今日は朝から中学生教室。ここがまず問われる難関で・・・ここから10日間近く、俺もさいたまのコープの出張が続くのね。まぁお互いに都合が付かないって
子もいるんだけれど。この間はいかに自宅で進められるか・・・になる。勿論、何も教えずにやるのでは無く、あくまで教えた事の反復なんだれどね。
ただ今まではアトリエで張っていたんで、失敗はほぼ無く張れた。しかし、この間は一人で判断し、進める事になる。ここでプレッシャーとなるのか?逆に
伸び伸び進めるのか・・・なのね。ただここも良い事と悪い事は背中合わせで、伸び伸びやれば、きっとガンガン進むだろうが、きっとそれでは失敗する
可能性が増えるのね。それは自宅に俺が出て来ないからなのね。そもそも伸び伸びやれるのは緊張感が無いからなのね。それは今まで切るだけだったから。
切るだけ・・・とあえて言うのは、切るだけは修正も利く。けれど張ってしまうとそれが完成となる。なのに、これで良い・・・と一切振り返らずに張れる
時点で緊張感が無さ過ぎるのね。しかも初めて一人で張るのにね。つまりガンガン進む人には進み過ぎるな・・・って忠告。振り返りの合言葉のそれって
美しいですか?と口にすると良いのね。逆にプレッシャーが掛かり、常にこれで良いのかな?これ大丈夫かな?って人の場合、緊張し過ぎて張れないのね。
これは緊張し過ぎで、プレッシャーに負け過ぎ。こんな人は慎重だから、きっと俺の言った言葉を覚えているから、足りないのは自信。でもこんな人は、
自己肯定感が低いから、これで良い・・・って中々言えないのね。ただそこまで忠実なら、大きく失敗する可能性は低いはずなのね。何しろあれこれ考えて
いるから。だから進まないのね。だからそんな人は思い切りなのね。言い方を変えるなら、そこまで悩んだ上やるのなら、大きく失敗は無いのだから、そこそこのグレードにはなる。最低とか最悪にはならないから大丈夫って、
言い聞かせて進む事。そうすれば決断する事に段々慣れるのね。さっどうなって持って来るのかな?・・・まず1人目。まっ普通に進めば問題は無いはずの子
だと思うんだけどね。そんな後は、実家に下地を取りに行き、その足でかぐやの送迎。そんな中、大家さんに先日の手間を支払ったり、明日の準備やら、
目玉のペンキ塗りだったり、ボンドの詰め替えだったり・・・地味に時間が掛かるものの、何とか終えて今日は終了。