久し振りにＳ工房のＳさんが会社にやってきて・・・
ＺＲＸさんのとこからの帰りらしい・・・
これ、くんる！と戴いたのが・・・
チタンのシャジ（笑）
茶碗蒸しとか、アイスクリームとか違うよぉ～との事。。。
前にも書いたけど、ステンの場合、その金属の味が邪魔な時がありますが
チタンだと確かにそういう事を感じにくいです。
ステンのコップとか、ビジュアルとして企画として面白いと思うけど、味覚側から言ったらナンセンスです。
醤油・脂・ステン・クチビル → ケミストリー（爆）
コストの問題もあるけど、クチビルに触れるものは、チタンをお勧めします。
あっ！
チタン屋の回し者ではありませんので！（激爆）
さて、栃尾まで散策に行くも・・・空振り！（爆）
帰りの道中、行く途中で見つけてたこのお店に行ってみました。
川崎ＩＣから栃尾へ向かう道・・・左側に大きな看板が目印になってます。
ゴールデンタイム・なかなか繁盛してます。
ラーメン大をプッシュ！
ホールのお母さんがテキパキとしてていい感じ。
テキパキ度は劣るけど、スレンダーな綺麗なお姐さんもいらっしゃって・・・
（また、長岡のラーメン屋に美人が多い伝説・再燃？）（笑）
キャパは４５名くらい・・・ 出待ち、１２名様ほど・・・
ネギは自由度が高いみたいです。
待ち時間は覚悟して・・・ まぁ、時間掛かかったかな？ こんなもんかなぁ？くらいで登場。
長岡ンなイメージ。香りも生姜がやさしく香って・・・
行ってみるとぉ・・・
いい意味で平面的な作り。深さ方向への探求タイプではなく、２次元的な面の張り方が印象的。
アーバンな長岡ン！って感じでしょうか？ 都会的な洗練された方向性。
浅い！と一言で片付けちゃえばそれまでだけど、これはこれで良くまとまってるし、平均的な長岡ンはちょっと強すぎて・・・
みたいな方にはピッタシ！と思った次第のじじぃであります。
そういった意味では長岡スタイルも多様化して、またそれが認められる土台が出来てる事は素晴らしい事と思います。
麺は中で茹で普通。長岡ではスタンダードな質感に思えます。
大盛感としては・・・普通・・・（笑）
昨日の心月輪がまだ、心に残ってて・・・（爆） そういった相対的な印象となってしまい、ごめんなさい。みたいな！（爆）
でも、普通に及第点の大盛感とは思います。
チャーシューは柔らかく薄いロース。美味し！
醤油がジュワーッとやさしい旨味を演出して・・・ いい出来と思います。
量も頑張ってると思うし・・・いいんじゃないでしょうか？
メンマは普通にクセも無く正しい存在感。 青物はほうれん草で好みだし・・・
海苔がピシッと刺さっててかっこいいし・・・岩海苔は、個人的にはいらないかも、質感が落ちるような気がちっとしました。
アーバンな長岡ンって印象の一杯でした。
ご馳走様でした。。
