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katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

健さん教室と蕨のサンプル案

2024-11-11 07:10:15 | モザイクタイル教室

今日は午後から2マス、健さん教室。その前に定期的に顔を出している泉銀さんに行ったのね。ここは浦安の魚屋さんで、作品を置いて頂いているのね。

そんな事もあって、数ヶ月に1回になってはいるが、様子伺いのように・・・。すると忙しい最中でも、あっkatsuさーんと、声を掛けてくれて、周りの人に、

この方が・・・って宣伝してくれるのね。毎回・・・今日もいつも通りにそうしてくれてたのね。飛び込みで作品を置かせてくれないか?・・・って行っただけ

・・・そんな付き合いで始まったのだけれど、断られたお店も多い中で、こうしてあの時と同じに接してくれるのは、とても有難い事でね。そんな1日の始まり。

そこで買った魚を父に届けてから、健さん教室。そうね、全くどうでも良い話でもあるし、意外と大事な話だったりもする、いつもの他愛のない話から。

例えばそんな話って、向き合う気が無ければ、何だそりゃって聞き流すだろうし、ブログを読んでいるなら、この話は興味があろうが無かろうが、自分の

意見を好き嫌いの好みでは無く、感じた理由を伝える練習とでも考える事って気持ちで答えてくれるのね。最近では杏さんの時にかつての旅行なんてお題だった。

今日は、トランプさんや日本も選挙が終わったし、政策も変わって何かしらが動くなんて事になる・・・なんて言ってもね、投票数から言ったら、どーでも

良いわって言ってるようなもんだから、まぁ俺みたいなじーさんの戯言くらいで始めるのね。じゃ俺も仮に・・・って政策を打ち出すとしてね。

世の中、人手が足りないとか言ってたりして、働き方改革とか、俺の若い頃とは大きく変わっている。世襲が・・・とか、あれこれと。そこで打ち出すのは、

なら、昭和の悪しき伝統って言われている、根回し、談合、癒着に世襲、徹底的にみんなでやろう大作戦って銘打って、大キャンペーン。

内容は?って言うと、世の中政権が変わると、突如何かいつもと違う事が起きたりするものだから、突如と始めるとすると、こんな企業に国がバックアップ。

例えばまた今、新しい人が入社する。そして自分に合わないと辞めたりもする。それって自分がやりたい事って考え方で決める方法論だと思うのね。

でも古き時代には、蛙の子は蛙って考え方があり、究極なら世襲、歌舞伎役者、会社の社長、お医者さん、農業、漁業、そして俺・・・いくらでもいる。

だからそっち側を重視する会社を作る。超強力型福利厚生なんだけれど、例えば、もしその会社に入ったとする。そしたら親子3代同じ会社に入る事前提。

大谷さんのドジャースは優勝した時に、家族総出で喜びを共有していた。つまり会社の宝が入社したのなら、宝なんだからその血を絶やす事無く、その血を

引き継いで貰わないとならない。ただリスクを負うから、会社もリスクを負わないと・・・だから、転勤無し。勤務地は1回だけ自分で変更あり。

そりゃいつか結婚するだろうし、相手の都合もあるだろうから。それでむやみな転勤は無くなる。そして生活には住居。会社の敷地内に社宅があれば、通勤は

一切無くなり、定期券を購入しなくて良いのだから、その分のお金を回せるし、費用も労力も削減出来る。何なら食堂も用意したら良い。共働きも考え、

負担の軽減になるだろうし、何なら保育所も用意すれば、仮に離婚があったとしても、どちらでも働く事に支障は無い。給与としても親子3代も確保出来るし

それ相応の金額を提示しないと、野球ならFA、企業ならヘッドハンティングがあるだろうし・・・ただ親子3代の終身雇用、どちらもハイリスク・ハイリターンで無いと、普通な事と一緒。何なら家を買うと言うのなら、半分会社が負担。

そして何なら欲しい金額が給与となり、その見返りの仕事はこれ・・・って最初に開示してスタートすれば良い。こうなると、ほぼ大谷さんと一緒になる。

そしてその人のジュニアは、会社全体の宝となるから、もう誰もが知っている子になり、普通の小学生なら、先生と話すものだが、小学生で親の上司と話す事になる。

場合に寄っては、既に体験をしている場合もあるから、建築なら中学で測量や図面を引けたり、美容師ならある一定のカットなら出来たり、料理人なら、

既に修行的なものは学生の段階で終わっているから、職に付いた時には、経験日数だけになる。まぁ3歳から英語を習うって言うのを、実践のキッザニア。

全ての人がスタートからエリートになる。しかも優秀であれば、企業からその学校は枠を貰えれば、血が無くても入社が出来る。しかしこれは1代だから、

一般枠であり、世襲とは扱いは別になる。世の中には、いちげんさんって言葉とお得意さんって格差はあって、差はあって当然だと思うのね。確実に時代に

反するんだけどね。でも全員世襲だから。普通は世襲が少ないから反発が多くなるだけで、逆に会社全体が世襲なら世襲じゃない人が少ない事になる。

まぁ私立の学校なら、中学からだと内部、高校からだと外部みたいに、半々みたいなのがあるが、違うのね全員なのね。でも最初は一般でもその子の子供は

世襲になるのだから、結局次の代には同じになる。しかも学校サイドとも癒着枠が出来るし、また優秀な人材を確保出来るし、学校もその会社が有名になると、

ハクも付くだろうし・・・そんな会社に国の支援が付く。そもそもがゆとりなんて制度を作って、やっぱ辞めたって出来るお金があるのなら、ゆとりでは無く

徹底的なエリート集団育成って考え方に、お金が動いても何ら不思議じゃ無い。漠然と良い学校へ入って・・・では無く、子供の段階で何をするって決め打ち

なんだから、全員が大谷さんを目指す事になる。これが俺の掲げたプロジェクトXって言ったら、健さんが・・・何か嫌だなぁって。えー何で。だって、

世の中に無い超攻撃型福利厚生なんだけれど・・・って言うと、何か嫌だって。ほらルールは好み禁止だから、何が嫌なのか・・・って。完全に苦笑い。

そうなのね、かぐやにも先日かぐやのせがれにも話したんだけど、何か自分だけじゃ無くZ世代に受けない・・・って言われたのね。それも話すと、ですよね

・・・って。そこで気が付くんだけど、俺自体がそうだから何の違和感も無いのかぁ・・・って話。そもそもタイル屋のせがれでこんな事をしている。

もしこれが美容師なら、きっと後を継いだろうし、農家でも何かなぁと思いつつ、きっとやったと思うのね。完全なる土着民族だからなんだろうな。

その土地とその地域で生きる事に慣れちゃっていて、ただもし父がジプシーなら、移転、移転となっているのなら、それが普通と受け入れちゃうんだろうね。

だから良くも悪くも自分が無い。良く言うのだけれど、俺はスライムだから、握った人の掴み方で全てが決まるのね。悪意があればちぎれて分かれる。

ただそれで満足した奴がいても、消して死ぬ訳じゃ無く、分散したものがまた同じ形に戻る。それを容器に入れれば容器の形だし、両手で掴めば両手の形。

温度まで変わる・・・従順と言えば従順だが、こちらからの提案は無い。つまり最初はどうしますか?になる。その人に自分があるのなら、そうするには・・

と動けるが、どうしましょ?って言われても、スライムだし・・・ただひたすら落ちれば低い所に転がるだけ。上に上がる事は無いのね。こんな生き物だと

したら、順応性が高いのかもね。そこの場所の居場所を作ろうとするだろうから・・・つまり結論としては、こんな冗談な話でも、半分本音だったりする。

別に悪く無いと思うんだけどなぁって。確かにその人の人生はその人自身のものなんだけれど、良く言う人生がもう一度やり直せれば・・・的な発想で考えると、

経験値を元にやり直すつもりらしいが、何とも強欲な話だなぁって思うのね。そんなの当たる馬券知ってて買うようなもん。それを世襲って言うのは、血の繫がりありって事が、

実はその両親の経験値を植え付けられて、失敗の可能性を消す人生的な発想だと思うのね。そもそも自分で選んだのなら、どんな人生も受け入れれば良いだけで、

ゲームじゃ無いんだから、リセットなんか無いのね。つまり月並みだけど、このピンチを乗り切ると達成感と空虚感が一緒に来て、また次、また次、今度は

・・・ってやっている内に、思い出って歴史を作って、最後の日に何を見るのか?ただそれだけの日数の繰り返しが人生なんてもんだとして、長く生きてりゃ

楽しい事もあるだろうが、大半は大変な事ばかり。人といれば楽しいし、孤独にはならないが、縛られる制限がある。逆に独りなら、何の縛りも無いから、

好きに生きられるはずなのに孤独になる。お金もあって健康で、何もかも恵まれて本当に幸せか?って言えば、その人には他の苦労があったりするだろうし、

逆に貧乏だと生活に追われる・・・自由って言うのは、ただ好きに選択した結果の話で、その環境でどう生きたか?だけだと思うのね。勿論俺は・・・ね。

ここは俺のブログだから、あくまでも俺はね。強制もしないし、これが正義とも思わない。あくまで俺はって話。そう生きると、あぁ俺の成功を望んで、

待ってくれる人達がいて、家族ならまだしも他人さんが・・・ってね。それを何十年も・・・となると、待ちくたびれるだろうなって思えば、休む暇など無いし

、むしろお待たせしてすいません・・・って頭を下げるべきとも考える。応援して貰って生きるって言う側に、休まるなんてあるはずも無く、売れたら売れたで

その責任を背負わないとならなくなるだろうし・・・だからスライムが良い訳で。野球がやりたい・・・サッカーがしたい・・・って究極な人は職業にする。

勿論目指してわずかな人達がね。ただ何でも目指さないと、本気の人には負ける。それがもし職業なら、負ければ家族なんて無理・・・ただそれだけ。

きっとこの話の本意が健さんには伝わったと思うのね・・・そんな中、昨日の蕨のサンプル下絵に変化が・・・。良く思うのは、何かが降りて来て・・・

なんてミュージシャンが言うけれど、そんなのただ意識が強くなっただけなのね。例えば陸前高田に出張に行った。きっと出張に行かなければ、縁が無いまま終わっただろうね。

そもそも旅行に行く事は無いから。つまりそこの土地を調べて、そこの土地の感情移入をした。そして作品を残した。これに寄って思い入れが出来た。

そんな事を無意識として頭に残したまま、ニュースでロッテの佐々木投手が・・・って入ると、陸前高田出身の・・・って思い出す。つまりその回数が

多くなれば、ニュースがいつも良い事を取り上げられるよりも、不幸が発信されるから、悲しみが多くなるって話で、感受性豊かって言うのは、こんな事が

多くなる。何の経験もしていないのに・・・精神的に弱いとこの繰り返しに、日々の自分のストレスが加わるのだから、そりゃ厳しいものなのね。

話を戻して、要するにハムスターでは無く、魚に変えて、泉銀さんに行って、魚を見た。普通、泉銀さんの魚は丸のまま売っているのに、切り身が多かった。

切り身・・・刺し身・・・寿司・・・寿司。魚じゃ無くて寿司かっ・・・。

寿司モザイクって中々じゃないの?・・・寿司ネタを作ろうってね。すると、健さんもかぐやも面白いって。じゃそうするかねって事になったのね。

こんな時、神様がヒントくれたのかな?・・・って苦笑い。


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アトリエの片付けとかぐやの送迎

2024-11-10 08:31:25 | 休み?

今日はかぐやとアトリエの片付け・・・何しろまだ終わっていないピエロの壁画に、コープみらいさんのイベント、そこに日常の教室となると、あれこれ

出しちゃっているのと、明日以降のお教室の事も考えると、ちょっとでも片付けして・・・って思ってくれたみたいで。まぁ何とか普通の殺伐に戻ったのね。

そんな訳で夕方羽田に送迎して、戻る途中に母の面会・・・ただまさかの母の食事をする事になって・・・でも先日さくらに教わっているし、毎回見ていたし、

戸惑いはあるものの、特に問題なく出来て何より。そもそも元職人だから見て盗むのは得意なんでね。しかもいつかやる機会が来る可能性があるかも・・・

って、準備の気持ちがあったから、迷う事無くね。勿論出来ただけで、100点みたいな気持ちは毛頭無いけれど、出来なくてどうしよう・・・では無くて良かったって話。

そんな後は、アトリエに戻って来年の蕨の資料館のサンプル構想。先日、ハムスターの下絵は描いたものの、ハム太郎が有名だった頃は、大人気だったけど、

果たしてどうだろうか?ってかぐやに言われて・・・ただ小学生の好きなランキングではそこそこな順位だったし・・・と思うものの、果さてって感じ。

ならいっそ、そんなランキングを無視して魚にしようかな・・・でもただ魚じゃ無くて、何種類か用意して、当日何やるか判らない・・・みたいなクジって

感じにしようかなとも・・・。それとこんな使い方なら、ぺきぺきも久し振りに有りか?って事も思ったりして・・・。ただこんな時に良くある話で、

平等じゃ無いとか、好みとか、同じじゃ無いと・・・とか、でもね、世の中って不平等で残酷なのね。だってハムスターだって大人気から転落して5位よ。

そうやって全てのものは順位があるものなのね。それを同じプレートで、男女も年齢も全て一緒に対応なんてね・・・そりゃ無理があるのね。

それなら何種類か用意する事でクジなら平等でしょ?その時に、同じ大きさに切った形の木から作れば、同じ様な大きさの魚になるし、出来れば食べられる魚にこだわりたいのね。

もしそれが可能なら泉銀さんに相談・・・そんな事も考えているのね。ちなみに泉銀さんは、Eテレでさかなクンのギョギョッと魚スターって番組に、時より

出て来る魚屋さんで、CDも出しているロック歌手なのね。ひょんな事から、仲良くして貰っているのね。名前はいつでも使って下さい・・・って言われているし、

子供さんに人気があるし、魚の普及活動には悪く無いと思うし・・・問題はグレード。例えばね、ピンクレディーなら2人のどっちが好きになるし、

キャンディーズなら3人、今風なら、坂道って事になれば40人以上いるのね。でも平等ならセンターなんて要らないし、本当にグッズも平等な数作るのかな?

って話なのね。要するにそう見える格差票の開きを作らないデザインが欲しくなるのね・・・つまりこれが良いでは無くて、こっちとこっちどっちにしようって、

悩ませないと・・・これだけ残るって言うのはね。それを甘々な言い方で、曖昧な表現で、好みがあるし・・・って。その好みが少ないとセンターは取れないし、

もっと言ったらそこにも入れないのね。コンビニのお菓子もカップ麺も、人気が無ければ瞬時に消えるしね。そうならないようにしないとならないのね。

だからそれはそれで難しいし、1つのキャラで老若男女全てを補うなんて、ドラえもんとか、アンパンマンみたいな話で・・・それだって、1年から6年までは、

対応出来ないし・・・その位、キャラが立つなんて言うのは難しいのね。ただデイサービスが無くなって、こうして考えるって事が定期的に無くなったから、

良い勉強だと思ってやってはいるものの・・・そう言う場所は、お婆ちゃんとかお爺ちゃんってくくりで考えられるから、まだしも小学生全部はかなりね。

ただ仮にキャラとして良くなったとしても、もう一捻り欲しいのね。これが仮に良かったとしても、純粋にモザイクってだけで、体験的なものは楽しい・・・が

一番とするなら、少しおふざけチックな事も欲しいと思うのね。そもそもモザイク自体がメジャーじゃ無いのに、純粋にモザイクって言うのなら、塾に行く

感覚で、お教室って事になると思うのね。こう言った体験は、布教活動的なものだから、こんなのあるのかぁ・・・って知られるって話。そこでキチンとした・・・

みたいな事は要らない。だからってキチンとしないでは無くて、キチンとだらけにならないように・・・って感じにね。そう言う点では、体の部分にモザイク

部分は十分あるしね。いずれにしても検討中。


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コープみらい東京さんでスノーマン

2024-11-08 21:59:33 | 出張教室

今日はかぐやとコープみらい東京さんでスノーマンのワークショップ。8名だったんで、全員ご紹介。

 

まずは赤い帽子に丸いボンボンを張る。そして目と鼻とボタンを切る。丸を5個切るのも良いけれど、鼻を三角に切ると、少し横向きになったり、正面なら丸。

ボンボンの色違いなんて言うのも変えられるし、三角を切る事でも個性が出せるのね。更に目の大きさや位置なんて言うのも表情が大きく変わるのね。

そしてマフラーで色合いの違いなんて事も変えられるのね。そして最後は白の体を張って、紙粘土で目地・・・今回は自分で詰めて貰ったのね。

すると2時間でほぼピッタリ終了。まぁ中々良い感じに終わったのね。

そんなこんな後、アトリエで準備をして今度はプチピエロの壁画。

中々張りづらい場所だから、かぐやがいる内に・・・って事で、何とか逃げ切りだったのね。何しろ最近、日が落ちるのが早くなったからね。

これで後は一人でも何とかなるって感じにはなったし、側面はまだ下絵が出来て無いし・・・ひとまずここまでって感じなのね。まぁとは言え、ここまで

終わってラッキーって事で。そんな後は母の面会と父の所へ顔を出し・・・最近定例の介護タイム。そんなこんな1日だったのね。

 


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ピエロの壁画の玄関先と明日の支度

2024-11-07 23:25:18 | モザイク作家

今日はかぐやとピエロの壁画の玄関先のタイル張り。

まずは図って・・・

本来は赤だけなんだけれど、流石にそれじゃ普通のタイル屋さんみたいになっちゃうので、何かちょっとでも変えないと・・・。って事で、お客さんが金が

好きなんで・・・ひとまずこれだけやって、明日のコープみらい東京の支度。その後は、来年の蕨の資料館の下絵・・・何しようかな?ん・・・・。

ハムスターの貯金箱でどうだろうか?・・・って所まで来たのね。で最後は、母の面会、どうやら退院のメドが立って。ひとまず心配事が1つ減ったのね。


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キウイとくじらの相席教室

2024-11-06 22:39:17 | モザイクタイル教室

今日はキウイとくじらの相席教室。まずはくじらから・・・とうとう完成したのね。

前回張り終わっていたから、目地からスタートして、ペンキを塗って完成。もうこの鯉は死んじゃったらしいんだけれど、とても良い感じに仕上がったのね。

その後、新作の話も出て・・・今の所、表札が一番候補。

キウイはコープみらい東京のスノーマン。何かサラッと作ったんだけど、実際の時は、初めてタイルを切る人は、中々こうして簡単には出来ないだろうね。

ただ何かコツを掴んでくれると、余裕を持って完成すると思うのね。キウイは鼻をニンジンの形にしたけれど、実際は丸なんで、ボタンや目、鼻は決まりだけど、

大きさが不規則でも、どれもが使えたりするのね。まぁ場合に寄っては目地の代わりに紙粘土を使う予定なんだけれど、もしかすると自分で・・・なんて

言うのも考えてはいるのね。まぁでもやっぱり、くじらの完成。悪戦苦闘みたいになったが、何だかんだこうして終わると、中々の作品になったのね。

そんな教室の後は、かぐやの送迎。さてどうやってこの数日、有意義に過ごせるかな?って感じ。


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りょうさん教室

2024-11-06 01:52:14 | モザイクタイル教室

今日はりょうさん教室。ここの所、個人レッスンが続いた事もあり、本人の手応えとしての満足度も上がっているのね。そもそも自己肯定感が低い事もあり、

進んでいる感が余り感じる事も無く、だからこそ個人レッスンにしたとも思える。だから終わった時の笑顔と、充実感的なものが満足感に繋がって・・・

そんな表情と、納得って言うか手応えって言う、やり切った・・・ってものがあると思うのね。その時に、終わったぁ・・・って感じだと、出来たぁとか逃げ切ったぁ・・・

って感じになるのね。こんな場合、時間を逃げ切った・・・みたいな感覚だと、やっとやっと・・・みたいになるから、なんとかかんとかって感じ。

つまり質よりも頑張った・・・って感じだから、まだまだな感じがある。でももし、自己肯定感が低い人なのに、おーって感じに思えたのなら、そこから

一歩上がった感じで、質を認めた感じにも思えるのね。自分のやった事をね。そこを技術が未熟でも、それを見る目を鍛えると、何処が良くて何処が悪い

って見極める目が肥えるのね。そうすると、ただ出来た・・・って甘い判断では無くて、今の自分の最善って言うパーツはこれ・・・って判断が出来るのね。

だから無謀な事を回避出来て、必要以上に失敗をしなくて済むから、それで必要以上に自分を追い込む事が無くなるのね。逆なら、これで良いじゃん・・・

って、質を落としてまで進む事も無くなる。まっ簡単に言えば、100点が良いのは誰もが判る。だから最高を目指すなら100点になる。ほら子供でも判るのね。

でも100点のパーツって誰がどう決めるの?・・・それを今の自分の最善を見極められて進むのと、ただ闇雲に取締り100点が何であるか?判らずに失敗として

追い込んで行くのとでは、全く結果は変わって来るのね。まぁもっと簡単に言えば、この作品を作るに当たって、段々と上手くなって行くんで、後半になると

あぁここ剥がしたい・・・ここも・・・あっこれも・・・ってなると思うのね。でもその時の全力だったんだから、そんな事いちいち取り締まったら、

じゃ完成させて、その腕でもう1回同じ事やりゃ良いじゃん・・・ってな話ね。違うのね、俺も先生として、今の実力ならこれが限界のちょっと手前・・

この位で目指す。痛みはあるけど、痛すぎない・・・ってね。そしてその余力が次の伸びしろになる。これよりももっと、今度はもっと・・・そんな気持ちに

なれば、明日に繋がる。でも、これじゃ駄目、こんなんじゃ・・・なんて実力以上の目で取り締まったら、成功パーツと失敗パーツがアンバランスになり過ぎ。

それと同時に必要なのは、相手にどう伝えるか?なのね。まず模写として本物が気に入ったから始めた訳で・・・その時にこれが絵画なら、その色にそっくりな色を作れると、

一歩本物に近づく。音楽も、昔バンドを組んでいた時に、下手ながらも今のように楽譜もネットの情報も無いから、各々繰り返して聞いて、ここのドかな?

こっちかな?って正解を探ったのね。それをドなら何処でも良いじゃんって人と、正解を求めるって人は、洞察力、観察力、想像力を鍛えていたのね。

それと一緒で、オリジナルを作るには、この見えない力を付けないとならないのね。じゃとうやってそれを付ける?って事になると、俺は自分を語る会話を

する・・・って事だと思うのね。昨日も言ったけれど、5w1hなんてもんじゃ、ただの説明みたいなもんで、コンサートに友達と行きました、楽しかった。

こんな文章では子供の時から、今の歳になっても大して代わり映え無しなのね。だからって、村上春樹になれって言っている訳じゃ無いのね。

要するに情緒なのね。相手にどう楽しかったか?、ただ行ったんじゃ無くて、その友達がいかに自分に取って大事な人だったか?とか、コンサートの前の、

エピソードとか、そもそもそこに行った人達は、みんな同じものを見ただろうし、独りじゃ無いのなら、デートかも知れないし、古き友人かも知れない。

でもみんな同じアーチストの歌を聴いた訳で。だからただ前か後ろかとか、だけで、ただ何歌っただけでは、誰が経験しても言葉として一緒なのね。

それをいかに自分だけの言葉で、このコンサートがどんな気持ちで見たか?みたいなプレゼン的な事を言えるようになる練習が必要なのね。でもこうして文字で説明すると、

面倒だなぁ〜とか、そんなの出来ないとか思うだろうし、モザイクに何が関係するのか?って思っちゃうのね。でもね、元に戻って色は作れないのね。

なのに模写をする。白く見えたから白・・・でも白くは無かったけど、白しか無い・・・赤では無いんだけれど、赤しか無い・・・あっ緑はあった・・・

こうやって不便に作った後にバックがやって来るのね。いつしか・・・それでどうやって最後の色決めるの?って話になるのね。すると最後の最後は、もう

好きなモチーフが終わり、作った感もあり、とうとうって気持ちで、後はバックだけじゃん・・・って呑気な場合は、適当に似た色で・・・って終わらせに行くだろうし、

ここまでこだわって、やっとたどり着いた・・・って人は、ここで失敗したら元も子もない・・・ってどうすれば良いんだろうと、ビビったりする。

同じバックの取り組み方でも、性格がフォワードとディフェンダーとでは、考え方が全く違う訳で。でもそんな気分でいちいちコロコロ変わっていたら、

その日の気分なんだから、何でこんな色にしちゃったんだろう・・・って、恐らく5年後、10年後に見れば、簡単に心変わりするのね。だから、色なんてどうでも良いのね。

それよりも大事なのは、この絵の主人公になる。どんな気持ち?ってね。だから各々になり、正解は無いのね。でもきっと不正解はあるのね。

信号が赤なら止まれ。子供でも判る。万国共通。でも、ギリギリなら行くのか、ギリギリは止まるのか?ギリギリ行く車と、ギリギリ行く歩行者・・・

事故るな。きっと。じゃ青だから行く車、赤なのに渡る人・・・引くかな?じゃ青だから行く車、赤なのにスマホを見ながら渡る人・・・もう運転手頼み。

じゃスマホを見ながら青だから行く車、赤なのにスマホを見ながら渡る人・・・おー高確率ってな具合に、描写を変えると、人の想像をあおれる。

それが作家。そしてそれを17文字で完結すると俳句・・・みたいな、こうやって作家側って言うのは、ありとあらゆる想像で作るものなのね。勿論、作家では無く、

趣味だって言うんだろうね・・・そりゃどうかな?さっきのタイルを切ったり張ったりする時は、ひたすらこだわって、このまま続けたら何処までこだわるの?

それって趣味超えてるじゃん・・・なのに、考える、創作するって事は、このまま0点に近い状況で納得行くのかしら?って話ね。ただやりつけていないだけ。

だからまだ発展途上の切る張る方がそこそこの段階で、創作0の点を上げたいのね。その基本になるのが、自分を語るなのね。どんな気持ち?みたいなね。

でも初期の頃は説明だったり、単なる5w1hすら難しかったりする。でもそこに慣れると、こう思う・・・って、どんなお題でも自分の気持ちを答えられるようになるのね。

それを最初は世間一般の普通みたいな事ばかりを言って、個性は出さないみたいな、体裁とか当たり前とか、もはやその人が答えなくても良い事を言ってたりするのね。

例えば青い空・・・何処の?ハワイと田舎でも空は一緒なのかも知れないけれど、お洒落度は変わって来る。垢抜けた空と素朴では何かが変わると思うのね。

例えばただ青い空なら、みんな同じような色でも、その青い空は、大事な人が亡くなった次の日の空だったり、災害の次の日だったりすれば、切ない青に

見えるはず。それが受験の朝の空と、次の日の朝でも変わるだろうし、補欠の朝と、甲子園初日のエースの朝でも違って来る。だからあなたの朝は何ですか?

なのね。だから安易に色で選ばない。まずそのシチュエーションから考えるのね。そしてそれが決まったら、それに合うのはどれ・・・であって、空は青って

決めてから、そんな事を考えても合うものなんて無いのね。そしてそこが決まってから色を決めると、いつかそれを見た時も、何でこの色?では無くて、この

シチュエーションだったから・・・って言うと、ブレがいちいち無いのね。気分で決めていないからね。まぁ流石にこんな事はkameyaさんでは難しいのね。

これは個人レッスンだから出来る事であって・・・所詮他人事的に聞くのと、マンツーマンで聞くのとでは、受け止め方が違うし、こっちも掘り下げ方が

違うからね。ついつい大人は体裁が得意になっちゃうしね・・・。中々自分を語る・・・なんて余り機会も無いだろうしね。でもね、自分の作品なら、誰にも遠慮無く出来るんだけどね・・・。

そんな後は、少し下絵をやってから面会&父の見守り。何か介護番長だわ。


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杏さん教室と側面とクリスマスと母

2024-11-05 02:44:44 | モザイクタイル教室

今日は杏さん教室。そうね、とは言っても、ネモフィラにもう教える事は無いんで、大事なのは他愛もない会話なのね・・・そもそもがオリジナルって何?って話。

それは自分が考える理想みたいなものが作りたい・・・って事でしょ?でもそれって、考えているだけで、頭の中にあるだけ・・・しかもぼんやり。

それが絵が得意な人なら、こんな感じ・・・ってラフとは言え、描けるから、あぁそう言う事ね・・・って俺に伝える事が出来れば、それならこんなのは?って、

やり取りは簡単になるのね。所がウチの生徒さんに絵画が得意な人はほぼいないのね。俺も含めて・・・。そうなると大事になるのは、言葉でニュアンスを

伝えてくれないと、一体どんな感じにしたいのか?判るはずが無いのね。つまり個人レッスンとは?1人バスの伝達ゲームなのね。いかに伝えられるか?

しかも厄介なのは、杏さんのようにここまで切れる人になった。つまり切れれば切れるほど、切る腕はあるのに、伝えられない・・・って事になると、

楽譜が無いのに、腕利きミュージシャンみたいな感じなのね。そもそも初見で弾ける腕があれば、作曲が出来る訳じゃ無いのね。つまりその腕があればある程、

もどかしくなるのね。だから、大事なのは伝える練習。それは会話の能力が大事なのね。そんな中、今日イチだったのは、旅行の話だったのね。

例えば小学生の時の修学旅行から、新婚旅行とか最近の旅行まで、エビソード聞かせて・・・ってお題だったとする。記憶が古いと忘れてしまって、最近のは

もしかしたら、先週の話かも知れないから、生々しく話せるかも知れないし、歳を取ると、昔の記憶が鮮明で、昨日何食べたか?判らなくなると認知的な・・

って話になったりもする。じゃどんな感じか?となった時に、例えば、単なる記憶的に話す場合、何処に行ったか?誰と行ったか?何をしたか?みたいになり、

単なる説明的になれば、そうだったんだね・・・くらいの相槌で良くなる。こんな場合、ウチの犬は犬種は何、色は何・・・ただ報告的になる。

つまりウチの犬と言いつつ、図鑑みたいに別に変わんないじゃん、他のと・・って感じで、日本人の男みたいなザックリの伝え方になるのね。

じゃこれを、俺の場合にして見ると、俺小学校の時に学級委員だったのね。ってこれだけで、ちょっと特別な感じになるでしょ?それで日光東照宮に行ったのね。

これを言わないと、ただ場所だけだと、私もそうでした・・・はいおしまいになる。ただ共有しただけ。だから昨日のドラマ見た?・・・ってこの程度。

それを実は、一緒の班の女の子が、可愛い水色のワンピースを着てて、ねぇそれ1回着させて・・・って頼んだのね。そしたら1回なら良いよ・・・って。

でも、簡単なのは体育の後に、ちょこっと・・・なら、一瞬で終わるでしょ?だから、良く考えて、じゃ修学旅行に持って来て・・・って頼んだのね。

それで日光東照宮で借りて、はい、男子〜って感じに、水色のワンピース来て、1日あっちこっち回ったのね。そしたら、集合写真の時に、隣の若い先生が、

俺にふざけた奴だ・・・って怒ったら、ウチのお婆ちゃん先生が、この子はちゃんとやってるし、ウチの学級委員だからってかばってくれたのね・・・

どう?こうして伝えたら、単なる日光東照宮の修学旅行じゃなくて、俺だけのオリジナルになるでしょ?良くも悪くも・・・ただ、じゃ中学は?って言うと、

何処に行ったか?も覚えていないし、高校は九州だった。福砂屋さんのカステラをお土産で買ったのに、味見の味が忘れられなくて、ついつい食べていたら、

全部食べちゃって、また買い直した・・・って言うと、九州、福砂屋、カステラと、固有名詞で具体化して、笑い話になったから、これもまた個性的になる。

でも中学は場所さえ言えない。って単なる旅行の話でも、取扱説明書的では、誰が行った話なのか?って事すら伝わらないし、そもそも情緒が無い。

こんな説明をすれば、じゃ・・・って話すのは簡単なんだけれど、勿論そうでは無くて、杏さんに小学生の時から順番に話して貰ったのね。

すると転んで泣いたとか、エピソードを入れて来たのね。とても良いのね。それは杏さんだけのエピソードで、オリジナルなのね。その時に、ただ泣いただだと、

悲しいだけ・・・になるのね。これが可哀想・・・とか、聞いていて切なかったり、いじめられた話とか、そこに優しくしてくれた男の子なんかいると、

キュンって事になったり、転んだ時に、赤チン塗ってくれた保健委員の女の子と友達になって、今でも親友なんて言ってくれると、情緒たっぷりになったりする。

こんな事が出来る事になると、それを聞いた先生の俺は、もっと膨らませたり出来るのね。例えばそれが音楽だったとする。きっと杏さんはピアノとかで、

作曲したり、作詞したりして持って来るのね。だから、この歌何処で歌う?って聞くのね。それが大きさの話。すると、えっとコースターで・・・って。

えーそんなに小さくなの。じゃワンハーフ位のダイジェスト的に、短縮しないと・・・になり、30cmって事になると、クラスの発表会くらいになるから、

コーラスが2人くらいいた方が良く無い?縦笛も良いかな・・・ってね。かと思うと、その歌はオーケストラでしょ・・・しかも、学校の体育館でも狭い・・

みたいなアドバイスになったりする。要するに相談するにも、具体的なやり取りが出来るけれど、先生バックってどうすれば良いですか?って、この腕を持って、

丸投げかい?って話になるでしょ・・・だから、今教える事は、ネモフィラじゃ無くて、何しろくだらない話のやり取りなのね。そんな後は、

ピエロの壁画の側面を検討中・・・まぁ少ししっくりした感じになって来たのね。そんな訳で、また今日も母の面会。今日は何かボヤッとしてたなぁ・・・

日課としての面会の後は、

今週末のコープみらい東京さんの下地の文字の粘土入れ。すると・・・

文字が光る・・・って事で、今日はおしまい。


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親子3代のご近所さん教室

2024-11-04 01:23:45 | モザイクタイル教室

今日は午前と午後共に入っていたんだけれど、明日に変更って事で、午後から親子3代のご近所さん教室のみとなったので、午前中はピエロの壁画の側面の下絵。

オーナーさんが乗っているベスパなのね。これに乗って店舗を回るのね。恐らくこれが最後のモチーフで、後は模様なんて事で終わるつもりなのね。

そんなこんなのお教室。まずはママなんだけれど、トップの画像を見ると、ほぼ完成に近く、次のモチーフを考えながらやってて・・・・。次回完成って感じ。

お母さんは明らかに黒の縁取りのパーツが安定して来て、慣れて来ている。ここは縁取りの形で切るんだな・・・って理解している。勿論、とは言え、まだ

もっと精度は上がって行くだろうが、そこはまだ経験値・・・って感じなんだけれど、この精度が上がって来ると、腰のヒラヒラってした部分に期待が出来る。

そこの部分で言えば、もっと細い黒の縁取りを小4の子がこうしてやっているのね。ただ小4とは思えないんだけれど、今日初めて昼寝していた寝起きで遅刻。

最初ちょっと機嫌が悪くて・・・でもこんな事が無いと、ついつい大人扱いしそうで・・・私は子供だよっって言われた感じで、俺は心地良いのね。

ただ普通の子供じゃ無い・・・時間が経つとこうして大人と一緒に3時間持つし、このグレードのパーツが切れる子なのね。中々この細さを安定的に切るって、

時間は掛かるし、途中で折れるし、進まないし、大人でも嫌になる。でも、作りたい・・・って気持ちや、完成した作品を飾りたいとか、そのモチーフが好きとか、

そんなモチベーションが強いと乗り切れるものなのね。それ位、大作って言うのは簡単のようで難しいし、難しそうで簡単みたいなものだったりするのね。

しかし3人ともに言えるのは、もう月に1回の3時間って言うのが、普通になって来ていて、しかも回数を重ねて手慣れて来た。最初出来なかった事で、

難しい・・・って気持ちだったものが、今はこれ難しいんだよなぁ・・・とか、あぁこれかぁ・・・ってそのパーツの大変さが判ったりして、ただ夢中って

言うよりも、理解した上で、このパーツやりたくないなぁ〜って言っても、切れるようになったのね。それを安定的に安定した形を繰り返せる・・・。

同じ形を繰り返せるって言うのは、いかに上手くなったか・・・って事を意味するのね。良く使う比喩では、うどんも蕎麦もきしめんも一緒でしょとは、言わないのに、

平気でそう切っている内は上手くならないのね。それが段々と意識が向上して、手慣れて蕎麦を切るつもりだからうどんはまだしもきしめんは・・・。それが

意識も少なく経験値も少なくって時は、うどん、きしめん、蕎麦と混ざっていたのが、意識と経験で蕎麦とうどんだけになる。そしてまた意識でそれが蕎麦は蕎麦となる。

そうさせるのは、腕やテクニックの回数と同時に、意識の向上だったりするのね。でも良く良いものを見せるとか、聞かせるとか言っても、モーツァルトにゴッホってね・・・。

勿論、それをきっかけにやる・・・って事は多々あるだろうが、じゃ目指すか?となったら、日本で・・・憧れて叶った人って・・・大谷さんかなぁ。

これもまたフォワード的な性格とディフェンダー的性格では、全く違うもので、同じ教え方で同じようには育たない。例え血が繋がっていてもね。

同じ指導者でもね。そう考えた時に、この子のライバルはママやお母さんだし、友達でもあって、親だったりもして・・・大人がライバルって言うのは、

非常に本気で傷付かないエリートな環境で・・・教える側としても、楽しいだけじゃ無いのね。そう大谷さんが所属したチームの監督の栗山さんが、もう大谷さんと野球をしたくない・・・って言ってたのね。

国の宝を預かる気がしたんだろうね・・・勿論、比較するつもりは無い、無いけれど、これが絵画ならいくらでもいるのね。でもね、モザイクなのね。

じゃこの世に何人いるんだろうか?・・・小4でね。これだけのモザイクをする子・・・そうやって思えば、とても育成って感じもする。だからって、特訓を

する気は無いし、終わるまで続けてくれないかなぁ〜とも思う。ただね、そんなに凄いの?凄いとは思うけど・・・って人もいると思うのね。ただ後は、俺の

本当の立ち位置だろうね・・・きっと。本当は何処なんだろうか?きっと本当の立ち位置になった時は、その人が凄いって言う威力は破壊力が増すだろうしね。

いずれにしても、今日も進んだ・・・しかも遅刻はあったものの、蕎麦では無くてそうめん・・・そこまで来たか・・・って感じ。そんな中、さくらが来たのね。

そしてまた母の面会に一緒に行ったのね。まぁ介護看護ってさくらには得意中の得意だし、そもそも病気も一緒じゃ痛みも判るし・・・そんな奴が、ただの

面会では無く、あれこれ見せてくれて・・・ただ顔を見に行くだけじゃ無く、教わる事も多く・・・とても勉強になったのね。

 

 


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リピーターさんがトラブル、さくらが来て・・・

2024-11-03 01:09:09 | モザイク作家

今日は午後からリピーターさん教室なんで、それまでは下絵の続き・・・まだ決定って言うものが無く、検討中なんで何もアップ出来ないんだけれど、やってはいるのね。

そんな中、リピーターさんの車がパンクしたらしく、キャンセルになって・・・と思ったら、さくらがやって来たのね。そんな中、母の面会に一緒に

行く事になり・・・そうね、病気だらけのさくらには、母の病気も含まれるらしく、今の母がどんなだか判るみたいで・・・あれこれと聞けた。

まぁそれだけでは無く、当然こっちも弟子のさくらの近況も聞けた訳で。何しろこっちは、ここを見れば、俺の近況なんてほぼ一目瞭然なんだから、補足

程度で判るだろうし、今の所オフレコな話も特に無いし・・・いずれにしても、この期間が大事なのはお互いに良く判った弟子なんで、ある意味、さくらの日

って言うのは、これからの人生の確認みたいなもんで・・・この期間はもう帰って来ない・・・ある意味、ここを楽しまないと・・・面会も含めて。

 


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更にピエロの壁画の玄関側面の下絵の続き

2024-11-01 22:30:34 | モザイク作家

今日も引き続きピエロの壁画の玄関側面の下絵。店舗の地名を入れたんだけど、上の方に入れる言葉が見つからずに困っていた中、何度か伺った時に聞いた事があって・・・

カットを依頼する時に、1回分の中で、1回のカットです・・・やっぱりもっと切って・・・が無しってルールみたいで・・・その文章を入れる事にしたのね。

これで英語でグルっと回れたんで、原型のロゴをも入れて、大体の雰囲気は出来て来た・・・ここから後もうちょっと何か欲しいのね。ただいつものように、

あれもこれもって言うんでは無くて、プラスする、またプラスじゃ無くて、少しスカスカ的なマイナスって感じの仕上がりにしようと思っているのね。

ただとは言え、もう少し欲しいのね・・・そんな中、今日も夕方母の面会。そこそこ話せたし、良くはなってんのかな?って思っちゃうんだけれどね・・・

ただこうして行けているだけでも、それはそれで会えたんだから、お互い良かったんだろう・・・って思うのね。


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