さて・・・
サーフで一発! ジグでもと出発・・・
目的地に着くと・・・異常な人出!? 今年・・・ 釣りって流行の兆し?(笑)
思わず・・・ 南下! そこも・・・激混み! 思わず・・・南下! 何か南下してたら・・
こんな処まで、来ちゃったよ~ん!(爆)
左ヒラメの右カレイ ソゲ♪ソゲ♪ ソォゲ ソゲェ~♪ リリース・・・
えぇっ・・・ 結果的には・・・ 生命反応・・・ 以上終了! orz
ここまで来たんだからと・・・ 仮眠して、この前、ハズシタ龍馬軒へ!(爆)
11時5分前に到着。もうお店の前に8人ほど並んでおられました。
11時になり入店。 カウンターに着席。
やっぱり、 担々麺なのかなぁ? それとも拉麺か?と考えて・・・
お水(お茶)を出してくれたお兄さんに「拉麺!」と告げると・・・
「出来立ての塩が、どったらこーたらで、塩をお勧めしてます!」との事で・・・「じゃぁ、塩!」と注文。(意志薄弱)(笑)
お店は男性2人・女性1人という構成なんだけど・・・
男性陣がイケメンだねぇ~♪ ご兄弟? なんか似てるようにも思える? 横顔の鼻とか輪郭とか・・・
あんにゃの方は・・・大衆演劇の旅役者みたいないい男!
おっさまは・・・若き日の草川祐馬をよりシャープにしたようないい男! まぁ、勝手な事、書いてますけど(爆)
あんにゃの方は、スープ担当、おっさまの方は麺と仕上げ担当みたいな割り振り、(勝手に兄弟扱いしてますけど)
2人共、キビキビと動いて・・・手がやたらと、動いてます!(笑)
小鍋仕立てで、仕上げの段階でも手がやたらと動いてて・・・ 作業工程としてかなり多い感じがします。
青梗菜も手でギュッ!としてからクリン!ってねじって!みたいな・・・
という訳で、9番手のじじぃの塩が出てくるまで所要時間、約25分!(爆) ちっと掛かりすぎは否めない?(笑)
でも、一生懸命、無駄なくやってる感が伝わってくるので、そういった意味で嫌な感じはしませんでした。いい男だし・・・(大笑)
登場した塩はこんな感じ!
おっさっれぇ~♪ ナウイ感じ!(笑)
お店に入った時から立ち込めてたニボな香りそのままに 、いい香りが漂ってきます。
チャーシューの熱が掛かると色が変わる系の美しさが印象的。
青梗菜の右脇、桜海老系の煮出した感じの物体も個性的。
行ってみるとぉ・・・ 積層ぉ~!(笑) 核となるスープに様々な要素が積層してて機能してるタイプ。
思考と思想と努力を思わせる味わい。 サラッとした油系の風味と良く馴染んでて、全体のバランスもいいと思います。
甘さ方向やわざとらしい香り側に逃げてない、真っ向勝負に男気を感じます。
スープ全体の印象としては、積層タイプではあるけど、目指してる美味さとしてはシンプルで実直なものなのかもしれません。
麺は中で茹で普通。小麦感がしっかりとした麺です。
最初、何故、大盛にしなかった!と反省してたんだけど・・・寝不足のじじぃには丁度いい麺量でした!(そこ?)&(笑)
チャーシューは、厚さにムラがある先出の熱が掛かると色が変わる系のものが3枚。
ここまでの店が厚さにムラって事は、狙いがあるんだろうから・・・
その厚さの変化による食感を素直に楽しみ、味わうじじぃ。 味付けとしてはかなり淡めで、肉質自体を楽しんでねタイプ!
メンマは久し振りのややゴツイ系。繊維の切れも良くわんぱくスキッ歯のじじぃでも安心できるもの。
味わいもさすがに考えられた、調和のいい味付けだと思います。
面白かったのが・・・海苔! 厚いし、いい海苔だなぁって思って・・・
ラーメンには少し重いような気もしたけど、これはこれで印象的でした。
スープタイム時、例の桜海老系の煮出したものと、部位と刻みを考えたネギとのハーモニーも素敵でした!
実を言うと、積層系のラーメンって・・・
食ってると、あーだこーだ考えちゃって、面倒臭くなっちゃう癖があるんですが・・・(ただの年寄り)
シンプルなものをエモーショナルに楽しむような、そんな楽しみ方が出来たような気がしたじじぃでありました。
ご馳走様でした。。。