先日、久しぶりに福山自動車時計博物館を訪問してきました。よく考えたら福山のMさまにはたびたびお会いしているものの、今年は博物館に訪問する機会が少なかったです(汗)
年末の御挨拶を兼ねて少しおじゃましました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f5/31864838d6676372ef829f428cd07222.jpg)
今回訪問した理由ですが、かつて存在した高松バスの記録誌『高松バス 写真でつづる36年のあゆみ』の購入でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e1/0a341680c2819f516ec183cbb7d7d755.jpg)
これは会社設立から36年間の記録を記載した書籍で、バス車両の写真の他、会社の概要、OBへのインタビューなど掲載されています。基本的にはOBへの配布を目的としたものですが200冊限定で福山自動車時計博物館のミュージアムショップで一般でも販売されます。
なお、高松バスは名称のとおり香川県高松市を拠点にした乗合・貸切バス事業者でしたが、1986年に高松琴平電気鉄道のバス部門を吸収、高松バスを存続事業者としたうえで『コトデンバス』へ商号変更されました。そして、現在の『ことでんバス』につながっていきます。
福山自動車時計博物館のブログも併せて御覧くださいませ。
http://blognews.facm.net/?eid=1237930
それと、博物館では10月に日産のダットサンブルーバード310型を府中市の方から寄贈いただいたそうです。こちらも見学しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/39/3ddffc2b803246af100b48ed49c9888c.jpg)
ブルーバードとしては初代となった当モデルは、それまでの小型乗用車だったダットサン110型/210型の後継モデルとして1959年に発売され、日産の主力車種として君臨しました。以降、ブルーバードの名称は半世紀に渡って受け継がれていきました。博物館にやってきたモデルは1961年式、1200デラックスです。
現在販売されてるノートよりも小ぶりな車体サイズですが、それでも比較的全高は高く、前後ピラーも極力角度が起こされており、今となってはレトロで可愛らしい外観デザインの中にも実用性を重視した質実剛健なパッケージングであることが伺えることが出来ます。
なお、自家用ナンバープレートですが、現在では見られない貴重な様式ですし、博物館のブログでもそのまま掲載されているので、当ブログでも画像処理せずにそのまま掲載します。
博物館のブログも併せて御覧くださいませ。
http://blognews.facm.net/?eid=1237916
最後にもう一点ほど。
館内では初代トヨペットクラウンが常設展示されてます。考えてみたら初代クラウンは1955年1月に発売されたのですが、もうすぐクラウンは生誕60周年ですよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/60/49d92bdf8ca7cf9d274dd7ffa59e3b6f.jpg)
(画像は過去に撮影したものです)
年末の御挨拶を兼ねて少しおじゃましました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f5/31864838d6676372ef829f428cd07222.jpg)
今回訪問した理由ですが、かつて存在した高松バスの記録誌『高松バス 写真でつづる36年のあゆみ』の購入でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e1/0a341680c2819f516ec183cbb7d7d755.jpg)
これは会社設立から36年間の記録を記載した書籍で、バス車両の写真の他、会社の概要、OBへのインタビューなど掲載されています。基本的にはOBへの配布を目的としたものですが200冊限定で福山自動車時計博物館のミュージアムショップで一般でも販売されます。
なお、高松バスは名称のとおり香川県高松市を拠点にした乗合・貸切バス事業者でしたが、1986年に高松琴平電気鉄道のバス部門を吸収、高松バスを存続事業者としたうえで『コトデンバス』へ商号変更されました。そして、現在の『ことでんバス』につながっていきます。
福山自動車時計博物館のブログも併せて御覧くださいませ。
http://blognews.facm.net/?eid=1237930
それと、博物館では10月に日産のダットサンブルーバード310型を府中市の方から寄贈いただいたそうです。こちらも見学しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/39/3ddffc2b803246af100b48ed49c9888c.jpg)
ブルーバードとしては初代となった当モデルは、それまでの小型乗用車だったダットサン110型/210型の後継モデルとして1959年に発売され、日産の主力車種として君臨しました。以降、ブルーバードの名称は半世紀に渡って受け継がれていきました。博物館にやってきたモデルは1961年式、1200デラックスです。
現在販売されてるノートよりも小ぶりな車体サイズですが、それでも比較的全高は高く、前後ピラーも極力角度が起こされており、今となってはレトロで可愛らしい外観デザインの中にも実用性を重視した質実剛健なパッケージングであることが伺えることが出来ます。
なお、自家用ナンバープレートですが、現在では見られない貴重な様式ですし、博物館のブログでもそのまま掲載されているので、当ブログでも画像処理せずにそのまま掲載します。
博物館のブログも併せて御覧くださいませ。
http://blognews.facm.net/?eid=1237916
最後にもう一点ほど。
館内では初代トヨペットクラウンが常設展示されてます。考えてみたら初代クラウンは1955年1月に発売されたのですが、もうすぐクラウンは生誕60周年ですよ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/60/49d92bdf8ca7cf9d274dd7ffa59e3b6f.jpg)
(画像は過去に撮影したものです)
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