2月3日、Live Juke(広島市中区中町)で冬の響宴~素敵なSTORYとの出逢い~という催しがありました。
女性4名が出演されましたが、その名も『花鳥風月』!まずはメンバー紹介から(敬称略)
酒井貴美子(Vo&Pf)
大谷麻美(Fl)
住麻衣子(Acc&Pf)
田中久美(Per)
実は5年前に、キミコさんとマイさんがBiluce(ビルーチェ)というデュオで演奏されたのを拝見したことがありました。面識自体は皆無ながら、久しぶりに出演されるとのことでこれはぜひ!というわけで行ってみることに。
その5年前のBiluceの演奏の一部始終はコチラを参照されたし。
http://happy.ap.teacup.com/indigo-liner/253.html
http://happy.ap.teacup.com/indigo-liner/273.html
まずは第1ラウンド、いや、ファーストステージ。
ここではタンゴのナンバーをインストゥルメンタルでお届けされました。情熱的な世界観を演奏で表現されました。なんと表現したらいいのかな。四季折々の空気感、自然の壮大さ、人間ならではの繊細な感情などが伝わるようでしたねえ。
キミコさん。あら、以前見た時は歌われてましたが、ピアニストでもあったんですね!
マミさん。ぬくもり溢れるフルートの音色を披露されました。
マイさん。鍵盤奏者として各方面で活躍されてますが、ここではアコーディオンに挑戦。
クミさん。リズミカルなパーカッションがカッコよかったですねえ。
ファーストステージは主にマミさんがMCを担当されてました。アコーディオンに挑戦されたマイさんにインタビュー。
次、第2ラウンド、いや、セカンドステージ。
スペシャルゲストでトランペット奏者のマツモトさんも加わりました。
セカンドは歌のステージとなり、主にポップスやミュージカル、オリジナル作品などをお届けされました。ここからはピアノはマイさんにチェンジ、キミコさんがヴォーカルとして最前列に立ちました。クラシックをベースとしたような洗練された演奏に、キミコさんの幅広い音域の澄んだヴォーカル、美しさや上質感、そして愛の力を感じさせ、とにかく絶品でありました。
また、キミコさんとマイさんの共作によるBiluceのオリジナルナンバーを久しぶりにナマで聞くことができました!クラシックとポップスの融合をコンセプトにしたBiluce、また拝見したいです。
夢のような時間のあとは、ごあいさつへ。5年前は単に見ただけですので、実質的には初対面の状態でしたが、快く応対してくださり、ありがとうございました。
出演者の並びの写真を撮らせていただきました。
前回拝見してから年月が経過してましたが、久しぶりに再会の機会が生まれたことは本当にありがたいです。またお会い出来る機会に恵まれればと思います。
では、またどこぞで…。
ピアノ弾き語りシンガーの椎名まさ子さん、昨年1年間に渡って、月刊椎名なるイベントを月替わりで開催されました。当初の予定どおり12回開催され、無事に終了されました。
一部始終はコチラ↓
http://happy.ap.teacup.com/indigo-liner/886.html
年明けて1月31日、ポイントカード所持者を対象にしたシークレットイベント、月刊椎名特別号が開催されましたので行ってきました。ヲルガン座での開催となりました。
プレート料理付きということでまずは腹ごしらえ。ごっつぁんですた。
で、開始となりました。しーなさん、ステージで早速ピアノ弾き語りを始めました。
昭和歌謡やビートルズのナンバー、シャンソン、オリジナルなどなど、季節柄冬の曲ややがて訪れる春の曲など多種多様な楽曲をセレクト、流麗な歌声とピアノの音色が織りなす魅惑の雰囲気は格別でしたねえ。ヲルガン座のミステリアスな空間もさらに雰囲気を盛りたてました。
お題を頂戴した即興演奏、今回もありましたが、客席に座っていた高木リィラさんが伴奏で飛び入り参加されました。即興演奏にリズムが加わりました。
ヲルガン座のオーナーのゴトウイズミさんもステージに。トークショーとなりました。
さらには一緒に演奏も。しーなさんはウクレレを演奏。お客さんを巻き込んで『日本全国酒飲み音頭』!
ギター弾き語りにまた挑戦されたりもしました。
同じくお客さん(いあ、半ばスタッフでもありました)だった姫石美実さんもステージに。ミミさんは本来はシンガーですがピアノの伴奏にまたもやチャレンジ。
さらにさらに…。同じくお客さんだった、しーなさんの関係者の方もステージに立つというサプライズが!(謎)
順番が前後してしまいましたが、今回もみんなでカンパーイ!
という感じでお届けされました。特別な一夜となりました。
あっ、遅ればせながら本年もよろしくおねがいします。またライブ等お会い出来る機会に恵まれればと思います。
1月29日、Club Cream HiroshimaにてHiroshima Diva's~女神たちの祭典~、という催しがありました。
歌姫が集まるという内容の催しで(ただし、サポートで男性も出演あり)、出演者に面識ある方がいらっしゃること、その一部出演者からお誘いもあったので行ってきました。
多数の方々が出演されました。ただ、残念なことにインフルエンザの影響でキャンセルせざるを得なくなった方もいらっしゃいましたが…。
16:30頃にスタートしました。以下、画像を並べながら一部始終を綴ります。
最初はThe Sing Birdsが御登場。ゴスペルのバンドで、クリアなヴォイスのハーモニーを堪能しました。
つづいては、あらまぁ由美さん。弾き語りでユーミンの作品を数曲披露されました。なお、あらまぁとは『荒井』と『松任谷』の造語だとか。
当初の予定にはなかったんですが、急遽弾き語りシンガーのこだにかなさんが登場、ポップなナンバーを演奏されました。
次、虹村サキの登場です。あっ、人の名前じゃなく、バンド名です。ハードロックで一気に派手な空間に変身。
そして…。田辺祐三子さんとバレンシアさんです。
ゆみこさんにお会いするのが目的のひとつでもありましたが、今回はバレンシアさんとのコンビで、そして、バンド形態で御出演。コンセプトはスナックでのカラオケ、圧涛I存在感と歌唱で昭和歌謡をメインに歌われました。
以下4態、とにかく絶好調でしたねえ。
そして、次は。安芸高田市からやってきたリリーさん。繊細なギター弾き語りでブルースをお届けされました。
お次は…。とても優しく心地よい歌をお届けされましたが…。氏名を失念してしまいました。すんません…(汗)
こちらも拝見したかったお方で、シンガーソングライターのEarsyさん。バンド形態で出演。
12月のレイチェルさんのライブでゲスト出演されたのを拝見したことがありますが、今回もまた拝見できました。女性ならではの力強さ、繊細さ、いろんな表情が映し出された世界観がヨカッタです。
最後は、ちかさんの登場。ギタリストの小田原政広さんとデュオ形態でした。
一部欠席があったものの、出演者が多数だったこともあり、約6時間の長丁場となりました。とても、密度の高い催しとなりました。広島の地には多くの歌姫たちが存在すること、本当に素敵なことだと思います。ダラダラ書いただけに終始してしまいましたが、これで締めくくります。以上。