも読んだ。

そうこうしていたら、今日まただめ押しのように学会から査読原稿が送られてきた。
1月16日までに送り返すようにとのことである。

毎年のことだが、年末年始はただでさえ忙しいのに、今年は例年以上に慌ただしい。
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 順和会忘年会

2016-12-21 | 大学
学校法人順正学園の親睦会である順和会の忘年会が昨日行われた。

まだまだやり残したことがたくさんあるので、忘年会と言われても全くぴんとこないのだが、1年が経つのは本当にあっという間である。

今年の忘年会のキーワードは『頑張ろー!』であった。

正直言うと、これ以上は頑張れそうにない。


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広島で日本医師会認定産業医研修会

2016-12-18 | 医学・医療
日本医師会認定産業医研修会に参加するために、先週に引き続き広島へ出張。


会場:広島県医師会館(東区二葉の里)


職場における母性管理と婦人科健診について
(株)JUMOKU 代表取締役 長 井 聡 里

職場の健康診断における産業医判定の意義について
パナソニック健康管理センター 所長
            伊 藤 正 人

産業医の法的責任の現状とこれからについて
(株)萩原労働衛生コンサルタント事務所
           代表 萩 原 聡


広島駅に着いて新幹線口に出ると、大規模な工事が行われている。
広島テレビと新しいホテルができるようだ。




その裏側に広島医師会のビルがあったが、立派な建物である。




1階に広島県医師会のゆるキャラが立っていた。『もみじ医』という名札がつけてある。
これはちょっとどうだろう・・・
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シニアNavi冬号の記事ができました

2016-12-16 | 医学・医療
シニアNavi冬号の記事ができて編集部から送られてきた。
今回は変形性膝関節症の入浴エクササイズの記事である。

動画と共に参考にして欲しい。


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プーチン大統領来たる

2016-12-15 | 大学
先日、モスクワを訪問したこともあり、今回の安倍首相とプーチン大統領の会談にはどうしても期待してしまう。

ところが、先ほど見たニュースではプーチン大統領が大幅に遅刻して到着したのだとか。

あまり幸先のよい話ではない。

これからじっくり二人で語り合ってもらって、明日には何らかのサプライズが欲しい。
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第43回中国四国リハビリテーション医学研究会

2016-12-11 | 研究・講演
第43回中国四国リハビリテーション医学研究会
第38回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方会
が広島大学病院で行われた。

広島は新幹線で行くととても近い。
自宅を出て、1時間後には広島駅に到着していた。
高梁に通うより近いのである。


広島駅から広電バス5号線で約15分で広大病院に到着。



会場は大学病院の敷地内にある『広仁会館』である。



特別講演 1
The latest evidence on the etiology and prevention of ACL injuries
Evangelos Pappas 先生 The University of Sydney, Faculty of Health Sciences, Associate Professor

理事会・幹事会

特別講演 2
我が国の脊損治療は進歩しているか
住田 幹男 先生 愛仁会リハビリテーション病院 診察部長
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吉備国際大学 地域医療福祉センター フィットネスラボ開設記念講演会

2016-12-10 | 大学
吉備国際大学 地域医療福祉センター フィットネスラボ開設記念講演会を行った。

本学では平成28年3月に、地域住民の方に対して健康運動指導及びその評価を行う地域貢献活動の拠点として、地域医療福祉センター内にフィットネスラボを整備した。
その開設記念の講演会である。

講師には高知大学医学部リハビリテーション部の永野 靖典先生をお招きした。

分かりやすいお話しで、非常に参考になった。

永野 靖典先生とは明日、広島で行われる研究会でもお会いすることになる。

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備中松山城へ登ってきました

2016-12-07 | 大学
昨日から今日にかけて気温が一段と低下してきた。
今朝は外気温は1℃と冷え込んだ。
モスクワの温かい日と変わらない。

昨日のことだが、久しぶりに備中松山城へ登ってきた。
午前中用事があり、お昼に大学に着いたら駐車場に空きがなかった。
そこで、時間つぶしに備中松山城の8合目にある駐車場まで行ってみる気になった。
いざ、8合目の駐車場に着くと、久しぶりにお城を見たくなって、車をそのまま駐車して観光客と一緒に頂上を目指した。
服装はスーツに革靴である。

30分弱かけて頂上まで登り切り、たくさん写真を撮った。
真田丸のオープニングに備中松山城の映像が使われたことにより、最近は観光客が増えている。

高梁市も予算をつけて、昔見たお城よりはずいぶん見栄えが良くなっているように思った。

吉備国際大学の裏山に備中松山城があり、最近はブームでもあるのだが、京都に住む人が京都の名所にあまり行かないのと同じで、近すぎてめったに登ることがない。
学生も、新入生歓迎行事で登ってそれでおしまいというものが多い。

せっかく近くにあるので、これからも時々は訪れてみようと思った。

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12月の花 ハイビスカス

2016-12-04 | Private
今日は雨が降り、少し肌寒く感じる。
それでもモスクワに比べると10度以上暖かいはずなのだが、湿度の関係かもしれない。

今の時期に咲く花はあまりない。
私は海外へ行っても、その土地の花や木に目が行くのだが、モスクワではクレムリンの外の公園でナナカマドの実のような赤い実がついていたことくらいしか記憶に残っていない。

現在、私の庭で咲いているのは皇帝ダリアぐらいだ。
この花は、園芸屋さんで「大きくなりますよ」と言われて購入したのだが、毎年どんどん太く大きく育つようになっている。
霜が降りると一夜にしてしおれて汚らしくなるので我が家ではあまり受けが良くない。
しかし、根元から切っておくと、翌年にはまた大きく育つので、花のないこの時期にはありがたい花だと私は思っている。





毎年夏に購入しては枯らしてしまうハイビスカスを、今年は早めに屋内に取り込んだところ、昨日から花を咲かせている。
おそらく今年最後のハイビスカスの花である。

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師走入り

2016-12-04 | 大学
帰国後、多くの方からモスクワ出張のブログを見ましたと声をかけて頂いた。

大方の方は、モスクワで私が路頭に迷う姿を予想してブログを見たところ、意外に楽しそうなのでがっかりしたというものであった。

確かに、キリル文字しかない極寒のモスクワで一人だけだと途方に暮れたと思う。

リアナ先生ご一家には、本当に感謝している。


さて、帰国してもう12月になってしまったが、例年以上に今年は年の瀬が慌ただしい。

今年は私の周りで非常事態がいくつも発生し、まだその対策に追われているからだ。

あまりにたくさんの問題が起こると、かえって気持ちは落ち着くように思う。

以前も書いたが、人の心というものは海に浮かぶ船のようなもので、特定の方向からの大波(ストレス)に揺られると転覆してしまうことがあるのだが、四方八方から波が押し寄せると返って安定するのだそうだ。

人間が一度に処理できる悩みの量は限られているので、たくさん悩みがあると1つ1つの悩みの量は小さくなっていくのかもしれない。

これは開き直りかもしれない。


年末にはたくさんの締切を抱えている。

その一方で、個人的な問題も解決していかなくてはならない。


今思うと、モスクワ出張の期間はモラトリアム期間だったのかもしれない。
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