ばーばとお散歩

2020-05-26 | 健康
ばーばというのは子供達が中心で回った家族内で私の母に対する呼称です。 英子のお母さんは大ママです。


散歩に連れ出しました。 第一回休憩場所(長年決まっている場所)

ばーばの方が何十年も散歩に於いても先輩ですが、最近一人で歩く元気がないみたいですので連れだしたのです。


「コレは水着屋さんよ。」と教えてもらいました。


こんな狭い道も通ります。 確かに道です。 散歩には三種類プラスアルファ程のコースがある様です。


二回目の休憩場所、キャットストリートです。

目の前のお店は閉まっています。 ガラスに映った情景をパチっとな。

三回目の休憩は渋谷キャストで、シュークリームを買ってタクシーで帰宅しました。


こちらは静かになりつつある解体現場。


動輪タッチアップ用のラッカーを調色しています。

今日もとんでもない忙しい1日でした。




D5142、D511058

2020-05-25 | 鉄道模型
ひたすらパーツ写真の日々です。

まずは散歩から


キャットストリートです。


表参道です。 散歩の人が多数見られる様になりました。


解体工事はこんな塩梅です。


D5142[南延岡]乘工社時代のD5179とは違って真面目に作っています。

ただこの時期、韓国で作ったC55はありましたが、自社のスタイルの12-17テンダーが無いのでC55とテンダーを振り替えたカマをやりたくても出来ませんでした。

今なら出来ますからいつかやろうと思います。


この時期のシンガーフィニッシュは下廻りがイヤに黄色い(錆や埃所以の汚れらしくない)色で写真に撮りづらいのですがやっと慣れてきました。


D51のキットが欲しいなあ(是非発売したい)と思うのですが、その時はこの前寄囲も欲しいですね。

乘工社からIMONになって根本的に変えたのはランボードの作りです。

と言っても設計の根本は変わっていません。 ランボードは左右一体で歪みようがないのです。

ボイラー上下サンドイッチになる部分とランボードになる部分の間にスリットを入れてランボードがボイラーと離れて居る表現をしたことが一つ。
網目の実物同様の細かい網目にして、エッチングを浅くして、継ぎ目とボルトの表現をしたことが一つ。
ランボードの上下の重ね、上側の板を洋白にして極限まで薄くして下側の板をそのぶんだけ厚くしました。
白線も太く入ります。


シリンダーブロックの中にウェイト、モーターが強力は1616Sなので短い事から火室内モーター後方にもウェイトが加わり、火室内モーター機より40g重く、テンダーモーターまであと20gに迫りました。

タングステンが登場すると楽々逆転しますね。


D511058です。 人吉機関区での呼称「いちまるごんぱち」です。


非番の乗務員が人吉の街に居ると大畑越えで苦闘するD51の息遣いが遠く聴こえるのだそうです。 ああ今日は誰と誰が常務だな、苦労してるな。 という事を考えるそうです。

調子の悪いカマは人吉からはさっさと追い出されるのだそうです。 確かに命がけの乗務ですよね。


そんな中この1058は調子がよかったみたいで昭和20年に転属して来てから(戦時形ですから「すぐ」ですね)最期まで居たから好調だったのでしょう。

何故か標準型のドームを貰っています。 集煙装置の関係でカマボコはNGだったみたいです。 D511151が改造されたカマボコでよくわかります。


イチマルゴンパチは入換時にバックしていてぶつけてテンダーから水漏れする様になってしまったのです。 後年山口線で使われていた途中、標準型のテンダーに交換されてしまったのはそのせいです。


イチマルゴンパチは他機より早く補助重油タンクを撤去されています。

最終的には全部撤去されてしまうのですがそんなところにも拘っています。

大畑重装備をやれるなんて嬉しいです。

でも実はイモンの思い入れは関西本線加太越えと中央西線なのです。

均一周遊券、九州周遊券は関西本線経由が許されていましたから347Mか〔紀 伊〕で加太によって大阪から夜行で九州が当時の定番だったのです。

いつか必ずやるぞ!



そういえばイモンは会社に行く日が少なく、行った日が多忙過ぎてメールもFacebookも見ていません。
返事がなくて申し訳ありません。



C5530、C612

2020-05-24 | 鉄道模型
散歩。今日は渋谷駅の前を通り、渋谷警察署前の交差点を目指します。


シシカバブ屋発見! ドイツの外食を席巻したシシカバブ、日本ではどうでしょう。 まずコロナで大変。


渋谷警察署前の交差点、歩道橋です。 各高層ビルを行き来出来るペデストリアンデッキの様になっています。


金王坂を上がって青山通りへ、人が出ています。


鳥は飛ぶ飛ぶの野生の王国が幅を利かせています。


こんな有様です。


長さ73mmの付け足し線路のタンポ印刷のかわりに筆塗りをしてみます。 色を合わせる調合から始まります。


端面から塗り始めて行きます。


タンポ印刷より断然良くなってしまいました。 タンポ印刷がこの程度であることに気がついていなかったです。


手前側がタンポ印刷。 塗り足したかった!


韓国で作ったIMON最初の蒸機の一つC5530です。 悲しいかなアップにはできません。


こちらはC61最初の一両たるC612[仙]です。 C61はすばらしい出来栄えです。






C5711にスノープラウ装着

2020-05-22 | 鉄道模型

C5711はパーツ撮影で一回引っ張り出しましたが、重装備であり、スノープラウ装着のある地域なのでIMONの分売パーツ「SL240」を買って取り付けてみることにしました。(\2,200+税)

買って来た姿を撮り忘れるというお間抜けぶりです。


こんな感じです。 断然こっちが良いです。


ヘッドライト点けて逆に上から撮るのがカッコイイです。


別売塗装済みスノープラウどんどん欲しくなります。


C5711取り出そうとしたらレーヨン紙に引っ掛かって大変でした。 この機関車も絶対にハイテククロスに交換した方が良いです。




C57180

2020-05-22 | 鉄道模型

非常に苦戦中です。 絶望的です。


工事は概ね終りつつあります。 それを横目に散歩に出ます。


日に日に人出が多くなっています。 今日も青山通り→表参道、昨日のおさらい+アルファです。


手前に代用品の木を植えていますのでいずれ切り倒されてしまいそうです。

並木道の木が大木になるのは一朝一夕にはできないことなので大木にして行って欲しいですが、日本のかっこ悪い部分として切ってしまうのだろうと想像します。 みっともない電線電柱といい公共の歩道橋やガードレールといい美しい街並みにしようという「心」は日本には無い!と思います。


東京ユニオンチャーチの角を曲がります。 車で帰るルートです。

青山原宿界隈というと格好をつけたお洒落なビル。店、美容院などが集まっていますがこの表参道以外は電線電柱の空襲の焼け跡か?という安っぽい眺めしかないのが残念の限りです。


あちこちで工事をしているのでガテン系の人ばかりが目立つのですが、やはり駐車場は全部満車です。

IMONの東大井駐車場など通年の2割くらいしか駐まっていない感じがします。 大井町は工事が無いんです。


住宅展示場跡地の眺めです。


撮影は頑張るつもりですがタッチアップなどが中心的になってくるのでスタジオモードを解体して調色塗料の整備に力点が行きます。


これはC57180〔SLばんえつ物語号〕牽引機、空気弁のところエナメルで色差ししようかな。


こんな感じです。


ボイラ銘板が格好良いです。


このカマはDCCではなかったので伸縮カプラーを見る事ができます。


横に持ってくるとこの様に腕が伸びるのです。 僅かな量ですが決定的な違いが出ます。 使わないと勿体無い。


このC57180はテンダー側はこういう作りでした。 ジャッケットの外径1.85mm、ジャケット部分の高さ5mm,
1.4mmビスでねじ込むのですが、機炭間調整可能な仕組みがわかるでしょうか。


このC57180は三次形(戦後)ですからドームの形状が1~2次形とは違います。


テンダー後面はこんなです。