重大な欠陥に今更気付いて愕然

2023-05-15 | 鉄道模型

腰のピストルが壊れました。

指先で操作するズームレバーが壊れました。 1代目のTGー6もズームレバーがおかしくなってアウトでした。 私がせっかちでズームレバーの扱いが悪すぎるのでしょうか。

超広角のスマホで撮影。 TGー6は故障者リスト入りです。

3代目が奥です。

一番上が新しいTGー6です。 もう一台発注しました。

TGー5は現在のが3代目であと3台確保してあります。 こちらは無くなったら死刑宣告に近いですから真剣です。

新しいTGー6でパチリ! 新しいと手触りが違うので別のカメラみたいです。

飾り帯を切ろうとしています。 キット同梱品は0.3mm厚洋白ですが角が45度とみて0.2mm真鍮帯板を45度に切ろうとしています。

キットに入っている洋白パーツ、45度というより50度くらいか?

調べてびっくり飾り帯は幅132mmで60度だそうです。

では60度にしてみます。 随分ひどいキットだなと気楽にしていますが・・・

キット同梱パーツと作ったもの。

長さなど揃えて関連物のチェックです。

ナンバーはEF65515にするつもりなのでEF65513を測ってみます。 この感じで言うと飾り帯の中間は13mmくらいでしょうか?

天賞堂カンタムに使いやすい札差発見。

ところが、気になっていた部分に当ててみて唖然! めちゃくちゃなデッサンで設計された製品であることがわかりました。

成り立ちません!

通気口を一段削り落として飾り帯をつけるか?

いっそのこと省略するくらいの作戦が妥当なようにも思えます。

側面のディティールが高い位置に配置されすぎて特急色に塗れないことはJR貨物色にすることで逃げられますが、これは・・・

完成品を作る前提のキットとキットだけ売れば良いキットの違いに愕然です。

対策は1日考えます。

今の足の状況です。

良い具合ですが現在職の環境が悪くてイモンはピンチです。