屋上配管は少し付けるだけのつもりですが径0.7mm が良いなあと思いました。 私のジャンク箱の中に0.8mmと0.6mmはたくさんありましたが0.7mm は短い一本と黒染めされた一本でした。
そこでブラスクリーンに浸けています。
ついでなのでエコーの細密パイプも浸けます。
24−26と26−30です。 ヘッドライトに使おうとしています。 入れたり出したりして磨きました。
ピカピカになりました。
デハ3500の時に使ってゴツくてダメだった2連の屋上配管留め、ドリルで0.7mm 開けてみましたがちょっと無理がある感じです。
貫き碍子の配管をランボードが避ける部分を作ります。
屋根上、ランボードが配管を避けている機番と避けていない機番両方が“電気機関車のディティール”の非貫通EF65のページにあります。
わざわざ避けている奴が良いと思います。
それにしてもEF65515にするつもりでしたが、515は屋根上の板の継ぎ目が変形なカマのようです。
EF65514が普通です。
IMONで製品にしている機番だからいかがなものか考え中です。
貫き碍子から車内に引き込まれる配管のところランボードが避けている部分です。
パンタグラフから機械室室内に入っている母線の穴の位置をずれていないか確認しています。
ランボードのハンダ付、いよいよです。
透けて見えるメンディングテープを使って固定しようとしていますが、途中で気がつきました・・・長い一本ではなく隣り合うランボード同士をずれないようにするのが良かったです。
でもまあいいやでやってしまいます。
こんな感じです。 私は屋根板を避雷器の穴に中心を合わせたつもりでした・・・・しかしそれは中心に来ていないようです。
ランボードが先だったのかもしれません・・・でもそれだと屋根板がブカブカした出来上がりになってしまいます。
ランボード幅に固定したベークライト板に乗せて、押し付けながら半田付けです。
右側がすでに半田付けしてあるところです。 流して流しすぎないこの程度にはんだしています。
左側は“いさみや”のホールダーが付けられています。
Aのサイド
Bのサイド。 こちらは電気配線が機械室内に入っていく側です。
ランボード脇の最初のステップと避雷器を置いてみます。
最初のステップはランボードよりかなり低くなくてはならないものです。
そしてこの巨大なドラム缶!
ヤスリでだいぶ削ったステップです
手前の列が削ったもの、 奥野列はそのままです。
これは削らなくてはなりません。
このステップは0.5mm厚の真鍮です。 これを断面0.1mmに持ってこようとしています。
更に削りました。 指や爪をマスキングしてヤスリと格闘していますがこの辺で終了。
このステップは穴を開けて室内側からハンダを流します。
ところで巨大な細目ヤスリでパンタ台の平面を出しました。 つまり4点支持で載せて動かして削ったのです。
外の木から救出されたアゲハの幼虫です。 この時代は鳥のフンに擬態しています。
夜はそれぞれ自分が選んだのベッドの真ん中で寝ます。 ベッドは大事だから食べないのかと思ったら今日は食べかけの葉っぱの真ん中で寝ていました。
まだ小さいけど終齢幼虫です。 彼も寝る時はベッドの真ん中で寝ています。
私の足です。
左の爪が少しだけ持ち直した感じです。 むくみがすごいです。