昨夜(10月8日)は広島市中区胡町のピアノバー下本にてヴォーカリスト、小川ひとみさまのワンマンライブが行われるとの事で行ってみました。8月に続いて2度目の拝見となりました。
主役となるひとみさまの他は当店のオーナーでもある下本氏がピアノを演奏、さらにベースの堀氏、ドラムの安永氏という陣営であります。
広いとはいえない空間ですが、距離が近くアットホームな雰囲気です。
ワタシは最近の急激な気温変化についていけないのか、少々バテ気味でしたが燃料(ビール)を一杯ひっかけたら体調が戻ってしまいました…(汗) 丘椎、いや、おかしい…。
それはさておいて、20:40分頃にスタートしました。ジャズのスタンダードを中心に選曲されました。知らない曲もありましたが、それでも耳にしたことがある曲が多かったです。『Over The Rainbow』、『All Of You』、「テファニーで朝食を」で起用された『Moon River』、スタンダードナンバーで今の季節にピッタリな『Autumn Leaves』などなど歌われました。
とにかく、いちばん上に掲載したチラシに書いてるようにパワフルで繊細なヴォーカルです。ホント、ウットリしそうです。もちろん、3名の息の合った流麗な演奏も見逃せません。
一方で途中のMCでは下本氏のツッコミや安永氏のギャクでひとみさんも思わぬトークをしてしまいました。なんか微笑ましい光景でした。
本人いわく、25歳最後のライブだと仰ってましたが今月16日が誕生日だそうです。というわけで少し早いのですがサプライズでバースデイケーキが登場して誕生日会となりました。オメデトウゴザイマス。
なお、ケーキはお客さんを含め全員に均等に分けられ提供されました。ごちそうさまでした。
盛り上がって終了は23時を回ってました。ひとみさまに挨拶して店を後にしました。
しかし、ゆっくり寝る間はなく、今朝は府中市のヒストリックカーフェスティバルの見学へ行くために早起きを強いられました…。これについては次回掲載します。
ひとみさま、下本さま、堀さま、安永さま、ピアノバー下本のスタッフのみなさま、昨夜はどうもおつかれさまでした。