激しく動いてマイナス1kg

2024-02-21 | 鉄道模型

会社に金槌が届きました。

一本満足バープロテインを食べる為です。

金槌で叩き割ってからでなくては危険です。

驚いたのは、机も脚の真上で下へ振れる心配のないところで工事中かという大きな音で本気で振るわなければ割れないという事実です。

歯を砕く人が出るのも道理です。

2007 EN 265 “ORIENT EXPRESS” 箱です。

1〜6両目

7〜13両目 無事編成箱に収まりました。 これで遊べます。

キハ43000 「顎2」19〜21枚目まで切りました。

通しで切るとハサミがしんどいので途中に切れ目を入れることにします。

1〜23まで重なりました。

バイスで押えると23コマ目がズレるのでエコーのクリップで押さえます。

ツルツルのネームランドの使い終りを挟んでバイスで思い切り締め上げます。

2個目が断然良いかと思えば・・・あまり差がないかもしれません。

なぜかPEMPのモハ43系。 車内にパネルライトが光っています。

点灯してみました。

この4両、幌吊と幌が未取付です。 

幌吊用の穴は0.5mmで、塗装でやや狭まっています。

同じ0.52mmの枝が用意されていえる幌の穴は0.8mmだと思います。

中央部は0.52mmですが、端は曲がって太くなっています。

ロストワックスですので端部が広がって角度の調整しないと取り付けできません。

完成品として出回っている製品にも幌吊がないものや幌、幌吊が無いものなどざらにありそうです。

幌吊も幌も枝大体0.52mmですが、形悪く角度狂っているので全数チェックが必要。

幌吊は車体と色が違う? 胴受は黒?

8箇所のうち1箇所やれただけです。 絶望的。

“ORIENT EXPRESS” を元箱に入っている姿を撮って箱入れしました。

これが想像を絶するハードワークで1kg痩せました。

嬉しいです。

ほぼ眠りながら書いてます。