クハ58、、、、

2024-02-27 | 鉄道模型

内装色が見える筈のところで外装色が塗られているのが分かるのはNGなので、安直ですがレッドブラウンを塗ってしまいます。

黒、白とこの赤くない茶色“レッドブラウン”は猛烈に使う色です。

赤い茶色は“ブラウン”です。

筆で塗りました。

A-Oneの強粘着シートを天井に貼ります。

中間車に入る予定なのでテールライトユニットを剥がしてびっくり、ヘッドライトも点けていたのでした。

ヘッドライトは無視していると思っていました。

何故ヘッドライトを点けないのか不思議であるという議論はあると思います。

まだ大量に持っていたレジ袋、かつてはエンドウ、カツミのパネルライトに何百両(大袈裟な!200両程度だと思います)かコレを貼っていました。

今から突然出番です。

こうやって幌取付ではない作業でダラダラやっているのは、現在の穴0.5mmではパーツが全く付けられないし、0.6mmでは穴が大き過ぎて付けられないのです。 やはり0.05mm間隔は絶対必要です。

中央部の電球隠しはきっちり大きくしました。

既存の台車、車輪、ボルスターネジです。

車輪外せないので此処で黒染、ボルスターネジをIMONにしました。

真面目にやれば、台車外して車輪の黒染した方が倍のスピードでできます。

Eリングで台車マクラバリと台車枠が止まっていますが、全くイコライジングしません

現状です。 レジ袋は実に重要です。

パネルの横にも反射テープを貼ります。

レッドブラウンに塗りあがった運転室仕切です。

いかなる「角」も90度が出ていなかった仕切ですが直して取り付けました。

天井の室内灯ホルダーにパネルライト取付。

IMONパネルに交換するのが良いことは100も承知ですが・・・

こんな感じ。

窓から漏れる光が柔らかいのがお分かりになると思います。

まあしばらく作業休止でD51に掛かるとしますか・・・。

いや、幌は付けたいですね。

 


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