クルマやバスなどのネタが完全に滞っている気がしないでもないですが、また音楽の話題であります。
6月16日、杉本篤彦バンド Club Dazz ツアー広島2019に行ってきました。
ギタリストの杉本篤彦さんがニューアルバム『CLUB DAZZ』をリリースされ、それを趣旨にしたライブツアーの一環で広島公演が開催されたのでした。杉本さんは昨年も一度拝見したことがありましたが、今回も広島のお知り合い数名が共演されるとのことで見に行きました。
広島市中区薬研堀のライブハウス、NANA~Live Bar feat sportsにて開催されました。ちなみにこのライブハウス、ワタシ個人としては初めての訪問となりました。
広島公演は広島のミュージシャンがバンドメンバーとして出演されました。出演者は下記のとおり。
杉本篤彦(gt)、島原正樹(b)、保本園枝(key)、石井聡至(ds)、宮本香緒理(per)、田辺祐三子(vo)
夕刻にスタートしました。
スーパーギタリスト、杉本篤彦さん。
バンドメンバーを紹介。
ベース、島原正樹さん。バンドマスターの役割も担われました。
キーボード、保本園枝さん。
ドラム、石井聡至さん。
パーカッション、宮本香緒理さん。
主にニューアルバム『CLUB DAZZ』収録の杉本さんオリジナル作品を中心に演奏。
CLUB DAZZとは、ダンスビートとジャズをクロスさせた造語だそうで、その名のとおり、ダンサブルでジャジーなムードたっぷりの演奏が繰り広げられました。
杉本さんが駆使されるギターサウンド、複数のバンドメンバーによる多種多様なサウンド、かなりゴキゲンで見て聴いてる方も気持ちよかったですねえ。
杉本さんオリジナルの作品は坂本竜馬のテーマ曲(公認です)、学生アメリカンフットボール選手権「甲子園ボウル」のテーマ曲、東日本大震災のときに作られた曲、さらには杉本さんとしては初のなるボーカル曲など、自身の想いとこだわりをしっかりと込められました。
そして、広島発のエンターテイナー、田辺祐三子さんもステージに登場。
パワフルかつ、どことなく儚さを感じるボーカルで、演奏に一層華を添えられました。
今回は被り物はなかったものの、麦の汁物の大量摂取はしっかりと健在でありました。そして、来場者も恒例のイケニエ続出だというー!主役の杉本さんより目立っていたような気が。来場されたみなさんと一緒にカンパイ!
※一応書いておきますが、アルコールの大量摂取を堂々としてましたが、あくまでもユミコさんだから可能な兼魔ナあり、この場ですから公認された兼魔ナあります。御了承願います。
そういやあ、島原さんはバースデーだったそうで、お祝いとなりました。おめでとうございましたー。
というわけで、島原さんも一緒にカンパイだという。
最後まで一気に突っ走り、大盛り上がりとなりました。
このツアーは各地で盛況だったそうで、最終日となった広島も大盛況となりました。出演されたみなさま、おつかれさまでした。