sweet cafe@indigo liner(インディゴライナー)※3rd blog

いらっしゃいませ。カフェという名のブログです。
ごゆるりと御覧くださいませ。
掲載画像等の無断転用はダメですよ。

5枚目のCDリリースライブ「存在」

2024年07月23日 | Live(ポップ/歌謡系)

また音楽ネタを。

7月20日、Live Cafe Jive(広島市中区薬研堀)にて、
Maco 5th CD発売記念ライブが開催されました。

宮島観光大使を務められてるシンガーMacoさんの久しぶりのライブであり、CDリリースという記念のライブだったので、お会いしに行きました。
余談ながら、5月のフラワーフェスティバルのときに、ばったりお会いしましたなあー。
(そのときは、あるステージで審査員で務められたとのこと)







19:00よりスタートされました。



出演者は以下のとおり(敬称略)。

Maco(vo)
Guest:田中一郎(g)
サポート:上綱克彦(key)柴作伊佐男(g)佐々木裕(ba)折田新(dr)

ゲストに甲斐バンドのメンバーでもあったギタリストの田中一郎さんが出演、そのほか上綱克彦さんをはじめたとしたバンドメンバーがサポートで出演されました。

今回発売されたCDは「存在」という曲で、いままでのライブでも何度も演奏されてましたが、CDというカタチでめでたく音源化されました。その作曲と共同プロデュースで田中一郎さんが参加されました。作詞はMacoさんが手がけられました。

「存在」という曲、タイトル通り強い存在感に満ち溢れた曲で、田中さんや上綱さんを筆頭にしたバンドメンバーと共に、心に秘めた想いを届けるように力強くお届けされました。Macoさんの伸びやかで優しく時にはパンチの効いた歌声、バンドのメンバーのロックテイストな切れ味のいい音、とても味わい深かったです。

「存在」のほか、Macoさんのオリジナルといえば宮島を題材にされた「永久(とこしえ)の響き」「時空(とき)のおくりもの~1200年弥山」「想い~厳島の祈り~」があります。これらは宮島の長い歴史や人々の想い、平和への祈りを発信すべく、さまざまな縁によって生まれた曲で、Macoさんが詞を付けられました。広島の地にとどまらず各地で大切に歌い継がれている大切な曲であります。今回も大切に歌われました。

そのほか、国内外のアーティストのカバー曲なども歌われました。ゲスト主演された田中一郎さんもギターをパフフルに奏でられてました。

画像をもう少し掲載。
Macoさんをふたつ。




Macoさんと田中一郎さんが並んで歌う光景。



今回もたくさんの方々がお越しになられ、ほぼ満席となりました。そして、大いに盛り上がりました。

「存在」を物販で早速購入しました。
バンド版、アコースティック版、インストゥルメンタル版の3種類が収録されています。


先日はおつかれさんでした。またお会いしましょう。
そして、CDリリースおめでとうございます。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする