katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

もう何か雪なんか降って色々とバタバタと・・・

2016-11-25 03:16:29 | イベント
まぁ今日はまだ11月だって言うのに、朝から雪・・・しかも結構強く降っている。どうしようかな?・・・何しろ車の通勤だし・・・って考えるも、行かないじゃなくて、今晩は遅くまでは出来ないなっ・・・・こりゃ・・・・って話。

さてそんなこんなでまずは、大き目の下地のサンプルをアップするから・・・と言う事でサンプル作りから。ただどんな品種にするか?決まってしまえば後はどの位なら初めての人が出来るかな?・・・と考えて、いつも作っているんだけれど、ここも是正しようかな?と思っている。

今までかぐやを温存して来たんだけれど、今回はかぐやを教える側にして、みどりかくじらに受付をして貰って、回して貰おうって思っているのね。
それを踏まえて、少々難易度を上げても良いだろう・・・の判断なのね。ではそれがどんな事になるのか?となると、これを見て貰おうかな。


この2つを比べてどう思うか?ちなみに今までのサンプルは右、そして今回は左。もし実際これが2つ並んでいたら?どう思うかな?これを今までは、左のリアル感の方が良いなぁ・・・と思われたとしても、じゃ実際初めての人がやったとしたら?・・・それはそう簡単には終わらないだろうね。

つまりモザイクやりたい・・・ってアトリエにいらっしゃるような人ならまだしも、何と無くやって見たい・・・って言う人の時間の中での制作では無いと言う事。そうなると、アシストする事が多くなる。ちなみに11.2人位の椅子で受け付け1人に、俺は目地となると、3人で教えていた事になる。

つまり1人の先生が3人程度を回していた事になる。しかも右側のサンプルでね。もし左側の今回のサンプルで受付をしたら一体どの程度のアシストが必要になるだろうか?・・・明らかに難易度は上がっているのに・・・。ただそれがかぐやに変わったとしたら?・・・・。

もっと言えば、まだ俺は1回も教える側に回った事は無い・・・・。では考え方を変えると、もし今回のサンプルを見た時、難しそう・・・と判断されれば、時間掛かりそうだし・・・と敬遠されるかも知れない。何て事も考えたりしての右側のサンプルだったのね。

要するにこの下地は上手い人はこうしたリアルにも出来るし、例えあんまり切らなくても必ず完成するって下地なのね。そんな事を踏まえてこんなもんも作って見たのね。


折角クリスマスなんで、こんなのもありかな・・・って。ただこれも同様でヒイラギの葉っぱをえぐるって切るのは難しいのね。だからわざと適度に失敗してこの程度でもヒイラギに見えたのなら、この位なら出来ると思う・・・って程度で辞めたサンプル。つまり右のカエルのような・・・。

これをもし本気でえぐって1枚ものの葉っぱを2枚作る・・・なんてサンプルを見て真似しようとしたら・・・・?場合に寄っては何枚も失敗をして、出来ない・・・なんて事になり、ただただタイルが粉々になるだけ。だからお手軽ならこんな感じ・・・って控えめにすると、今度は見栄えが悪い。

一体どの程度が適正か?・・・ここがいつも難しいのね。本気でただリアルに作るだけなら作家katsuになれば良い。しかし、サンプルは自分が作るんでは無く、初めての人が何と無く、30分以内で完成する・・・こんな感じなのだから、加減をして作らないとならない・・・。

では一体どの位なら?・・・そこでこうして2つ並べてこんな違いがある・・・って見て貰おうってね。それとリスクとして場合に寄っては、アシストする事が多くなるのなら、かぐや投入・・・ってね。これで対応しよう・・・って。だからサンプルの質を上げて見た・・・そんな話。

その後は亀有カルチャーの方の鳥のデザイン。


来年の絵馬。毎年作りたいとの事なんだけれど、下絵が描けないから・・・と言う事で、こんな感じ。後はイベント終了後に下地作り。
そんなこんなで凍結なんか起こる前に帰宅。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする