吊り輪諦めとパンタ台

2023-05-29 | 鉄道模型

昼間、渋谷店に行ってきました。

目的は

① パーツの買い物

② 足の鍛錬

足の鍛錬としては上々ですが、左足の親指は芳しくないです。

信号待ち中にドアを開けて大声で告知中の“LIVE BUS”

数十年ぶりに見る道玄坂のホコ天です。

鹿児島県か何かのお祭り?コンテスト?が開かれていました。

この屋根上の板の四角に吊り輪があるのですが、時間がないので省略です。

パンタ台を入れる穴が左右方向(此処では上下方向)に1 mm 広いですので0.5mm 内側に寄せます。 寄せると言っても広げて穴が大きくなるだけです。

左下の穴だけまだ元のままです。

最後の一個も中央方向に穴を広げます。 最初に作業した穴が広げすぎです。

反対サイドの寄り。

甲丸ヤスリの先っぽが前側でそっくり返っていますので、その部分を使ってパンタが載る天板の内側上部を削ります。

この作業が出来上がりに決定的な違いを生むのではないかと感じています。

リベットのところは削りたくないのでマスキングしています。

パンタ台を載せてみます。

穴を内側に拡大して内側の端にパンタ台を載せています。 穴が外側に余っています!

左右を片方ずつ4個ずつマスキングテープで固定して裏からハンダを流していきます。

屋根上からコテを当てて調整したところが三箇所あります。

全てハンダを流す前にはパンタ台の外側から車内が見えるような隙間がありましたのでハンダで塞いでいます。

ついでにせっかくタップを切ってあったのにハンダで全部埋まりました。

キサゲハケで5分目までハンダ削りをした状態です。

キサゲも使い始めて八分目まで削ったところです。

そしてこれrが9.5分目です。

まだ左の爪の方が白いです。 痛みはなくなってきました。(良い兆候とは限らないですよね)

体重も絶望的です。

歩行能力はまあまあよくなってきていますが・・・・

今日はつまらないことでママに喧嘩を売った感じなので最低の日です。

でも、そんなことより完成に向けた模型工作を優先しなければなりません。 私は模型工作が下手くそのくせに念入りすぎて遅いので競作は無理ですね。 何年もやってきて今頃気がつくというのは間抜けすぎます。