東北福祉大「鉄道交流ステーション」資料群移動始まる

2024-02-19 | 国鉄時代

東北福祉大「鉄道交流ステーション」の廃止による資料群の引っ越しが始まりました。

455系の車輪が持ち上げられています。

そして信号機なども移動されます。 (株)日本信号さまに色々教えていただきました。

雨曝しでかなり状態が悪化しているかもしれません。 栗原電鉄のものと聞きます。 早い時期に塗装を剥がして錆を落として再塗装する必要があります。

資料は一度では運び切れません。 井門サービスが出動しました。 写真;秘書室

収納するために作られた新規に組まれたスチールラック。 地震に備えて上部でガッチリ連結してあります。

建物の空調も見直し済み。 軽作業の為のデスクが必要かもしれません。

監視カメラが備わっています。 この写真を撮ったイモンが写っています。

鈴木学芸員が箱に全て名前が付けられており、中身は詳細まで管理ファイルで明らかに・・・いや、まだ未入力もあります。

第二陣資料到着まで棚は埋まりません。

 

中身の姿を極力写真に撮って番号に紐付ける必要があるかと思います。 

モデルス+電産室+秘書室の今日の搬入スタッフ。 謎のヘッドサインの上に載せたカメラにて。