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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

中学生教室とさくらが来た・・・

2025-08-28 01:33:19 | 労作展

今日はオリジナルのデザインの中学生から。見せられる画像を撮り忘れんで、次回・・・となるんだけれど、バックのやり方は教えたんで、一人で出来るなら

張り終わったら来る・・・とするなら、目地入れの1回で完成となるし、不安ならもう1回、いずれにせよ、もう安心ゾーンに入った感じで、特に問題は無し。

 

そんな後は、午後からさくらがやって来て・・・最初はお教室って感じはあったが、何しろ今のさくらには野暮用の時間の方が大切なんで、モザイクをする

しないよりも、アトリエに来た・・・って事が大事で、その時間は俺に取っても休憩させて貰ったと思えば、特に問題は無く・・・そんな中、自分から貯金箱

をやって見たい・・・って言うので、

右側となったが、始めるのが遅かったんで、目地は次回として・・・俺も特にこれを教える事は無く、麻布小の額縁をプチッと・・・

これが終われば、長い分のものが2つでくるむのが終わるのね。まぁ予定通りに今月末には何とかなれば、来月そうそう学校に行く事になるのね。


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中学生教室と麻布小の額縁

2025-08-26 23:59:32 | 労作展

今日は先日とは別件の2人目の中学生教室。彼は一番最後に来て、一番パーツが細かくて、体調不良で1日お休みがあった・・・つまり一番不安があったが、

良く頑張ってリカバリーしていて、終わりさえすれば、かなり面白い存在だったりするのね。先日の彼は、オリジナルの作品であるが、今日の彼は名画を少し

変えてプチオリジナルみたいになっているのね。それが上手く行くと中々笑えて面白いのね。何しろお題として、稲とかコメとか、そこがモチーフなんで、

そこから膨らませるのが中々大変だったが、かなりピタッとハマっているから、労作展のように格式高い感じの展覧会では、来場者のそれこそ品格って

言うものを問われるとしたら?・・・この名画を知らないって人は、1人もいない・・・って言っても過言では無い感じもするが・・・いずれにせよ、知って

いる前提であるのなら、キチンと笑いも取れるし、見た目のソックリ感も出ているんで、キチンとフザケているので、凄い・・・って声も聞けると思うのね。

ただそれには今までと同じペースで、最後まで逃げ切れれば・・・の話ね。そんな後は、麻布小の額縁。

この残りと、2枚半あるのね・・・ただ追い込んではいるものの、手がね・・・かなり痛い。連続でこんな硬いタイルを切っているのだから、仕方無いんだけど・・・。

そんな中、コープみらいの担当者さんから電話。上へ話が上がるから、連絡先を教えても良いか?の確認。まぁ1つ上の展開になったって事ね。更に麻布小の

先生からも・・・9月の末に3回、有志に張って頂く日を設けた事が、正式に決まって・・・そんな中、先日の話で、こっちでどんどん進めるのか?それとも

何らかの形で、まだまだ有志を参加させるのか?って話で、もうこっちは限界みたいな話になって・・・こっちで進める事になったのね。それならそれで、合間

見て伺わないとね・・・。そうなるとお手伝い探し・・・なんて言う事も考えないとね・・・。まぁその前に、9月になったら行こうかなって感じなのね。

それまでは、何しろ額縁。


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麻布小の額縁

2025-08-26 00:03:07 | みんなで作る壁画

今日は丸々麻布小の額縁。まぁしかし今更ながら、タイルが厚いし硬いし、やる前から判っていたが、実際こう続くと、結構厳しいのね。連続でやると、中々

手が痛くなって、痺れて来るのね。ただこれも判りやすく、後少し・・・なんて感じになると、痛みよりも終わりたい・・・が勝てば、何とかなるが、今は少し厳しいなぁ〜って感じなのね。

ただ労作展の子供達と一緒で、やらなきゃ・・・って気持ちで、いくらか慌てている気忙しい感じなのね。

 

理想を言えば、今月中に終われると何か少し気が楽になれて、コープみらいの仕込みを前倒しでやろうかな・・・なんて感じなんだけれどね。そんなペースで

行けると、9月に入って労作展の子供達の合間に、麻布小へ行こうかな・・・って感じで、少しその後の方向性でも考えたいのね。そこでそのまま進めるのか?

どの位、この先みんなが参加するのか?そしていつまでそこに付き合えるか?・・・最後はいずれにせよ終わらせないとならないのだからね。


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杏さんと看板のリピーターさん教室

2025-08-24 23:58:44 | モザイクタイル教室

今日はまず杏さん教室から。まぁもう特に言う事は無いので、同じ事の繰り返しなのね。だから、例えば時々1cmタイルも入れてね・・・キラキラさせる為にもとか、ネモフィラの角度とか・・・。

要するにモザイクに関してってよりも、どう見せる?って感じの話で、雰囲気としては、ネモフィラに見えなくする・・・作り込まない、どんどんと粗末に。

って今までとは相反する事であり、よりずさんな感じに・・・って事を意識してやると、ずさんになればなるほど、1cmのネモフィラの繊細さが際立つのね。

そんな後は、看板のリピーターさんだったんだけど、勘違いしてて中学生教室だと思ってアトリエで待っていたら、駅まで送迎のリピーターさんで・・・

連絡が来て慌てて駅へ。そんなこんなお教室は・・・

今日はダイヤモンドヘッドこれで次は波とか海に見えるように作れれば、最後は空でおしまいなのね。ただいよいよ終盤に入った感じね。ただバックは地味に大変で、今まで自由にモチーフを作って来たが、後は空って事になると、

ほぼ水色だけで、しかも今まで張ったタイルが全て邪魔になるのね。しかも色の変化にしても、空は水色なんて決まった場所は変化も無いし・・・。

ただ終われるってモチベーションになる。まぁいつもの良い事と悪い事は背中合わせで、どっち側の気持ちになるか?で進み具合が変わるのね。例えばそれが

労作展のように期日が決まっていると、四の五の言う時間は無く、情緒なんて気持ちより能率効率で終わらせる事が問われるが、そう言う環境に無いと、一歩

間違えるとのんびりになったりもするが、普通は終われる・・・って側が強くなるもんなんだけれどね。そんな後は、麻布小の額縁。

黒文字は終了して、これからベージュで包む。更にそんな中、Enjinって名古屋モザイクのグループの作善堂さんって、外用の流しで有名な方から連絡が来て

・・・ちなみに麻布小でのタイルを頂いた1人でもあるのね。その方が主催側で去年大阪で開かれたセラスタってタイルのイベントが、今年は名古屋で開催

されるに当たって、スワルドカップって言う椅子の大会があるんだけれど、それに参加して貰えないか?って言うのね。ただ前回はつっちーに頼まれて、参加は

したものの、それは大会に出場では無く参考作品的な展示だったのね。ちなみに立体のタコの椅子。ただ今回は出場となると、誰かに審査されるって言う、

一般と同じ立場となると、少し躊躇するのね。作品をプロとして作るのなら、しっかり作り込むと思うのね。当然時間が掛かる。一般の人なら楽しくただ

参加して飾って貰っている場所を見たい・・・ってシンプルに楽しめるだろうが、麻布小もまだメドが立たないし、更にコープみらいのイベント・・・。

その上、セラスタ・・・若干違う気がするのね。とは言え、自分の時はタイルを貰いに来て・・・って言う事になると、義理や人情となると、いささかね。

そこで何もしないでは無くて、声を掛ける・・・って事で、ここを見ている人で参加して見たい・・・と思う人は連絡下さい。当然協力はします。

よろしくお願いします。これなら、このイベントを知らなかった人へ広げたのだから、何もしなかった事にはならないだろうし、微力ながら・・・。

 

 


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kameyaさんと中学生教室

2025-08-24 02:45:43 | 出張教室

今日はkameyaさんの出張教室から。まずはラパンさん。真ん中がエンジの方の白い花をやったんだけれど、エンジ部分を自宅でやって来たのね。勿論、前回

こんな感じで・・・と教えてはいるんだけれど、中々良い感じに出来ていて、白い花と比較すると、白い方は葉脈を気にした切り方をして、縦長のパーツで

作っているのと、今日のエンジが入っている花では、横の流れを重視して作っているのね。どちらが良いって訳では無いが、雰囲気が変わって見えるはずなのね。

当然、こんな細かったり、繊細な事をすれば、進み具合は悪くなるんだけれど、ラパンさんがそれでも楽しい・・・って言い出したのね。これはとても

意識が変化して、そうなると進む事より美重視となった事になり、明らかに美しい事が良い事になったから、美しさの為なら進行速度は気にしない・・・って

言うのと、こんな進まない・・・って進む事の方を重視では、質が下がるのね。例えば味は一緒でも、盛り付け1つでも見栄えは変わる。それを料亭なら

食器1つでもこだわるもので・・・作品作りは見栄えなんだから、どう盛り付けるか?を意識しなければ、切った張った・・・って言うのと、えっと・・・

こうやって切って・・・あっここもっとえぐって・・・あっ欠けたぁ、最悪だわっ。切り直しぃぃ・・・えっと、おー切れたぁ。それをこう張って・・・。

ちょっと角度が・・・こうやって直して・・・って、こんな意識をすれば質は当然変わるのね。ただこだわる分、どんどんとか、バンバンって進まないのね。

その意識が変わった・・・それが楽しい・・・進まないのに。進んで楽しいでは無くてね。それをもっとこだわれば、

棟梁になる。花が変われば、パーツの切り方も変わり、ただ色の変化だけでは無いのね。更にグネっと曲げたり見せる為に、えぐったりして・・・。

それを実際こうして比較対象を生で見られるのは、とても勉強になるし、先生の指導の声で無く、経験者としての感想をも聞けるのだから生々しい。

ある意味、先生だから・・・では無く、同じ生徒だから、頑張れば出来るかなぁ・・・って目指す事が可能な気もするのね。そうかと思うと、実際の花より

大きめにすると、

花びらが大きく作れるから、よりグネっとさせられると、より繊細になって来る。しかも沢山張れた感じもする。ただこれも同様で、だんだん細くとか、

グネっと曲げながら・・・となると、揃わないと美しさは半減するし、細かくして誤魔化すって事が出来ないから、そうなっていないと、誰にでも判ってしまうのね。

今、りょうさんはそこに悩んでいる・・・そこが理解出来て出来るようになると、一皮剥けるんだけれど・・・。ただもう一息って感じなんだけれどね。

そんな後はアトリエに戻って、中学生教室。この子は去年3年生だった子の弟。

予定していた位は進んでいて、自宅で15時間くらいやった・・・って言う事で、次回までの1週間で同じくらい進めば、予約も入っているし、特に問題は

無いと思うが、一応次を見て、切り抜けられれば、ここも特に大きな山みたいなのは無く、時間が解決するんじゃないぃぃって、言ってあげられると思う。

仕上がりもお兄ちゃんとも違うように見えるし・・・。さてそんな後は、プチッと麻布小の額縁。

りょうさんはこれが出来ると良いんだけれどね・・・。ちゃんと法則的な切り方になっていると思うんだけれどね。

 


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