C6118[宮]

2020-05-17 | 鉄道模型

今日は雨です。 散歩はお休みです。 工事は少しやっていました。 道路も撤去され区画も無くなって行きます。


池はよく見えるようになりました。 水面に当たる雨、けっこう本降りです。


C6118、ロッドの位置を真下にもて来ようとしてショート。 びっくりしてテンダー台車の絶縁をチェックすると通常通りの絶縁方向。 IMONのDCCサウンド機は機関車側にそろえるはずだったと思い向きを変えます。

替えたらびくともせず、戻してロッドを下げました。 ご苦労さん。


台車はこういう構造なのです。 ジャケットを使うわけです。 このジャケットは売っているはずです。 段付きビスを探している方はHPで探して下さい。

残念ながら社員は知らないかもしれません。


IMON最初の蒸機は韓国で作ったC55。 その次がこのC61です。


乘工社のサプライヤー(下請けさん)を守り、メーカーとしての乘工社の実質を残す為に最短時間で発注可能なものを考えたとき、この新形式C61に飛び付いたのです。


乘工社ギヤボックス(低い位置に軸が来る・・・テンダーモーターゆえ)にモーターを直接吊掛装架していますのでボイラーはその部分欠き取られ、モーターが見えています。

この画面、第二動輪にギヤボックスがあり、右側にモーター本体が見えています。 モーターは給水ポンプ&複式コンプレッサーとエアタンクの間をボイラーの様な顔をして塞ぎ、何の違和感もありません。


テンダーのヘッドライトはLP42です。


C61の石炭投入口 テンダー永久連結車しか無いのでこうやって撮るのがやっとです。

ストーカーでは「バック」すなわち石炭投入口付近、火床の後側、傾きの上側に石炭を盛っておく必要が有ります。 ストーカーでは前側中心に石炭が飛ぶわけですから手前は手焚きせざる得ないわけです。