
今日はまずデイ・サービスの下地作りからスタート。彫ったり、組み立てたり、これからペンキやフック付けとなると、何工程もあって、ただ四角とか丸の下地とは時間の掛かり方が大きく変わるのね。でもここまで来ると、天気の影響を受けずアトリエ内で出来る。
勿論、ホームセンターの工房も利用出来るけれど、木の在庫の場合、そこで買った木でも中々ね・・・だからそんな時は、大家さんの車庫を借りる事になるのね。だからいつでもって訳にも行かないのね。タイミングがあるのね。
さてそんなこんなで、本当ならkatsu散歩と行きたい所なんだけれど、最大の欠点は雨がダメなのね。それが今日は曇天。万が一って事になるのは困るから、晴天じゃないと・・・それと数日やった事で引く時間帯・・・いつ引くのが良いかな?
むやみやたらとか、こっちの都合の時間って・・・って考えると、お教室がある時は別にして、フリーの時って何時頃が最善なんだろう?とか考えたりするのね。勿論、全く逆で始まったばかり・・・四の五の言わずにやりゃ良いって気持ちもあるのね。
まぁ試行錯誤ってのはこう言うもんだから、考えた所で結果の出る結論なんてものは無いだろうし、だからと言って考えなくても良い事にはならないし、言葉だけの最善を尽くすなんてもんなら、頑張りますって言っとけば良くなる。
色んな角度から見て考えないと・・・そこから今の俺の最善を見つけるべきで。例えばポスティングって言うのは無作為にビラを投函する。これは入れる側の考えで、配る人を雇ったりしても、この地域に・・・みたいな事をする。
逆にそれが嫌な場合、入れられる側としては、それをお断り・・・って張ってある家もあるが、配る人は能率効率で、とっとと配り終えたい・・・三者三様だったりする。でも大きく違うのは規模が大きかったり、信用度がある名前だと、その扱いも変わって来るのね。
例えば、スーパーのチラシなら、その情報待ってました・・・って主婦の方が多いだろうから、そのチラシは大歓迎になる。当然配布枚数も多いだろうね。信用度も抜群。この場合は、配る人は新聞屋さんだから、お断りは無い。
非常にスムーズなのね。これが住宅のチラシや、お墓だったりすると・・・仮に誰でも知っているビックネームの会社でも、スーパーのような需要は無く、必要としている人に当たると、見てくれるだろうが、それをポスティングとなると、
お断りされたりしているシーンを何度も見た事がある。それでも配っている人と依頼主の会社では、何の関係性も無いから、仮に苦情が出たとしても、適当な謝罪、つまり、すいませんの5文字で済んじゃったりする。
しかもポスティングって、バイトだったりするから、そんな事も踏まえて、コソコソチックな感じがするのね。誰もいない所を見計らって・・・ってね。仮にこれを俺が湯婆婆無しでやったとする。まぁ高確率で見られた時の印象は悪い。
まぁ胡散臭さ満点だと思うのね。所が明るい時に、湯婆婆を連れて、何だか判らないけれど、話が出来た時や、立ち止まってくれた人に渡す行為は、胡散臭さは半減すると思うのね。現に写真を撮ってくれる方はかなり多い。つまり迷惑とまでは思われてはいない。
ここまでは安全過ぎる営業。所がこの安全過ぎる営業は出会いが少なくなる。ある意味、1本釣りなのね。もっとアジとかイワシとかみたいにコマセを巻いて、大きく広げるやり方は?しかも胡散臭さが抑えられるやり方・・・。
そうね、例えば俺の子供の頃なら、学校に近い順に勉強に関係ある人がいたりしたのね。つまり公園が一番胡散臭い。まず校門の前には、科学と学習を売り込む業者がいたりした。そして学校から1本外れると、飴細工のような工芸を売る人がいたりした。
そして公園になると、子供だらけの中、紙芝居のような子供狙いの人がいた。まぁそう考えると、俺は公園になる。しかも子供に見せるだけで、紙芝居のようにお金は取らない。もっと言えば、紙芝居に負けないグレードでもある。
当然、コロナ対策としても離れている・・・最低限の胡散臭さの中での営業なんだけれど、そんな中、お母さんがいた場合には、以前は名刺を配ったが、今はチラシになった。やっぱここだろうな・・・大人に限りって・・・。
胡散臭く、見知らぬ家に無作為にやるのは違う・・・って拒んで、話した人だけの確立を下げる方法では、果てしなさ過ぎるし・・・やっぱここは子供にもチラシを渡すって方法もありかな・・・ちょっとやって見ようかな。
そんなこんなの今日の残りの時間は、新作のALOHA。