あっという間に済む筈の作業ですが

2024-02-24 | 鉄道模型

クモハ42です。 幌が付きました。 

やることはいっぱいありますが外観はまあまあです。 デカールの表記がとても良いです。

この車両は偶数車で、これで良いように思いますが、43、58、59、が前後逆になっているような気がしてなりません。

蒸機屋イモンは電車のことは分かりかねます。

58です。 偶数車だったかな? これで良いのかもしれません。

全ての付随台車が全く使い物にならないので開けてみようと考えました。

パンドラの箱・・・

こんな作りです。

TOMIXのNゲージ用パネルライト。

テールライト点灯装置が入っています。

TOMIXパネルライト、ど真ん中を反射板でマスクしなきゃいけないのにそれが為されていません。

マスクしました。

スプリングをIMONの半分サイズに取り替えます。

どうも集電しないと思ったら黒亜鉛?黒クロメート?の通電し難いパーツを使っています。

黒ニッケルメッキのIMONスタイルに取り替えるだけで革命的に良くなる筈です。

絶縁ワッシャーもIMONの黒ファイバーに取り替えます。 これは0.25mmです。

Nゲージパネルの欠点を正そうとエコーのキサゲでかっぴろげましたが・・・

やっぱりパンドラの箱だったか?

下請けで作っている業者の走行関係や機能性のお粗末さに驚愕です。

 


工房打合・天竺会

2024-02-23 | 国鉄時代

オシ17のインテリア取付板 美しく!驚くべき軽さのアルミエッチング!

反対側から見ます。

ビスで固定です。

棚は3D出力のまま

手前はまもなく発売される戦後形C59キットを若い設計者が組んだもの。 真鍮キットを組んだのは2度目との事。 奥は戦前形C59改造のC60キット素組。

流石工房長が組んだC60は綺麗。 戦後形C59のドームはロストパーツになるのですが今は「仮」のドームが付いています

斜め後ろ

ボイラーとランボードの間は隙間が表現されます。

イモンがワガママを言ったのは、「舟底でも下から開けて欲しい」という厄介なお願いです。

でも、これは画期的で絶対に大事な事です。

従台車も戦前形を流用していて発売なら戦後形パーツに改まるそうです。

無塗装でも使えそうなオハ35系のガーランドベンチレーター。

湯口は側面下です。

1箇所切断するのに2回切るのですが、塗装後ヤスリ仕上げ無しで使える設計。

ガーランドベンチレーターには脚が付いています。 脚は屋根に彫ってあるのではありません。

EF30です。

ヘッドライトは仮のもので、正規品は現在製作中。

運転台側窓の作り分けです。

EF81−300でメッキ仕上に自信を持ちました。 それを生かしたモデルとするべく準備を充分検証中。

“ORIENT-EXPRESS”を遊べるように工夫中

深度合成の実験か?

箱詰めできました。

本日“天竺会”

天竺から新しい経典を持ち帰った修行僧の集まりです。

撮影は渡辺クリステル

実は趣味と職業が一致してしまった類まれな幸せ者の集会です。

早撃ち!

今構えているカメラは先程の写真を撮ったイモンのTG-7です。

これは二次会、陳さんによる撮影!

報いが来ました。

 


慶應義塾蹴球部の幹部皆様に会えて飲み過ぎのイモンです

2024-02-22 | 喰いだおれ

今日は飲み過ぎでアウトです。

この画面で既に飲み過ぎ全開イモンです。

右からいつものラグビー観戦の相方白石と、慶應義塾がトヨタ自動車を破って日本選手権を制覇した時のフォワードコーチ、現クボタスピアーズ特別顧問の黒澤さん、現慶應義塾大学監督の青貫さん、GMで慶應義塾高校監督の和田さんです。

いつも食い入るように見ていた「ホンモノ」さんに会えるのは夢のようです。

 


激しく動いてマイナス1kg

2024-02-21 | 鉄道模型

会社に金槌が届きました。

一本満足バープロテインを食べる為です。

金槌で叩き割ってからでなくては危険です。

驚いたのは、机も脚の真上で下へ振れる心配のないところで工事中かという大きな音で本気で振るわなければ割れないという事実です。

歯を砕く人が出るのも道理です。

2007 EN 265 “ORIENT EXPRESS” 箱です。

1〜6両目

7〜13両目 無事編成箱に収まりました。 これで遊べます。

キハ43000 「顎2」19〜21枚目まで切りました。

通しで切るとハサミがしんどいので途中に切れ目を入れることにします。

1〜23まで重なりました。

バイスで押えると23コマ目がズレるのでエコーのクリップで押さえます。

ツルツルのネームランドの使い終りを挟んでバイスで思い切り締め上げます。

2個目が断然良いかと思えば・・・あまり差がないかもしれません。

なぜかPEMPのモハ43系。 車内にパネルライトが光っています。

点灯してみました。

この4両、幌吊と幌が未取付です。 

幌吊用の穴は0.5mmで、塗装でやや狭まっています。

同じ0.52mmの枝が用意されていえる幌の穴は0.8mmだと思います。

中央部は0.52mmですが、端は曲がって太くなっています。

ロストワックスですので端部が広がって角度の調整しないと取り付けできません。

完成品として出回っている製品にも幌吊がないものや幌、幌吊が無いものなどざらにありそうです。

幌吊も幌も枝大体0.52mmですが、形悪く角度狂っているので全数チェックが必要。

幌吊は車体と色が違う? 胴受は黒?

8箇所のうち1箇所やれただけです。 絶望的。

“ORIENT EXPRESS” を元箱に入っている姿を撮って箱入れしました。

これが想像を絶するハードワークで1kg痩せました。

嬉しいです。

ほぼ眠りながら書いてます。

 


東北福祉大「鉄道交流ステーション」重量物搬入・プロヴァンス

2024-02-20 | 国鉄時代

写真(撮影;秘書室)のコマ番号順なので此処に写っている棚の上が鉄道資料なのではないと思いますが、この棚の上まで相当の重量物が置けます。

パレットに載ってフォークリフトで運ばれます。

フォークリフトで荷役するのに最適なこのパレットは特許です。

建物外側のリフトでフォークリフトごと上がってきたのは200系先頭部です。

準備した位置に455系電動車輪が置かれました。

置き台

PC枕木は200kgあるのだそうですから機械と力を合わせて定位置に設置するこの人の力はものすごいものです。

再移動が前提なので線路は組まず大地震で重い車輪が転がらないようするだけです。

車輪が置かれていた東北福祉大前駅前は綺麗さっぱり車輪展示関係一切がなくなっています。

実物の信号機や転轍機など安置場所に入りました。 早めに屋根の下に入れば状態は良かったかもしれません。

網の籠二段の中身は車輪展示用の線路用のバラストです。

逆さまに置かれているのは駅名標です。 丸いのは先程のものではなく200系2000番台の前頭部です。

青い床は指定場所で、これは鉄道模型芸術祭やJAMで使うガラスケースです。

ほんの30分で処理したので十分紹介できていませんが・・・・

場所は変わって大井町、長年親しんできた“プロヴァンス”(洋食)が今日で閉店です。

食品サンプルも消灯されています。

大井町に衝撃が走りました。

最終日店内の様子。

シェフ、岡元店主と一緒に

特徴が一番はっきりしている“ポークピカタ”を頂きました。

鉄板が熱いので冷めません。

ピカタの下にスパゲッティーが敷かれてピカタの肉汁を吸っています。

先にスパゲッティーを寄せてからナイフとフォークで食べるのが本筋だと思いますが、スパゲッティーを除けずにナイフで切ってしまった感覚が好きでわざわざそう言う食べ方をしました。

コーヒーをサービスしていただきました。

お孫さん??のお嬢さんが貼っているのはIMONのPOP製作者が作成した「閉店のお知らせ」です。

彼女に食品ケースの点灯を頼みました。

こういうお店の存在が大井町を豊かにしてきたと感じます。

先代の時代かもしれませんが、此処の“タンシチュー”は絶品でした。 “ビーフシチュー”は和牛だと思いますが脂が乗りすぎていました。

寂しいです。

この時間でもイモンはめちゃ忙しいです。