3月29日(金) 江戸時代からサクラの名所として有名な北区にある飛鳥山公園にサクラ見物に妻と出かけました。飛鳥山は江戸幕府八代将軍、徳川吉宗が江戸っ子の行楽の地として、サクラの名所にしたということです。
空は曇っており、肌寒い日で、サクラは6分咲き程度でした。
以前は飯田橋から飛鳥山公園のある王子駅までは有楽町線で池袋まで行き、山手線に乗り換え、大塚駅で都電に乗り換え、王子駅に行くか、総武線で秋葉原で京浜東北線で王子駅に行くかで、やや、出かけるのに億劫でしたが、今は、東京メトロ、南北線が出来、飯田橋から王子駅まで6駅で、約20分ほどで行け、便利になりました。
公園内にある北区飛鳥山博物館では「明治、東京名所ーうつろいゆく風景と名所ー」展が催されていました。(5月12日まで。無料)
以下は飛鳥山公園で撮影したものです。
飛鳥山の桜。
明治時代の飛鳥山の花見。北区飛鳥山博物館で複写。
現代の花見。
花を見ながら踊る、日中友好、残留孤児「虹の会」の人達。
山頂モニュメント。
飛鳥山碑。
聖観世音菩薩像。
平和の女神像。北村 西望 作。
象山先生櫻賦の碑。
北区飛鳥山博物館。
児童公園。
像のすべり台。
公園から見える東北新幹線。
飛鳥山公園に隣接する明治から昭和にいたるの大実業家、渋沢 栄一の別荘、旧渋沢庭園。
青淵文庫。
晩香廬。
都電(愛称 東京さくらトラム) 王子駅。
都電(愛称 東京さくらトラム)。 王子駅。
都電(愛称 東京さくらトラム)。