工房打合・天竺会

2024-02-23 | 国鉄時代

オシ17のインテリア取付板 美しく!驚くべき軽さのアルミエッチング!

反対側から見ます。

ビスで固定です。

棚は3D出力のまま

手前はまもなく発売される戦後形C59キットを若い設計者が組んだもの。 真鍮キットを組んだのは2度目との事。 奥は戦前形C59改造のC60キット素組。

流石工房長が組んだC60は綺麗。 戦後形C59のドームはロストパーツになるのですが今は「仮」のドームが付いています

斜め後ろ

ボイラーとランボードの間は隙間が表現されます。

イモンがワガママを言ったのは、「舟底でも下から開けて欲しい」という厄介なお願いです。

でも、これは画期的で絶対に大事な事です。

従台車も戦前形を流用していて発売なら戦後形パーツに改まるそうです。

無塗装でも使えそうなオハ35系のガーランドベンチレーター。

湯口は側面下です。

1箇所切断するのに2回切るのですが、塗装後ヤスリ仕上げ無しで使える設計。

ガーランドベンチレーターには脚が付いています。 脚は屋根に彫ってあるのではありません。

EF30です。

ヘッドライトは仮のもので、正規品は現在製作中。

運転台側窓の作り分けです。

EF81−300でメッキ仕上に自信を持ちました。 それを生かしたモデルとするべく準備を充分検証中。

“ORIENT-EXPRESS”を遊べるように工夫中

深度合成の実験か?

箱詰めできました。

本日“天竺会”

天竺から新しい経典を持ち帰った修行僧の集まりです。

撮影は渡辺クリステル

実は趣味と職業が一致してしまった類まれな幸せ者の集会です。

早撃ち!

今構えているカメラは先程の写真を撮ったイモンのTG-7です。

これは二次会、陳さんによる撮影!

報いが来ました。