ラザフォード・オールコック Sir Rutherford Alcock。1863年にロンドンおよびニューヨークで出版。
●自分が初代駐日日本総領事(のち特命全権公使)だった時期(1859-1862, 1864-1865)の英国の対日政策は植民地化でも属国化でもなく、互恵関係に基づく貿易であるという旨の証言。
●目付=スパイ説の濫觴?
(岩波書店 1997年9月第27刷ほか)
●自分が初代駐日日本総領事(のち特命全権公使)だった時期(1859-1862, 1864-1865)の英国の対日政策は植民地化でも属国化でもなく、互恵関係に基づく貿易であるという旨の証言。
●目付=スパイ説の濫觴?
(岩波書店 1997年9月第27刷ほか)